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更新日:2023年4月1日
23名の議員の皆様から一般質問の通告を受けました。一般質問は3月4日までとなります。
今回も議員の皆様の声を真摯に受け止め、誠心誠意、一問一問丁寧に答弁します。
小池順子とゆかいな仲間たちコンサートに出席しました。
小池さんは、FMきりしまのパーソナリティ「Junjun(ジュンジュン)」として、日頃から番組を通じて霧島市の情報発信にご協力いただいています。また、県下一周市郡対抗駅伝大会では長年にわたり、5日間全て広報車に同乗し、レースの状況や選手の紹介などコース周辺の皆様にアナウンスをしており、駅伝ファンにはかかせない存在となっています。
本日はコロナ禍ということもあり、コンサートの様子がインターネットでも配信されると聞いています。是非普段から霧島市民へお届けしている素敵な声を、ゆかいな仲間たちとともに全国に発信していただくよう挨拶しました。
令和4年第1回市議会定例会において、23人の議員の皆様から一般質問の通告を受けたことから、現地調査が必要な場所について視察を行いました。
午後からは第50回ローターアクト地区年次大会・50周年記念式典に出席しました。
ローターアクターの皆様へ、日頃から地元の奉仕活動や研修活動などの幅広い活動により、地域社会の発展に大きく貢献されていることに厚く御礼申し上げるとともに、本市で開催される本大会が、様々な地域からお越しになった又はテレビ会議で参加している、業種も年齢も多様な魅力ある皆様が会することで、ローターアクトクラブに大きなプラスの化学反応を起こしてくれることを期待しますと挨拶しました。
山内書道教室に在籍する粟田花音さん、村田稲雲さんが表敬訪問に見えられました。
粟田さんは第43回読売学生書展において読売学生大賞を、村田さんは第74回鹿児島県書道展で半紙大賞を受賞しました。
驚いたことに、村田さんは本市が開催している公民館講座がきっかけで書道を本格的に始めたということです。天降川小学校6年生の粟田さんは、受賞した「健康」の字を披露していただくとともに、中学生になっても書道を続けてもっと大きな賞を取りたいと意気込んでいました。
今後も山内先生の指導を仰ぎながら練習を重ね、また受賞の報告にお越しくださいと激励しました。
また夕方に第34回県立福山高校支援活性化対策協議会を開催しました。
今回から新たな委員になっていただいたトヨタ車体研究所様から、企業の地域貢献として実施した福山高校の活性化に関する取り組みを紹介していただきました。
来年度も福山高校活性化に向け、協議会が一体となって取り組んでいければと思います。
川﨑祐宣先生は、横川町が排出した偉人で、岡山県に在する日本最大級の医療系学校法人「川崎学園」の創設者です。平成31年に川﨑先生の生誕の地を寄付いただいたことから、医の道ひとすじであった先生の功績を今後も末永く顕彰していくため、この地を「川﨑祐宣記念公園」として整備を行い、本市と川崎学園との友好と絆の象徴としてこの度、完成しました。
式典には、先生の孫にあたる川﨑誠治理事長をはじめ、関係者、ゆかりのある方等の出席をいただきました。この公園が、地域の皆様方に地域のコミュニティの場として大いに活用されるとともに、本市と川崎学園の関係がより強固になることを期待します。
鹿児島県の春の風物詩「県下一周市郡対抗駅伝競走大会」が2月19日~23日の日程で開催されました。
本市では5日間の日程のうち、3日目~5日目の3日間通過します。今回も3日目の日当山ゴールと4日目の国分南中スタートに出席し、それぞれ日間優勝盾授与とスターターを務めました。
残念ながら姶良地区は鹿児島地区に逆転を許し、2位という結果でしたが、規模を縮小して行われた最終日の反省会では、選手から早くも来年の優勝奪還の意気込みが聞けました。常勝姶良を取り戻すべく、日々のトレーニングに励んでください。
南九州に春の訪れを告げる初午祭に参加しました。開催場所である鹿児島神宮は、本殿などが2月9日に国の重要文化財に指定されました。
コロナ禍により昨年は神事のみの開催でしたが、今年は鈴掛馬踊りの奉納を縮小しての開催となりました。
来年こそはコロナが終息し、この伝統行事が盛大に開催できることを期待します。
新型コロナウイルス感染症の影響で、九月からのスタートとりました今年度の舞鶴大学は本日で修了を迎えました。
例年とは異なる形での開催となったものの、今年度は384名が入学され、156名に修了証書をお渡しし、その内10回修了者8名、15回修了者3名、20回修了者2名の皆様に表彰を行いました。表彰された皆様、この先30回、40回を目指して、学ぶ意欲を燃やし続けていただくことを期待します。
受講される学生の皆様と運営にご協力いただいている各老人クラブの皆様のおかげで、霧島市舞鶴大学・大学院は、本年度で開設54年目となり、県下でも類を見ないほど長い歴史と伝統を誇っております。来年度もぜひ舞鶴大学・大学院に入学していただき、学びの幅を広げながら、学習を深めていただければ幸いです。
2月21日招集の「令和4年第1回霧島市議会定例会」にあたり、定例記者会見を行いました。
本定例会に提案する令和4年度霧島市一般会計予算では、令和3年度における国の1次補正予算を活用して感染拡大防止などに取り組みつつ、「持続可能な健全財政の確立」、「将来の市民負担軽減」、「スクラップアンドビルドの推進」、「市民への説明責任」を基本的な考え方として、行政の効率化・合理化を一層推進し、喫緊の課題に的確に対処するとともに、幅広い世代に対して、切れ目なく効果的な施策を展開するための事業などを盛り込み、総額648億3千万円の予算を編成しました。
夕方から、令和4年鹿児島空港意見交換会に出席しました。
今年4月1日は空港開港50周年を迎えます。昨年10月に県が「鹿児島空港開港50周年記念事業実行委員会」を設置し、4月1日には記念セレモニーやブース出展、各種の記念イベントが実施される予定です。市においても、航空会社と連携し11月に、本市内の児童生徒を対象にした「鹿児島空港発着遊覧フライト」を企画しているところです。
コロナ禍により、旅客需要の回復が想像以上に遅れ、航空関連企業は依然として厳しい経営環境が続いている状況ですが、2月9日には、霧島神宮が国宝に、鹿児島神宮が国の重要文化財に指定され、また10月には、第12回全国和牛能力共進会が本県で開催されるため、多くの来場者が見込まれます。鹿児島空港の発展、また、地域の発展のために鹿児島空港関係者の皆様方と力を合わせながら取り組んでいきましょうと挨拶しました。
2021年度優良PTA文部科学大臣表彰を受賞された青葉小PTAの皆様が、表敬訪問に見えられました。
昨年度は日本PTA全国協議会長表彰を受賞され、2年連続での表彰となります。10の専門部に全PTA会員を「1人1役」と位置づけ、舞鶴大学との世代間交流を行うなど地域との連携や、学校が進める読書指導に協力する形で、PTA図書部を専門部として組織するなど学校とも連携し、子どもたちの健全育成に取り組んでいるそうです。
今後も魅力ある活発な活動を継続していただき、他校PTAのモデルケースとなることを期待します。
午後からは、令和3年度第2回総合教育会議を開催し、「子どもの貧困」について委員の皆様と協議しました。
子どもの貧困という問題は、家庭のみの責任とするのではなく地域社会全体で解決するという意識を強く持ちながら、今回出された意見をもとに、教育委員会をはじめとする関係機関と更に連携を強化し、子どものことを第一に考えた適切な支援を講じてまいります。
霧島神宮国宝指定祝賀会に出席しました。
霧島神宮は2月9日に官報にて告示され、正式に国宝に指定されました。
本日このように、皆様とこの喜びを分かち合えることを嬉しく思うとともに、これまで霧島神宮を守ってきた先人、慶光院宮司をはじめとする霧島神宮の皆様、この霧島神宮を心の拠り所として大切に守ってきた地域の皆様に、衷心より感謝申し上げました。
国宝に指定されたことにより、霧島神宮の文化的価値・観光的価値が一層高まり、たくさんの方が足を運んでくれると思われます。霧島神宮とともに、この地域が、霧島市が、そして鹿児島県が、さらに発展していくことを祈念しますと申し上げました。
鹿児島相互信用金庫国分支店・隼人支店新築落成式に出席しました。
鹿児島相互信用金庫様は、地域の暮らしの中で金融機関としての業務だけでなく、霧島国分夏祭りの総踊りなど地域の行事への参加や下井海岸の清掃奉仕活動などに積極的に取り組まれ、また、「ECOイルミネーション事業」や「嘉例川山里の恵みと森のおまつり」等に「そうしんまちづくり振興基金」から多額の助成を頂くなど、各種社会貢献活動にも取り組まれています。
この度の新店舗は、旧国分支店・隼人支店が抱えた駐車場問題などが解消され、また災害などの緊急時における本部機能の移転設置も想定しているようです。市役所に近い立地にもなるため、より一層の連携と引き続きの地域活性化にご協力いただきますようお願いしますと挨拶しました。
午後からは、本市でのキャンプが今回で6年連続となるサッカーJ3藤枝MYFCの歓迎セレモニーを行いました。
チームのスローガンである「一体感~前進~」でJ2昇格を成し遂げられるよう、本市でのキャンプに励んでくださいと、いちごや黒豚などの激励品を贈呈しました。
森山衆議院議員をはじめ関係各位にご列席いただき、国道220号亀割峠防災中心杭打ち式を執り行いました。
「国道220号亀割峠防災」は福山町福山から国分敷根間の延長約2.3kmにおいて斜面崩壊等の災害による通行止めを回避し、災害時の避難・支援路、日常生活や地域産業の輸送ルートとして信頼性の高いルートの確保を目的とした防災事業です。敷根清掃センター前の急峻斜面を抜ける厳しい道路線形が、本事業により現道路西側に橋梁・トンネルで新道路が整備されます。
この付近一帯はシラスや風化岩等の地質で、これまでも大規模斜面崩壊が発生していましたが、工事の完成により抜本的解決が実現することになります。
大栄環境株式会社様と「災害廃棄物等の処理に関する協定」を締結しました。
大栄環境株式会社様は災害廃棄物の処理に関して多くの実績とノウハウを持ち、全国142の自治体と協定を結んでおり、九州の自治体では本市が初となります。
大規模災害発生後、街は土砂や流木、破損した家屋・家電・家具・衣料などの災害廃棄物、いわゆる「災害ゴミ」により、量が多ければ多いほどその運搬や処理に追われ、復旧初動を遅らせることとなります。今回の協定により「災害ゴミ」の処理を同社に協力をいただけることになりました。早期の災害復旧・市民の安全確保につながるもので、大変心強く感じています。大栄環境株式会社様、今後ともよろしくお願いします。
令和3年度第1回空家等対策協議会を開催しました。
今回は議題として空家等の活用の促進や管理不全な空家等の防止・解消、特定空家等の対応について協議しました。委員の皆さんから出されたたくさんのご意見を、本市の空家対策事業にしっかりと反映させ、適切に管理されていない空家への対処、空家の利活用などに取り組みたいと思います。
午後からは、本日から本市にキャンプインした太陽誘電ソフトボール部へ黒豚などの激励品を贈呈しました。
本市の食や温泉などで充実したキャンプを過ごしていただき、新シーズンを迎えていただければと思います。
新型コロナウイルスの感染が拡大している状況に鑑み、昨年12月から開始している3回目のワクチン接種について、18歳以上の全ての方を対象として、2回目接種から6ヶ月後に接種を行っていただくよう前倒しして接種を進めています。また、当初3月からを予定していたイオン隼人国分ショッピングセンターでの集団接種についても1ヶ月前倒しし、本日から開始しました。
会場内は予約者で一杯でしたが、姶良地区医師会等の方々の協力もあり、スムーズな接種ができました。接種を進めることにより感染や重症化の予防を図ることができます。接種を希望される市民の皆様におかれましては、接種券が届き次第、早めの接種をお願いします。
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