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更新日:2023年4月1日
令和3年度市錦江湾クリーンアップ作戦に参加しました。
雨が心配されましたが、約430名の市民の皆様とともに、国分海浜公園海水浴場の清掃活動を行いました。参加した皆様のおかげで、漂着した流木等がきれいに撤去され、お客様を迎え入れる準備が整いました。
クリーンアップ作戦終了後の海開き式では、海の事故が起こらぬよう玉串奉納などの神事が行われました。今夏はコロナ禍により県内各地の海水浴場が閉鎖されますが、楽しみに待っている市民の皆様のためにも、また、海難事故を防ぐためにも国分海浜公園海水浴場は解放します。感染症対策をしながら、夏の海をご満喫ください。
その後、第12回全国和牛能力共進会市おもてなし推進協議会設立総会に出席しました。
令和4年度に本市で開催される全国和牛能力共進会による産業・経済・文化の波及効果を最大限に享受できるよう「霧島市おもてなし協議会」を設立しました。この日は地元選出の森山国会議員にもお越しいただき、ご挨拶をいただきました。大会の成功に向け、しっかりと準備を進めてまいりたいと思います。
令和3年度自衛官候補生修了行事及び第17期一般陸曹候補生修了式に出席しました。
入隊以来、長きに渡る教育期間を無事終了された自衛官候補生・一般陸曹候補生の皆様は、規律厳正な毎日の学習や集団生活、厳しい訓練を通して心身ともに大きく、さらにたくましく成長されたことと思います。皆様は本日を期して、全国各地に赴任されることになります。この第十二普通科連隊での教えと本日の感激を忘れることなく、また、教育期間修了の自信と誇りを支えに、これから我が国の防衛を担う崇高な職務遂行に邁進してくださいと激励しました。
午後からは、霧島リノベーションまちづくり「LIVE KIRISHIMA キックオフシンポジウム」に出席しました。本市においては、令和元年度からリノベーションまちづくりに取り組んでいます。昨年度は、市民の皆さまと行政が一緒になり、7回の戦略会議を通して「霧島リノベーションまちづくり推進ガイドライン」を策定しました。そして今年度は、この推進ガイドラインと4つの成長戦略「ライブキリシマ」に連なる5つのプログラムを開催する予定です。
今回のシンポジウムが、これらの事業を新たにスタートする場として、多くの方々の「挑戦」の後押しとなり、同じ想いや志を持った人と出会い、交流する場になることを期待しますと申し上げました。
本日から発足した「新型コロナウイルスワクチン接種対策課」職員に対し訓辞を行いました。
同課は、新型コロナウイルスワクチン接種対策の体制強化を図るため、保健福祉部内に新設したものです。希望する市民の皆様へ1日でも早くワクチン接種ができるよう全力で取り組んでまいります。
その後、本市牧園地区に立地する日鉄鉱業株式会社鹿児島営業所を定年退職された石川様より、「霧島温泉史」を13冊寄贈いただきました。石川様は同社で地熱発電所開発に従事され、そこで得られた経験や知識をもとに、収集した文献資料を編纂し、発行されました。この1冊を見れば、霧島市にある多くの温泉の歴史が紐解ける、大変貴重な文献です。各地区の図書館に所蔵しますので、広く市民の皆様に閲覧いただければと思います。石川様、誠にありがとうございました。
午後からは、令和3年度第2回市社会福祉協議会理事会に出席しました。
社会福祉協議会においては、新型コロナウイルス感染症への対応として実施していただいている緊急小口資金等の受付や、ワクチン接種を希望される方々の掘り起こしを行うワクチン接種加速化事業へご協力いただいていることに感謝申し上げるとともに、地域の福祉を推進する両輪の一つとして、今後とも市と連携しながら、社会福祉の発展と向上にお力添えくださいとお願いしました。
霧島商工会議所第49回通常議員総会に出席しました。
会員の皆様には、昨年から続く新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、日常生活や平常の経済活動が大きな影響を受けている中、物流の維持や生活必需品の販売など、市民生活を支えていただいていることに大変感謝しています。本市の地域経済の回復と発展は、市内事業者の現場の声を聞くことができる霧島商工会議所との今後一層の連携が必要不可欠と考えておりますので、引き続き協力をよろしくお願いしますと申し上げました。
また午後からは、6月23日にハンドボール女子東京オリンピック日本代表に内定した、ソニーセミコンダクタマニファクチャリング株式会社の女子ハンドボールチーム「BLUE SAKUYA」のキャプテン・角南選手が表敬訪問に来庁されました。
「オリンピックが開催されて良かったと思っていただけるように、たくさんの方に見ていただきたい」と抱負を述べた角南選手に対し、「多くの市民に感動を与えてもらいたい」とエールを送り、激励金をお渡ししました。
令和3年度第1回市自治公民館連絡協議会総会に出席しました。
地区自治公民館長の皆様には、新型コロナウイルス感染防止対策に配慮した地域コミュニティ活動に尽力いただいていることにお礼を申し上げるとともに、役員の皆様を中心に緊密に連携を図りながら、今後も共生協働によるまちづくりの推進にご協力いただきますようお願いしました。
その後、大塚製薬株式会社との市民の健康維持・増進等に関する包括連携協定締結式を行いました。大塚製薬株式会社様におかれましては、上野原縄文の森駅伝大会への飲料等の提供やエールキャラバンを通じて、市民の健康増進やスポーツ振興に貢献していただいております。今回、新たに協定を締結することにより、福祉・教育・スポーツ関係者への熱中症対策講座をはじめ、市民向けの健康セミナーの実施、高齢者等への健康増進啓発、災害時における支援物資の優先確保などのご協力をいただくこととなり、これらの支援は、市民の生命を守るための大きな力になるものと期待しています。
また昼からは、令和3年度第1回日本赤十字社鹿児島県支部霧島市地区理事会を開催し、赤い羽根募金活動へのお礼や新型コロナウイルスワクチン接種の状況等について説明しました。
その後、公益社団法人霧島市観光協会令和3年度定時総会に出席し、「いざ霧島3万人キャンペーン」、「カムバックtoいざ霧島!キャンペーン」、「スクールトリップin霧島キャンペーン」への協力に対しお礼を申し上げるとともに、コロナ後を見据えた各種施策への協力依頼を行いました。観光関連産業は本市の基幹産業であることから、65歳未満の方向けワクチン接種の優先接種対象者にも位置づけました。今後も引き続き、観光協会や観光関係者の皆様との連携を密にしながら、市政発展のためより一層努めてまいります。
新型コロナウイルスワクチン接種に携わる医療機関の皆様に参加いただき、WEB会議により65歳以上の方向けワクチン接種加速化事業や65歳未満の方向けワクチン接種計画概要などを説明しました。
ワクチン接種について、霧島市は全国的に見ても進んでいる状況であり、これはひとえに医師会・医療機関の皆様、集団接種会場を提供していただいているイオン隼人国分ショッピングセンターの多大なるご協力の賜物であります。
医療機関の皆様においては、予約問い合わせの電話やワクチン接種のキャンセル対応等においてかなりのご負担を強いられていますが、市においても新たに新型コロナウイルスワクチン接種対策課を設置し、人員を増加させるなどでその負担を軽減できればと考えています。
皆様にはまだまだご苦労をお掛けする部分もあるかと思いますが、皆様お一人お一人のご協力でこの国難を突破しましょうとお願いしました。
三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会)会議に参加し、新型コロナウイルスワクチンの職域接種や集団接種等について協議しました。
市からは、ワクチン接種予約が取れていない65歳以上の方と、個別接種で1回目の接種が8月以降となっている方の接種を加速化する事業説明を行ったほか、65歳未満の方への接種計画案等について市の方針を提案しました。
医師会から集団接種の進め方や会場について貴重な意見をいただいたほか、歯科医師会は既に、21名の方が接種研修を受講し、土日の接種協力に対応可能、薬剤師会も接種の予診票確認と薬液補填について、必要な人員の要請があれば協力できるというありがたいお話がありました。
三師会それぞれのお立場で、ワクチン接種について尽力いただいております。
今後も三師会と緊密に連携し、希望する市民の皆様に1日でも早く接種できるよう取組を加速化してまいります。
令和3年第2回市議会定例会において、19人の市議会議員の皆様からの一般質問を受け、現地確認が必要な箇所について視察しました。しっかりと準備を整え本会議に臨みたいと思います。
また、午後からは霧島商工会議所や市社会福祉協議会など関係団体にお集まりいただき、市と姶良地区医師会による、新型コロナウイルスワクチン接種に係る関係者説明会を開催しました。本市が今後、新型コロナウイルスワクチン接種について、重点的に取り組もうと考えている「ワクチン接種加速化事業」と、次のステップとなる「65歳未満の方向けへのワクチン接種計画概要」について説明を行いました。いずれも、医療機関や関係団体等の協力が欠かせません。引き続き協力いただきますよう改めてお願いしました。
霧島商工会議所女性部定期総会に出席しました。
新型コロナウイルスの影響が長期化し、人の移動と接触が制限されている現在において、女性経営者の豊かな発想力と会員間の強いネットワークは、地域経済を元気にする源として日を追うごとに本市にとって非常に重要な存在となっております。今後も地域の女性リーダーとして存在感を発揮するとともに、女性が輝く社会づくりに協力をお願いしますとお願いしました。
令和2年度のe-Taxによる確定申告が100%に近かったことから、加治木税務署長より感謝状をいただきました。令和3年度も引き続き行政サービスの向上を高めるためe-Taxによる確定申告を推進してまいります。
令和3年第2回市議会定例会を招集し、市政運営に関する所信の一端を述べるとともに、今回提案している議案等について、その概要を説明申し上げました。6月議会の会期は7月1日までで、一般会計補正予算等の議案が審議されます。
地元で育った高校生や大学生等の来春新卒者が、早くから地元企業に目を向けてもらうことや、地元企業への就職率向上・若者の定住化を目的に、国分公共職業安定所と市・市教育委員会が合同で、霧島市商工会と霧島商工会議所を訪問し、来春の新規学卒者の採用枠確保と求人票の早期提出を要請しました。新型コロナウイルスの影響による「第2の就職氷河期」を生じさせないよう申し入れるとともに、従業員の新型コロナウイルスワクチン接種のための休暇取得を促進していただくようお願いしました。
6月4日に招集する「令和3年第2回市議会定例会」にあたり、定例記者会見を行いました。指定管理者及び地区自治公民館が行う感染予防対策支援に要する経費や、新型コロナウイルス感染症の影響により売上等が減少した中小企業等が借入れた資金の一部を助成するために必要な経費、誘客促進のために行う「スクールトリップin霧島!30,000人キャンペーン」の対象者を1万人追加する経費等を計上した補正予算案や、条例等の主なものについての概要を説明しました。
また午後からは、イオン隼人国分ショッピングセンターにおいて、この日から開始した新型コロナウイルスワクチン集団接種の状況を確認しました。大きな混乱はなく、この日予定していた90人のワクチン接種が無事終了しました。ワクチンは感染拡大を抑える大きな切り札であるため、希望される市民全員の1日でも早い接種完了に向け、関係機関と連携しながら一丸となって取り組んでいきます。
第2回市校長研修会に出席しました。
令和2年度の修学旅行においては新型コロナウイルス感染症の影響により、県内実施に変更する学校が増加傾向にあり、霧島地区における受入人数は前年対比300%を超える実績でした。
今年度も新型コロナウイルス収束の見通しが立たない中、この傾向は続くと考えられます。市では「スクールトリップin霧島!」を展開しているほか、県は新たに、修学旅行における新型コロナウイルス感染症対策のための助成制度を設けました。本市には空港もあり、離島での実施という方法もあります。その時の感染状況等にもよりますが、楽しみにしている子どもたちのためにも、修学旅行の実施について検討してくださいとお願いしました。
その後、第1回中小零細企業振興会議に出席しました。
新型コロナウイルス感染症拡大が長期化している中、本市においては、各種事業者への事業継続支援給付金の給付をはじめとする様々な事業者支援等を実施して参りましたが、今後も続くであろうこのコロナ禍の中で、本市における中小零細企業振興策や新型コロナウイルス関連経済対策などについて、それぞれの立場における率直な意見・提言等をお聞かせくださいとお願いしました。
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