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更新日:2021年1月4日
平成26年第1回霧島市公共下水道事業運営委員会の結果を公表します。
平成26年11月13日(木曜日)13時30分から15時20分まで
国分公民館3階大研修室
委員 |
増水委員長 |
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秋窪委員 |
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宇都口委員 |
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久保委員 |
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新田委員 |
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德田委員 |
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德永委員 |
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中西委員 |
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建設部 |
川東建設部長 |
柿木下水道課長 |
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前田業務グループ長 |
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塩屋工務グループ長 |
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中間主査 |
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山内主査 |
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壱岐主査 |
公開
1人
議題 |
協議(決定)事項の概要 |
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1 |
委員の互選により、増水委員が委員長に選出された。 |
2 | 霧島市公共下水道整備ビジョンの内容については各委員からの意見を踏まえて素案を作成し、次回の運営委員会に提示すること。 |
議題 |
協議における(決定に至る)意見等の概要 |
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2 |
1.財政事情と全国的な流れをみると下水道区域の見直しにより公共下水道が使用できない区域が増加することは一定の理解をするが、公平な行政サービスの提供ができるようにしなければ市民の理解は得難い。 |
2.公共水域の水質保全のためには、下水道区域外の合併浄化槽についても適切に管理してもらうための仕組みが必要である。 |
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3.下水道区域以外の市民の立場からみれば下水道特別会計の経営健全化は早急な課題であり、これを脱却するために水洗化率の向上に努める等の対策が必要である。 |
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4.厳しい財政状況や今後長期にわtる整備期間を勘案すると、この際思い切った見直しを行い整備効率の悪いところの整備は見送りするなどして下水道区域を絞り込み、早く整備を終わらせることが肝要である。 |
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5.霧島市は鹿児島市に次ぐ人口の多い都市であるので、県平均以下である汚水処理人口普及率(公共下水道と合併浄化槽の普及率)の向上を目指すべきである。 | |
6.下水道区域の再設定における未整備地区の現状点検及び将来推測を行う際は、各ブロックにおける年齢構成、住宅携帯及び将来の人口減少等の諸元についても適切に反映させるべきでないか。 |
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7.下水道の役割や受益者負担金、下水道使用料に関する啓発が不十分であると思われるので、広報や受益者負担金を納付しやすい工夫等をもって水洗化率向上をはかるべきではないか。 |
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