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更新日:2023年4月1日
霧島整形外科病院主催で、千葉ロッテマリーンズの二木康太選手、岩下大樹選手、鈴木昭汰選手をお招きし、技術や経験などを本市の子どもたちに伝えていいただきました。
毎日、野球の練習に励んでいる小中学生にとって、現役のプロ野球選手の方々から、直接指導を受けられる大変貴重な機会です。
この機会に、何かひとつでも身に付けて帰り、成長した姿を保護者の方々や監督、コーチ、チームメイトに見せてあげてくださいと申し上げました。
鹿児島高専バドミントン部と新極真会鹿児島支部在籍の国分中学校3年生堀之内陽逞さんが表敬訪問に来てくれました。
鹿児島高専バドミントン部は、第56回全国高等専門学校体育大会バドミントン競技及び第45回全日本高等専門学校バドミントン選手権大会において創部以来初となる優勝を、堀之内さんはカラテドリームフェスティバル2021全国大会組手中学3年生男子重量級の部で優勝しました。
コロナ禍で活動が制限される中、鹿児島高専バドミントン部はZoomで練習指導を受け、チームメイトとの連携を深めたそうです。堀之内さんは対外試合が無い中、下半身強化に取り組むなど、限られた状況の中で、できる取組を最大限行った結果だと思います。
鹿児島高専バドミントン部の皆さん、堀之内さん、本当におめでとうございました。
その後、NPO法人きりしま舞鶴スポーツクラブダンス発表会に出席しました。
NPO法人きりしま舞鶴スポーツクラブ様には、地域密着型のスポーツクラブとして、様々なスポーツ種目を世代や技術レベルにあわせて、市民の皆様にご指導いただいています。今回は小学生から高校生までの年代のダンス発表会でした。
何事も一生懸命に取り組む姿は、まわりの人に感動を与えてくれます。今日の発表会でも、失敗を恐れることなく、一生懸命に踊る姿をご来場の皆様へお見せいただき、たくさんの感動を与えてくださいと挨拶しました。
姉妹都市でもある岐阜県海津市の横川市長が来鹿され、霧島市役所にお越しいただきました。
私の1期目の公約で、今年オープンした「霧島市こども館」。海津市も同様の施設の建設計画があるとのことで、その視察が主な目的です。親子がふれあい、子育て世代が相互に交流できる本市のこども館が、海津市の計画の参考になれば幸いです。
このコロナ禍において、昨年同様、霧島国分夏まつりのほか各種イベント等が中止となるなど、例年実施している署名・募金活動が思うようにできない状況の中、12月10日から16日までの「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に合わせて、人権侵害に関する写真パネル展やアニメ「めぐみ」のDVD上映などに取り組んだほか、拉致被害者・特定失踪者及びその家族を支援するための署名・募金活動を実施したところ、多くの署名と募金が寄せられました。
拉致被害者家族へ署名・募金をお渡しする際、今後も市民一丸となって、拉致被害者・特定失踪者すべての皆様の帰国の日まで、この問題の解決に向けて、被害者家族の皆様や支援する会、県内関係市及び県などと連携し、引き続き、啓発活動に取り組んでまいりますと申し添えました。
京セラ(株)鹿児島国分工場、同鹿児島隼人工場及びホテル京セラの皆さんから、共同募金等約387万円を市社会福祉協議会に寄附いただきましたので、日本赤十字社霧島市区長の立場からお礼を申し上げました。1972年から寄附いただいた募金総額は3億円を超え、福祉の向上に大きく貢献いただいていることに改めて感謝申し上げます。
20名の市議会議員から、新型コロナウイルス感染症対策や、子育て支援、来年度開催される全国和牛共進会の件など、市民の皆様の声が反映された貴重なご質問をいただきましたので、一つ一つの質問にお答えしました。
市長旗ソフトテニス大会に出席しました。
新型コロナウイルスの影響で、試合や練習などの活動が思うようにできない中、本日、感染対策を徹底した上で、このように市内外からたくさんの方が参加する大会が開催できたことに喜びを覚えるとともに、主催者のご尽力に対し敬意を表します。
さて、本市の霧島神宮が国宝に、鹿児島神宮が重要文化財に指定される運びとなっています。このように、本市には豊かな自然や文化的な建造物など魅力的な場所がたくさんあります。今回県内各地から参加されている皆様方は、今大会を通じて霧島市の魅力を存分に感じてくださいと挨拶しました。
午後からは地域歳末たすけあい募金に参加しました。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止になった歳末助け合い募金でしたが、今年度は無事開催できました。
私も子どもたちと一緒に募金活動に参加しました。寒い中でしたが、皆様の心温まる募金やお言葉に、心が暖かくなりました。ありがとうございました。
令和3年第4回市議会定例会を招集し、市政運営に関する所信の一端を述べるとともに、今回提案している議案等について、その概要を説明申し上げたあと、副市長等の人事議案を表決いただきました。12月議会の会期は令和4年1月12日までで、一般会計補正予算等の議案が審議されます。
令和3年度市親善ゲートボール大会兼協会設立10周年記念大会に出席しました。
市ゲートボール協会が設立されて10年。この間、新型コロナウイルス等の影響もありましたが、大会の開催や日々の活動において、市民へのゲートボールの普及と健康維持に対しご尽力いただいたことに感謝申し上げました。
2023年開催の鹿児島国体でもゲートボールは公開競技として実施されます。本日の大会を含め、今後の大会や日々の練習に鍛錬いただき、本市から国体選手が誕生することを期待します。
宮ノ内正治さんに対し、令和3年度地域文化功労者表彰を伝達しました。
宮ノ内さんは、永年にわたり旧霧島町で文化財保護審議会委員などを務められ、今回、国宝に指定される予定の霧島神宮の保存活用にも尽力されるなど、地域文化の振興に寄与した功績が認められ、今回文部科学大臣が表彰する「地域文化功労者」に選ばれました。
本来は11月1日に京都府で表彰予定でしたが、高齢のため参加を見送った経緯もあり、今回代理で私から表彰状をお渡ししました。
宮ノ内さんのこれまでの功績に心から感謝するとともに、今後も霧島市の文化の振興にご活躍いただきますようよろしくお願いします。
その後、第75回全国茶品評会普通煎茶10kgの部で1等1席となる農林水産大臣賞を受賞した株式会社有村製茶の有村幸二さんが、表敬訪問に見えられました。
有村幸二さんは個人として通算4度目、有村製茶としては5度目の受賞となります。
産地賞は惜しくも全国第2位の成績でしたが、これらの結果は生産者の方々が日頃から生産技術の向上に努め、産地間で高いレベルで競いあってこられた成果だと思います。
今後も全国においしい霧島茶の発信をお願いします。
霧島でなぎなたを楽しもかい2021に出席しました。
霧島市なぎなた連盟は昨年の4月に霧島市スポーツ協会に加入され、市民へのなぎなた競技の普及、振興に取り組まれています。本大会を通して県内なぎなた愛好者の皆さまの親睦が図られるとともに、なぎなた競技の魅力発信や競技人口拡大につながることを期待します。
令和3年度市スポーツ推進委員協議会研修会に出席しました。
本市では、スポーツ施設の整備として、今年度、姶良・伊佐地区唯一の3種公認施設である陸上競技場を公認継続のため、芝の張替えやインフィールド等の改修を行っております。その中で剥いだ芝は海浜公園で再利用をしております。また、多目的運動場には国際基準である17メートルのラグビーポールを整備したところであり、早速プロラグビーチームのキャンプで使用いただいているところです。
オミクロン株が心配されますが、県内では新型コロナウイルス感染症が収まりを見せつつあり、スポーツ活動が徐々に再開されています。皆様方には引き続き地域のスポーツの普及・推進にご活躍いただくとともに、新しく整備された施設についても活用・周知いただきますようお願いしますと申し上げました。
令和3年第2回霧島市議会臨時会を招集し、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種にかかる経費、また、子育て世帯への臨時特別給付金に関する経費の専決処分を承認いただきました。
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