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更新日:2024年6月30日
全国の住民基本台帳のネットワーク化を図り、個人4情報(氏名・住所・性別・生年月日)と住民票コード等により、地方公共団体のシステムとして全国共通の本人確認ができるようにした仕組みのことです。
住民基本台帳ネットワークシステムが稼動したことにより、
各人に住民票コードが付番されたのは、平成14年8月5日からです。
住民票コードの確認は住所登録をされている市町村窓口で住民票コード記載の住民票または記載事項証明書をお取りいただくことによりご確認いただけます。
住民票コードは本人または法定代理人が住所登録地の市町村窓口に申請することにより変更することができます。(変更する理由に制限はありません。)
住民票コードは、年金申請や各種免許・資格等の申請・更新時に申請書等へ記入を求められた場合に使用することにより、住民票の添付や今後の現況届等を省略することができます。
保有情報は、氏名・住所・生年月日・性別・住民票コードおよびこれらの変更情報(変更日等)です。
公的機関が発行した顔写真付きの身分証明書(運転免許証・パスポート等)を市町村窓口にお持ちになり、広域交付申請である旨の請求をされることにより取得できます。(取得できる住民票は本人または同一世帯員のものに限られます。)
住所登録地の窓口にカードを持参のうえ暗証番号変更・再設定申請書を提出していただくことにより変更することができます。
住所登録地の窓口に住民基本台帳カードを持参のうえ暗証番号初期化登録申請書を提出していただくことにより使用することができるようになります。
身分証明書としてご利用いただける重要なカードですから、カードを紛失された場合は警察署に紛失届をしたうえで、速やかに市民課およびカードコールセンターに連絡してください。
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