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更新日:2023年4月1日
テクノ21グループ工場を見学しました。
同社は愛知県岡崎市に本社があり、令和2年4月に溝辺町竹子に誘致した企業で、機械・装置等の開発・設計等を主な業種としており、近年では産業用ロボットの開発や宇宙産業からサービス分野まで多種多様なロボットの開発などで活躍されています。
今回は、同社が「ロボット工場受託サービスモデル工場」として、それぞれの事業者が自動化したい生産工程をロボット開発から生産まで一括して受託することで、事業者の工場に新しくロボットを導入しなくても自動化が可能な「受託生産」という新しい自動化の形態を見学しました。
今後も精力的に技術力向上に努められ、本市からあらゆる産業へのロボットの普及推進とロボット産業の振興が図られることを期待します。
社会福祉法人クローバー福祉会法人設立45周年「こどもの城クローバー」施設見学に出席しました。
「こどもの城クローバー」には、これまでも、子育て世代の多いこの地域で子どもたちの健やかな成長のために多大なる尽力をいただいているところです。そのような中、このような素晴らしい新園舎が完成することで、子どもたちの教育・保育環境がより一層充実されると思います。この「こどもの城クローバー」が今後、地域の子育て支援の拠点としての役割をおおいに発揮されることを期待します。
令和3年度第1回初午祭実行委員会に出席しました。
本市におけるワクチン接種は順調に進んでいるほか、9月13日からは、先般、県が発表した16歳から39歳までの県民等を対象とした大規模接種が、本市の国分保健センターで実施されています。国も11月から行動規制を緩和するという情報もありますので、今年度の初午祭も昨年同様、通常開催は困難であるとは思いますが、初午祭の完全復活に近づける活発な議論を期待しますと挨拶しました。
通学路等合同安全点検を実施しました。
例年、教育委員会・警察・関係機関及び各学校が通学路の安全点検を実施しており、児童・生徒の安全確保に万全を期しているところですが、今年6月、千葉県でおきた下校中の児童5名が死傷する事故を受け、文部科学省等からの依頼により、改めて実施したものです。
霧島市でも痛ましい事故が起こらぬよう、警察や関係機関と連携を取りながら通学路の安全確保を進めていきたいと思います。
令和3年度第2回日本赤十字社県支部霧島市地区理事会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、様々な活動が制限されていますが、感染防止に工夫を重ねて、福祉活動事業に取り組んでいただいていることに感謝申し上げました。
霧島市は現在、すべての対象者の65%にあたる方が1回目のワクチン接種を終えています。国もいよいよ11月くらいから、行動の制限を緩和するという情報もあるため、年末に予定されている歳末助け合い募金活動も行えるかもしれません。しっかりと感染防止対策を進めながら、一日でも早く日常が取り戻せるように皆様のご協力をお願いしますとあいさつしました。
21人の市議会議員から、新型コロナウイルス感染症対策や防災・減災対策など、市民の皆様の声を反映された貴重なご質問をいただきましたので、一つ一つの質問にお答えしました。
7日から行われる令和3年9月市議会定例会一般質問で、21人の市議会議員から一般質問の通告を受け、現地確認が必要な箇所について視察しました。しっかりと準備を整え、本会議に臨みたいと思います。
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