ここから本文です。
更新日:2023年4月1日
「霧島ふもとの駅」において、霧島高校美術部の皆さんが作成された壁画の除幕式が開催されました。今までに経験のないサイズのものだったとのことですが、大変素晴らしいものとなっていました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、各種イベントが軒並み中止や延期となっていますが、壁画作成に携わった霧島高校美術部の皆さんにお礼申し上げるとともに、和田会長をはじめ式典開催にご尽力いただいた麓地区街づくり促進会の皆さんに感謝申し上げました。
(株)トヨタ車体研究所の創立30周年記念式典が同社で開催されました。同社は、鹿児島から世界に誇れる「いいクルマづくり」を目指して、ミニバン・SUVなど、国内向けにとどまらず世界中のトヨタの車の開発をメインに、自動車ボデー部品の設計や解析、試験評価など自動車開発における幅広い分野で活躍されています。創立30周年の節目を迎えられたことにお祝い申し上げるとともに、今後益々のご発展を祈念申し上げました。
また夕方には、よっがわ元気塾の皆さんと「市長とふれあいミーティング」を開催しました。よっがわ元気塾の皆さんの活動内容等をご報告いただくとともに、横川地区の活性化対策等について意見交換することができ、大変貴重な時間となりました。
私が副社長を務めている(株)鹿児島頭脳センターの令和2年度第3回定時取締役会が、鹿児島市のホテルで開催されました。令和2年度の第2~3四半期の事業執行状況報告について審議しました。
また夕方には、10月17日に横浜市の日産スタジアムで開催された「JOCジュニアオリンピックカップ全国中学生陸上競技大会」の男子800mにおいて、見事優勝した舞鶴中学校の坂元龍晟(りゅうせい)さんが、優勝の報告に来てくれました。将来は、箱根駅伝やフルマラソンにも興味があり、また、日本代表としてオリンピック出場を目指したいとのことで、優勝の栄誉を称えるとともに、今後も今まで以上に実力をつけて頑張ってほしいと激励しました。
国分の中村酒造場と海津市のサンフレッシュ海津が、本市と岐阜県海津市の姉妹都市交流50周年を記念した焼酎を製造したことに伴い、両市内の酒店で販売するとのことで報告に来てくれました。海津産の米「しきゆたか」から手作りした米麹と、霧島など県内産の黄金千貫を使用し、甘みとコクがあり、まろやかな飲み口に仕上がったとのことです。本市と海津市の歴史や文化、人のつながりに思いをはせながら、皆さんも味わってみてはいかがでしょうか。
東京都に本社を置くアイベックスエアラインズ(株)が、新たに鹿児島空港に就航したことに伴い、鹿児島空港で記念式典が開催されました。IBEXは2000年に、仙台空港を拠点に運行を始め、全国11都市に15路線を持っており、今回鹿児島空港と中部国際空港、伊丹空港を結ぶ2路線を開設されました。就航のお祝いを申し上げるとともに、空の旅の選択肢が増え観光客が増加することを期待しています。
社会福祉法人政典会が設置する、地域密着型サービス事業所「ケアサポートセンター集(つどい)」の安全祈願祭が、国分姫城の建設予定地で開催されました。本施設は、本市で初めての看護小規模多機能型介護事業所となっており、国分姫城地区の災害時の避難所として利用できるようご対応いただけるとのことです。安全祈願祭のお祝いを申し上げるとともに、地域の皆さんに、より愛される施設となるようご祈念申し上げました。
また昼からは、県内43市町村の首長と塩田康一知事が意見交換する県政懇談会が、鹿児島市内のホテルで開催されました。今まで市長会と町村会は個別に知事と意見交換してきましたが、今回初めて合同で開催されました。塩田県知事に対して市長会から25項目を要望するとともに、県内の他の市町村長と意見交換することができ、貴重な時間となりました。
塩田康一県知事が、2022年に牧園町の農大跡地で開催される「全国和牛能力共進会(全共)」の会場予定地を視察され、牛舎や審査会場、イベントスペースの設置場所を確認されました。本市としましても県と連携を密にしながら、引き続きPR活動と全共連覇に向けた取組みをしっかりと進めてまいります。
7月の九州豪雨で鉄道橋が流失するなど大部分で不通が続いているJR肥薩線について、沿線の熊本、宮崎、鹿児島3県の16市町村で組織する「肥薩線利用促進・魅力発信協議会」の一員として、JR九州本社を訪問し、要望活動を行いました。地域の生活、経済活動に欠かせない肥薩線の早期の運転再開を要望するとともに、特急「はやとの風」の車輌を活用した修学旅行による臨時便の運行についてご検討いただくようお願いしました。
国分上野原テクノパークに本社を置き、金属精密切削加工等を行う「マイクロカット株式会社」と工場増設に関する立地協定を締結しました。本協定により、本市発足後の立地協定の締結件数は72件となりました。今後も引き続き関係機関と連携を図りながら、県内外において積極的な企業誘致活動を展開するとともに、雇用の安定的な確保に向けて取組んでまいります。
また昼からは、ヘンタ製茶の邉田孝一社長が、東京の首相官邸で開催された農林水産物・食品の輸出拡大に向けた関係閣僚会議において、有機抹茶の輸出について発表されたことについて、報告に来てくださいました。邉田社長が官邸に招かれるのは初めてで、19年は欧米や台湾など8カ国・地域に約6t輸出し、今年は9月末時点で約12tと倍増している実績を紹介し、菅義偉首相からは「リスクが高く大変だが頑張って」と激励を受けたとのことです。今後益々のご活躍を期待しています。
今年6月のピアノ損壊を受け、関係者の皆さんが約4ヶ月をかけて自主的に修復作業に取り組んだストリートピアノのお披露目式が、国分パークプラザで開催されました。平成24年に設置されたストリートピアノは、これまで、誰もが気軽に立ち寄り、思い思いに音色を奏でる憩いの空間を提供し、東日本大震災の追悼イベントなどで活躍してきました。修復作業にご尽力いただいた皆さんに感謝申し上げるとともに、国分の街の平和の象徴として、ストリートピアノが地域の皆さんに末永く愛される存在であり続けることを祈念申し上げました。
県建設業協会栗野支部及び加治木支部の皆さんから、新型コロナウイルス感染症対策のために、避難所用ダンボール間仕切りの寄贈がありました。避難所における感染防止のために、活用させていただきます。県建設業協会の皆さん、ありがとうございました。
令和2年度の第2回県副市長会が市内のホテルで開催されました。副市長会は、県内の副市長の皆さんが一同に会し、幅広い課題について議論を深め、情報の共有を図りながら、解決を図る場として開催され、特にウィズコロナのこの時代においては、その役割が極めて重要なものとなってきております。開催に向けご尽力いただいた関係者の皆さんのご協力により、今回「新しい生活様式」を取り入れた初の副市長会が、本市において開催できましたことに感謝申し上げました。
宮内原土地改良区の秋季水神祭が水天淵で開催されました。町田理事長をはじめ土地改良区の皆さんに、日頃から宮内原用水の適切な管理運営にご尽力いただいていることに感謝申し上げるとともに、今年も豊かな水のかんがいと安全な水利が確保できたことにお礼申し上げました。
霧島商工会議所主催の第18回市道義高揚支援チャリティゴルフ大会に参加しました。本大会は、参加者や協賛団体から寄せられた募金を、本市が取り組んでいる道義高揚運動・豊かな心推進運動の活動費として寄付し、その活動により本市が安全でゆとりのある生活環境であることを広く市内外に発信するために開催されるものです。私も約1年半ぶりにプレーし、参加者の皆さんと気持ちの良い汗を流すことができました。
令和2年度の市ゲートボール協会親善ゲートボール大会が、国分多目的屋内運動場で開催されました。日頃の成果を遺憾なく発揮し、お互いに交流を深め、素晴らしい大会になるよう祈念申し上げました。私も市ゲートボール協会会員の一人として、1ゲームだけ参加し、ゲートボール愛好家の皆さんと親睦を深めました。
この度、令和2年度の県防犯及び交通安全功労者表彰を受けられた、霧島交通安全協会国分支部の山之内支部長に、表彰式が新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から中止となったころから、代理の伝達を行いました。霧島交通安全協会国分支部は、地域の街頭安全指導や交通教室など様々な活動を通して、市民の交通安全や防犯の伸展に大きく貢献された功績が認められ、交通安全功労者表彰を授与されました。霧島交通安全協会国分支部の皆さん、誠におめでとうございます。
10月の「ピンクリボン月間」に併せて、国際ソロプチミストあいらの皆さんにご協力をいただき、ピンクリボンツリー設置セレモニーを、国分シビックセンターで開催しました。乳がんは日本人女性に一番多いがんで、9人に1人が乳がんにかかると推定されています。自分で見つけることができる数少ないがんでもあり、早期に見つけて治療すれば、ほとんど助かる病気と言われています。この機会に、乳がんの早期発見・早期治療のため、月1回のセルフチェックに加え、年1回の乳がん検診を受診していただくようお願いします。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください