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更新日:2024年10月1日
令和6年8月1日(木曜日)、株式会社西村ケミテック(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西村修)と立地協定を締結しました。今回の締結で合併後100件目となります。
引き続き、市内雇用の創出や経済の活性化、産業振興を図るため積極的に企業誘致活動を展開してまいります。
株式会社西村ケミテックは、昭和43年3月に大阪市内にて、めっき薬品・表面処理資材の専門商社「西村薬品産業株式会社」として設立された。
その後、業容の拡大を図るため、エレクトロニクス分野への積極的な販売を展開する中、平成9年には、会社創立30周年を機に商号を「株式会社西村ケミテック」に変更し、現在に至っている。
同社は、「常に新たな付加価値を創造し、企業進化に挑み、お客様と全社員の満足と安心を追求する」経営理念のもと、可能な限りお客様のそばに控え、お客様が必要とする時・必要とする場所に、速やかに品物を届ける『顧客満足第一主義』を掲げ、現在では国内14拠点、海外2拠点(関連会社含む)の事業所を有している。
今回の事業所の移転増設は、今後も見込まれる取扱量増への対応や、効率的且つきめ細かいサービスの提供を行う上で、鹿児島臨空団地が優れた立地環境(鹿児島空港及び九州自動車道インターへの近接性)であることから決定されたものである。
今回の移転増設により、地域における新たな雇用創出はもとより、地域経済の浮揚発展に大きく貢献するものと期待される。
(本社)大阪府大阪市天王寺区堂ケ芝1丁目5番21号
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