（2月26日）霧島市溝辺公民館運営審議会

岩元委員長

鶴薗副委員長

山元委員

蔵園委員

井上委員

宗像課長

三好グループ長

溝辺教育振興課関連で日韓親善子供大使友好の翼事業について、日本と韓国との関係が厳しい状況が続いているが、交流への影響、子供たちの雰囲気はどうか。
●長い交流の歴史があることと、実行委員会組織レベルでの交流なので、特に問題無く進んでいる。引率者、保護者、子供たちも大変友好的な雰囲気である。

公民館の利用者で、使用料免除はどのような団体か。
●市の主催・共催での使用、自治会・自治公民館活動での使用、生徒の吹奏楽練習、社会教育団体の使用、その他適当と認めた団体の使用等で、最近では、教職員を対象とした教育関連の研修会等が増えてきている。

竹子の集会センターに配本所等はできないか。
●以前、溝辺地区内には数ヵ所、設営していた時もあったが、本の入替え等事務の繁雑さで困難になり、取りやめた経緯がある。今後も難しい。

図書室の利用者数、本の貸出数ともに昨年度に比べて増えている。何か特別な要因があるか。
●例年、12月に幼児・小学生及びその保護者を対象とした「おはなし王国」を開催し、本とのふれあいや読み聞かせの大切さを促していることで、浸透してきたのではと考えている。また、市民の皆さんが利用しやすい図書室の環境づくりにも努めている。

公民館定期講座の受講申し込みで、インターネットでの申し込みはできないか。
●インターネット環境が整っていない方もいらっしゃるので難しい。また、受講の可否、受講料の納付などの通知をしているので、往復はがきでの申し込みとしている。