（10月26日）第1回霧島市郷土館等あり方検討委員会の結果

平成27年度第1回霧島市郷土館等あり方検討委員会の協議結果を公表します。

開催日時

平成27年10月26日（月曜日）14時半から17時まで

開催場所

霧島市役所隼人庁舎第1委員会室

出席者

委員

• 前田委員長
• 小野委員
• 石塚委員
• 有川委員
• 加治木委員

教育部

• 髙田教育長
• 越口部長
• 本村文化振興課長
• 鈴木課長補佐兼文化財グループ長
• 野村主査
• 坂元主任主事

公開、一部非公開又は非公開の別

公開

傍聴者数

なし

議題

1. 郷土館等の現状について
2. 現地視察（隼人歴史民俗資料館、隼人塚史跡館）

議事要旨

議題1	郷土館等の現状についての説明
議題2	隼人歴史民俗資料館、隼人塚史跡館の現状を確認するための視察

• 協議（決定）事項

議題1	郷土館等の現状やこれまでの取組み（特別展等）について説明を行った。
議題2	隼人歴史民俗資料館、隼人塚史跡館の施設としての現状を把握するため現地視察を行った。

• 協議における（決定に至る）意見等の概要は以下のとおり

議題	出された意見等の概要
議題1	郷土館等の今後のあり方については理解できるが、各地域の歴史教育（郷土歴史コーナーの設置など）に十分配慮してもらいたい。 民間を活用した展示はできないか。（参考：ホテル京セラの縄文遺跡コーナー）
議題2	展示方法が旧来型になっており、AVを活用した展示が必要である。 収蔵品が多い。資料の整理も必要だが、収蔵品をまとめて収納する施設が必要である。 隼人塚史跡館には収蔵施設がないため、他の施設との連携が必要なのでは。