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更新日:2023年4月1日
15人の市議会議員の皆さんから、新型コロナウイルス感染症対策や市立医師会医療センター及び清掃センターの建設整備計画など、市民の皆さんの声を反映された貴重なご質問をいただきましたので、一つ一つの質問にお答えしました。
県看護協会姶良伊佐地区主催の「新型コロナ感染症対策について語ろう看護研修会」が、隼人農村環境改善センターで開催されました。新型コロナ感染症から私たちの命を守るため、昼夜を問わずご尽力いただいている医療従事者の皆さんに感謝申し上げると共に、今後も感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指すために、引き続きご支援とご協力をお願い申し上げました。
私が副社長を務めている(株)鹿児島頭脳センターの第31期定時株主総会が、鹿児島市のホテルで開催されました。前年期の決算と事業報告、今期の予算と事業計画等について審議しました。
26日から開催される令和2年6月市議会定例会で、15人の市議会議員の皆さんからの一般質問を受け、現地確認が必要な箇所について視察しました。しっかりと準備を整え、26日からの本会議に臨みたいと思います。
また昼からは、県内の行政、観光事業者、旅行業者等が一堂に会して、県観光連盟の令和2年度定時総会が鹿児島市のホテルで開催されました。新型コロナによる環境の変化に対し内容や予算を柔軟に組み替えるとした上で事業計画が報告され、昨年に引き続き、直行便が就航している韓国や台湾などに向けSNSを活用して県の認知度向上を図ること等を確認しました。
市観光協会の令和2年度定時総会が、国分公民館で開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響により、観光業への打撃は深刻であり、本市としても、市独自の緊急対応策として、「事業継続支援給付金」や一般観光客向けの「いざ霧島3万人キャンペーン」のほか、修学旅行を対象とした「スクールトリップin霧島1万人キャンペーン」等の支援策を実施すると共に、今後とも感染拡大防止と社会経済活動の両立を目指して、市観光協会と連携を図りながら、切れ目なく様々な支援策を講じてまいります。
令和2年度の市自治公民館連絡協議会総会が国分公民館で開催されました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、感染防止情報等の周知及び各種行事等の中止や延期、さらには地区自治公民館施設の臨時休館など、ご協力をいただいたことに感謝申し上げると共に、市内の事業所が大変な状況にありますので、地域経済の活性化のために引き続きご協力をお願い申し上げました。
本市の環境行政の諮問機関である第46回市環境対策審議会が国分公民館で開催されました。本市では、平成21年度から、自らが他の地域の模範となるような環境美化活動を積極的に行おうとする地域を、「霧島市環境美化モデル地区」に指定する取り組みを行っています。今年度も4地区の選定について、本審議会に諮問すると共に、委員の皆さんに専門的かつ幅広い見地から、ご審議やご意見を賜りますようお願い申し上げました。
令和2年度の第1回日本赤十字社県支部霧島市地区理事会が、国分総合福祉センターで開催されました。日頃より本市の赤い羽根共同募金事業等にご協力いただいていることに感謝申し上げました。また、本市の献血率は県内の19市の中で上位に位置していますが、新型コロナウイルス感染症の影響により献血者数が進まない状況にあることから、引き続き血液事業へのご尽力をお願い申し上げました。
また、国内中小企業の独創性や技術力を競う「第32回中小企業優秀新技術・新製品賞」において、本市の誘致企業であるキリシマ精工株式会社が優秀賞を受賞され、その報告のため来訪されました。独自技術「カーブカット工法」という金属切削加工を用いた超小型ブラケット(次世代型歯列矯正器具)を開発されたとのことで、受賞をお祝いすると共に今後の更なる飛躍をご祈念申し上げました。
令和2年度第2回市校長研修会が、国分シビックセンター多目的ホールで開催されました。国の緊急事態宣言を受け、市内の小中学校において臨時休校を行った際に、学校の自習室を提供し児童・生徒を受け入れていただいたことにお礼申し上げました。また、新型コロナウイルス感染症対策に係る本市の取組状況を説明し、市独自の緊急対応策第4弾として、修学旅行を対象とした「スクールトリップin霧島1万人キャンペーン」を6月議会に計上したことを紹介すると共に、キャンペーン参加への協力をお願い申し上げました。
令和2年第2回市議会定例会を招集し、市政運営に関する所信の一端を述べると共に、今回提案している議案等について、その概要を説明申し上げました。6月議会の会期は6月30日までで、一般会計補正予算等の議案が審議されます。
令和2年度の市社会福祉協議会第1回理事会が、国分総合福祉センターで開催されました。日頃より本市の社会福祉の向上や市民生活の安定にご貢献いただいていることに感謝申し上げると共に、新型コロナウイルス感染症対策として、対象世帯を拡大した緊急小口資金等の特別貸付を実施していただいていることにお礼申し上げました。
この度、令和2年春の叙勲を受けられた元霧島市議会議員の德田和昭様に、知事伝達式が新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中止となったことから、代理の伝達を行いました。德田氏は、昭和58年4月に地域住民に推されて隼人町議会議員に初当選して以来、平成17年11月までの22年7月の長きにわたり同議会議員を、また本市が誕生した後も、平成25年11月までの8年にわたり霧島市議会議員を務められ、地域の発展と議会の健全な運営に尽力し、地方自治の伸展に大きく貢献された功績に対して、旭日小綬章が授与されました。誠におめでとうございます。
6月8日に招集する「令和2年第2回市議会定例会」にあたり、定例記者会見を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響で、宿泊者数が大幅に落ち込み、休業するホテル等が相次いでいることから、先の補正予算第1号に計上した「いざ霧島1万人キャンペーン」に2万人を追加した、一般観光客向けの「いざ霧島3万人キャンペーン」のほか、修学旅行を対象とした「スクールトリップin霧島1万人キャンペーン」を実施するための経費、避難所における感染リスク軽減を図ることを目的として消毒液などの衛生資材や簡易間仕切り等を、避難所や母子健診などの保健事業の会場用に非接触型体温計を導入する経費などを計上した補正予算や、条例等の主なものについて概要を説明しました。
地元で育った高校生や大学生等の来春新卒者が、早くから地元企業に目を向けてもらうことを目的に、国分公共職業安定所と市、市教育委員会が合同で、霧島市商工会と霧島商工会議所を訪問し、来春の新規学卒者を対象とした求人票の早期提出を要請しました。新型コロナウイルスの影響で求人がどのようになるか見通しが立たない状況にありますが、今後も引き続き、関係機関や企業と連携を図りながら、高校生や大学生等の地元企業への就職率向上や若者の定住化に努めてまいります。
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