ホーム > まちづくり・産業・企業誘致 > 企業誘致 > 誘致企業等一覧 > 過去5か年の立地協定 > 九州航空株式会社及びKAWホールディングス株式会社と立地協定を締結しました!
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更新日:2024年3月29日
令和6年3月25日(月曜日)、霧島市は九州航空株式会社(本社:福岡県北九州市、代表取締役、野口青峰)及びKAWホールディングス株式会社(本社:福岡県北九州市、代表取締役、野口青峰)と立地協定を締結しました。今回の締結で合併後96件目となります。
引き続き、霧島市は市内雇用の創出や経済の活性化、産業振興を図るため積極的に企業誘致活動を展開してまいります。
九州航空株式会社は、昭和38年に設立以来、利用航空運送事業、貨物自動車運送事業及び倉庫業を主体として九州一円の物流業務を行っている。
鹿児島県内においては、昭和58年に鹿児島営業所(現:鹿児島支店)を開設し、令和6年には、川内営業所を事業所として増設し、製造工場等からの業務委託を受け、貨物輸送や倉庫での入出庫作業を行っている。
今回の霧島市への進出(新設)は、取引先の工場拡張計画に伴う受注増に対応するとともに、3PL事業(※1)の拡大を見据えて決定されたものである。
なお、新設に伴う建物等の設備投資については。親会社であるKAWホールディングス株式会社が所有し、事業運営を九州航空株式会社が行うこととしている。
今回の新設により、地域における雇用創出、活性化はもとより、地域経済の浮揚発展に大きく貢献するものと期待される。
(※1)3PL(Third(3rd)PartyLogistics(略して3PL))
倉庫での在庫管理や輸送などの物流業務を荷主自体が行うのではなく、専門的な物流のノウハウを持つ第三者に委託する業務形態のこと。荷主から荷物を発送するだけの受注ではなく、発送するもの自体の保管管理を含めた受注も行う事業。
(本社)福岡県北九州市小倉北区東篠崎三丁目6番27号
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