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更新日:2023年4月1日
この度、牧園町のヤマグチ株式会社様より、本市高規格救急自動車更新のために寄付をいただきました。
霧島市消防局は、年間6,000件の救急要請に出動しており、1台当たり年間2万~3万キロ走行しています。そのため毎年のように救急自動車を更新している現状から、今回の寄付は大変ありがたいものです。
今回寄付をいただいて更新した車両は、すでに北署に配備され運用を開始しております。
ヤマグチ株式会社様の「新型コロナウイルスで大変な思いをされている医療従事者の皆様の役に立てれば」との思いを実現できるよう、救急救命の初動対応に全力を尽くします。ヤマグチ株式会社様、本当にありがとうございました。
11月27日から2期目がスタートするにあたり、就任式を行いました。
参加いただいた各行政委員会の皆様及び職員に対しまして、ノーサイドの精神で、市議会の皆様をはじめ、市民の皆様と一丸となってスクラムを組み、さらなる霧島市の充実に向かって市政運営に取り組んでいきましょうと申し上げました。
夕方には国分センリョウはさみ入れ式に出席しました。
正月に欠かせない縁起物であるセンリョウ。霧島市はセンリョウの生産量・生産額ともに県内1位を誇り、「国分センリョウ」としてブランドを確立しています。
今年度も国分センリョウ生産振興会の皆様が出荷前に「はさみ入れ式」を開催し、私も生産者の皆様と一緒にはさみ入れを行いました。
今年のセンリョウの生育状況は、例年どおりのすばらしい状態です。多くのご家庭に飾られて、いい正月を迎えられることを願うばかりです。
私立幼稚園協会・市保育協議会合同交流会に出席しました。
私立幼稚園協会・市保育協議会の皆様には、昨年来から猛威を振るっている「新型コロナウイルス感染症」の影響など、環境等の変化にいち早く対応され、子どもたちが健やかに過ごすことができるよう、日々努めていただいていることに対して厚く感謝申し上げました。
子どもを取り巻く環境は年々厳しさを増す中、本市としても昨年度策定した「第2期霧島市子ども・子育て支援事業計画」に基づき様々な施策を実現してまいりますので、引き続きのご支援をお願いしますと挨拶しました。
豊田自動織機シャトルズ愛知ラグビー部歓迎セレモニーを行いました。
本市では今年度、国際基準である17メートルのラグビーポールを整備したところであり、このキャンプ期間中に利用していただけるものと思います。また、キャンプ期間中に「霧島市ジュニアラグビークラブ」を中心とした、霧島市近隣の子どもたちを対象に、ラグビースクールを開催していただきます。子どもたちにとって、トップ選手と触れ合う機会はめったにないので、夢に向かってチャレンジする子どもたちをサポートしてくださいとお願いしました。
夕方、青葉ジュニアソフトテニススポーツ少年団が、先に行われたれた2021年鹿児島県小学生ソフトテニス大会において、男子ダブルスで優勝、女子ダブルスで8位入賞し、11月27日から長崎市で開催される九州大会に出場されるということで表敬訪問に来てくれました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、既に出場が決まっていた全国大会など、複数の大会が直前で中止となり、今回が初の大きな大会とのことです。コロナ禍でコンディション調整がとても難しかったと思います。九州の舞台では存分に力を発揮して、優勝目指して頑張ってくださいと激励しました。
秋田犬保存会第98回九州総支部展覧会に出席しました。
私も以前犬を飼っていたこともあり、犬には慣れているつもりですが、満3ヶ月の幼稚犬から満30ヶ月以上の成犬まで、こんなにたくさんの「天然記念物・秋田犬」に囲まれ、とても新鮮な気持ちになりました。
日本が世界に誇る秋田犬。その九州管内の展覧会が昨年に引き続き本市で開催されることはとても光栄なことであります。本展覧会の盛会と保存会の活躍を祈念するとともに、自然豊かな本市の「温泉」や「食」を楽しんでくださいと挨拶しました。
JAあいら本所・国分支店新築工事起工式に出席しました。
本所機能を有した国分支店が新築されることにより、今後の営農事業や、来年本市で開催される全国和牛能力共進会など、本所と市役所が近くなることで、更なる連携が図られることを期待します。
午後から令和3年度県PTA活動研究委嘱公開霧島大会に出席しました。
PTA関係の皆様に対し、PTA活動を通し、児童生徒の健全育成にご尽力いただいていることに厚く感謝申し上げるとともに、本日の研究主題「保護者・教職員及び地域社会が一致協力し、豊かな人間性とたくましく生きる力を持った児童生徒を育成するための活動研究」への取組の成果が実践につながっていくことを期待しますと挨拶しました。
その後、令和3年度第2回姶良・伊佐地区スポーツ推進委員研修会に出席しました。
新型コロナウイルス感染症により、これまで多くの住民がスポーツに親しむ機会を奪われてきましたが、現在ワクチン接種も進み、県内でも感染症ゼロの日が続くなど、徐々に日常をとり戻しつつあります。
今後は感染防止対策を徹底しながら、様々なスポーツイベントが実施の方向で進んでいくと予想され、スポーツ推進委員の皆さまの活躍の場が益々増えていくと思われます。
本研修会を機に、皆様の技術と親睦を一層深めていただき、姶良・伊佐地区のスポーツ振興にさらなるご貢献をいただけるよう期待しますと挨拶しました。
第38回「一人だけの金婚式・合同祝賀会」に出席しました。
この「一人だけの金婚式・合同祝賀会」は、隼人町地域女性団体連絡協議会が主催で、配偶者をなくされたなどで結婚後50年をお一人で迎えられた方をお招きし、これまで地域社会に貢献されてきたご労苦に感謝し、また、家庭生活や社会生活等に頑張ってこられた方のご努力を讃え、祝い励ますために開催されているものです。今回で第38回を迎え、これまで1,082名の出席をいただいており、本日も11名の参加をいただいています。
本日の式典を皆様の想い出の1ページにしていただくとともに、今後ともご健康で長生きをされ、充実した人生を過ごしてくださいとお祝い申し上げました。
午後から令和3年度霧島市交通安全対策会議を開催し、第11次霧島市交通安全計画(案)について協議しました。それぞれの分野の専門家であられる委員の皆様から忌憚の無い意見をいただき、素晴らしい計画が作り上げられました。この計画のもと、交通事故を1件でも減らし、防犯と併せて名実ともに「安心安全なまち・霧島市」をアピールできればと思います。
17時から霧島神宮・鹿児島神宮合同記者会見を開きました。
霧島神宮本殿(ほんでん)・幣殿(へいでん)・拝殿(はいでん)・附(つけたり)・棟札二枚(むなふだにまい)が国宝に、鹿児島神宮本殿及び拝殿・勅使殿(ちょくしでん)・摂社四所神社本殿(せっしゃししょじんじゃほんでん)・附・棟札一枚が国の重要文化財に指定されることになります。
4年前の就任当初から取り組んできましたが、ようやくこの日を迎えることができました。
本来なら昨年のうちに発表できると考えていたのですが、新型コロナウイルス感染症の影響で国の最終審査が受けられず本日の発表になりましたが、新型コロナウイルス感染者が激減し、行動規制緩和が見込まれる中、また、絶好の紅葉シーズンも重なり、逆に最高のタイミングになったと思います。
これを機に、普段近すぎてなかなか行かない本市が誇る2つの神宮に、ぜひ訪れてみてください。
濵田尚里選手が、東京2020オリンピック柔道女子78kg級及び団体戦出場の報告に来庁していただきました。
皆さんご承知の通り、濵田選手は女子78kg級で他を寄せ付けない圧倒的強さで優勝。団体戦では控えに回りましたが、見事準優勝。今回の訪問で神々しい2色のメダルを披露してくれました。市民はもちろん、国民の皆様に感動と勇気を与えたこの快挙に対し市としては、霧島市政初となる「市民栄誉賞」を授与するとともに、「おじゃんせ霧島大使」に任命し霧島市のPRや情報発信に協力していただくことになりました。今の状態について、「日に日に強くなっている」と濵田さん。今後の活躍がとても楽しみです。
第7回市グラウンド・ゴルフ協会交流大会に出席しました。
霧島市グラウンド・ゴルフ協会には、約1,000名の会員が所属され、市民へのグラウンド・ゴルフ競技の普及、競技人口の拡大等に取り組まれています。本市が県内有数のグラウンド・ゴルフの拠点として広く認知されるに至ったのは、皆さまのこれまでの活動の成果であり、地元市長として大変誇らしく思います。本日は日頃の練習の成果を存分に発揮していただき、切磋琢磨しながら素晴らしい大会にしてくださいと挨拶しました。
一般社団法人セーフティネットリンケージ様とみまもりあいプロジェクトに関する協定を締結しました。
一般社団法人セーフティネットリンケージ様は、昨日(11月1日)の「みまもりあいアプリ体験会」でもアプリの説明をしていただいており、本市が県内市町村に先がけて協定を締結できたことを大変うれしく思います。
「第二次霧島市総合計画」及び「霧島市すこやか支え合いプラン2021」では、団塊の世代が75歳以上となる2025年に向けて地域包括ケアシステムを構築する事を目標としているため、今回の協定締結により、「住民参加と互いに支え合う地域福祉の推進」のための取組の一端を担うものになるものと期待しています。
みまもりあいプロジェクト「みまもりあいアプリ体験会」に出席しました。
「霧島市みまもりあいプロジェクト」は、認知症や、障害により行方不明になってしまった方の生命及び身体の安全を早期に確保するため、一般社団法人セーフティネットリンケージ様が提供する、ICT技術を活用した「みまもりあいアプリ」や、みまもりあいステッカーを活用して、互助による地域での見守り活動を支援するものです。この後の体験会で「みまもりあいアプリ」の良さを体感していただき、周りの方々にも周知いただくとともに、本日ご参加の皆様がそれぞれの地域で、今後も益々ご活躍されることを期待しますと申し上げました。
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