（7月28日）第1回霧島市立図書館協議会の結果

肥後(委員長)

工藤委員

瀬戸口委員

高橋委員

石塚委員

戸高委員

家村委員

宮﨑委員

冨永(国分図書館長)

烏丸(国分図書館)

中村(国分図書館)

前畑(国分図書館)

久木田(隼人図書室)

徳重(溝辺図書館)

長﨑(横川図書室)

宮田(牧園図書室)

潤(霧島図書室)

笹川(福山図書室)

利用者が減ってきているのはどの部分が問題なのか、大きな国分図書館が問題なのか、もう少し問題点をつめた方が、対策を立てやすいのではないか。年配者向けに大きな活字の本や貸しメガネを準備するなど、利用者にサービスの内容が伝わるよう努めることが必要である。

平成27年度予算の中で、特に力を入れている事業は何か。

移動図書館について、市民からの要望はないか。

公立図書館は子どもたちの世代にも引き継いでいくものであるので、指定管理者制度の検討に当たっては慎重に考えていただきたい。

国分・隼人図書館については、年齢層ごとに統計データがとれるので、内容を検討し利用者減の原因追究を行いたい。

図書購入については、司書が工夫して選書に努めていく。また、今年度は市制10周年を記念して、読書まつりの充実を図っていく。

移動図書館の巡回場所について利用状況により見直すことを検討している。

指定管理者制度を導入している図書館を視察し、十分に調査を行い、今後の検討に活かしていきたい。