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更新日:2023年4月1日
市長の活動報告を逐次掲載します。
台風24号の影響で天降川小学校の体育館が被害を受けたため、現場へ駆けつけ、状況を確認しました。同校の体育館は、屋根の一部が壊れ、雨漏りする状態だったため、駆けつけた同校の先生方や本市職員と一緒に、応急的に排水作業を行いました。登校する子どもたちや側道の通行者への安全対策と壊れた屋根の応急処置を担当課に指示しました。
台風24号接近の影響で天候が心配されていましたが、第67回県畜産共進会が隼人町の姶良中央家畜市場で開催されました。県内各地の予選を勝ち抜いた71頭が出品されており、本市からも6頭の出品があり、福山町の藤山粋さんが若雌二区最優秀3席を獲得しました。
明日から予想されている台風24号の接近に備えて、庁内の情報共有会議を行いました。台風についての情報や今後の連絡体制を確認するとともに、災害警戒本部の設置時期など、台風接近に備えて必要な事項について決定しました。
霧島市と霧島市社会福祉協議会の共催で「霧島発 地域の絆」フォーラムを開催し、市内3地区の地域の支え合い活動による高齢者の社会参加の素晴らしい事例発表が行われました。
今後、高齢者の多様な社会参加が求められていくなか、これまでの知識・経験・技能を活かしながら、それぞれの地域で、元気に活躍されますようを祈念申し上げました。
市民生委員児童委員協議会連合会主催による第13回スポーツ交流会が、まきばドームで開催され、開会式であいさつを申し上げました。この交流会は、日頃、旧市町の地区ごとに、地域の高齢者や児童等の見守り活動をしていただいている民生委員児童委員の皆さまが、年に1度一堂に会して、グランドゴルフを通して交流会されるものです。日頃の活動に感謝申し上げるとともに、大会を通して親睦が深まることを祈念申し上げました。
本市の農政に関する懸案解決に向け、市とJAあいらが更に連携を深めるため、第1回目の「霧島市とJAあいらと語る会」を開催しました。本市の農業を取り巻く環境は、高齢化や後継者不足など厳しい状況にありますが、今後、この会を通じて地域農業の課題等について議論し、本市の農政発展につなげてまいります。
福山町の佳例川地区と比曽木野地区で運動会が開催されましたので、激励に伺いました。年々過疎化と高齢化が進む中、様々な工夫を凝らしながら、地域をあげて健康づくりと親睦に取り組まれていることに感謝を申し上げました。
溝辺地区で「お茶いっぺ・竹子ふるさとウォーク」が開催され、歓迎のあいさつをいたしました。同ウォークは、東京みぞべ会の皆さまが「ふるさとの地域おこしをしたい」いう思いではじめられたものを、竹子地区の自治公民館や各種団体の方々が実行委員会を立ち上げ、今回から引き継がれたもので、今回で記念となる10回目を迎えられました。ふるさと会の方も多く参加されており、ふるさとに寄せる強い思いを感じました。
霧島青年会議所が主催する「スムージーコンテスト2018」に、審査員として参加いたしました。この取り組みは、鹿児島空港周辺地域にある自然や農産物等の魅力を、国内外に発信することを目的に取り組まれております。審査したスムージーはいずれも美味しく、力作ぞろいでした。
ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングのハンドボールチーム「BLUE SAKUYA」の選手で、第18回アジア競技大会2018に出場し、3位獲得の原動力となった飛田季実子(ひだかきみこ)さんと角南果帆(すなみかほ)さん、第24回世界学生選手権(U-24)に出場し、見事優勝に輝いたメンバーの谷華花(たにはるか)さんと北原佑美(きたはらゆみ)さんが結果報告に来てくださいました。日本代表として、世界の舞台での活躍を讃えるとともに、これから開催される国体や日本リーグでの活躍を祈念申し上げました。
明日からスタートする秋の全国交通安全運動の出発式が市民会館前広場で行われました。会場には、1日署長の全日本カデ柔道選手権で優勝した国分中央高校2年の中馬梨歩(りほ)さんをはじめ、企業の担当者や交通安全活動推進委員の皆さまなど約200人が参加されており、私もあいさつの中で市民の皆さんの交通安全意識の向上の協力をお願いいたしました。式の後は、山形屋前の県道へ移動し、走行する車に安全運転を呼びかけました。
災害時の水道水の確保を目的として、KWS・タカダ特定業務委託共同体と水道施設の災害等に伴う応援協定を締結いたしました。同企業体は、本市の水道事業の包括的業務を受託しており、今年4月から上下水道部お客様センターを開設しています。災害時の水道水の確保は、人命に直結する課題であり、今回の協定は、安心安全のまちづくりへ一歩前進できたと考えています。
今年度100歳を迎えられる皆さまに、長寿祝金をお渡しいたしました。市内の100歳以上の方は85人で、長寿祝金支給対象となった今年100歳を迎えられる方42人のうち、訪問のご要望をいただきました10人の皆さまを2日かけて訪問いたしました。100歳とは思えないほど、とても元気で、穏やかな笑顔で迎えていただきました。これからも健やかに歳を重ねられるようお祝いを申し上げました。
朝稲喜代さん(国分)
石川ケサヲさん(横川)
有馬タミさん(国分)
松林ミエ子さん(福山)
柿木エミさん(隼人)
川俣ヒメさん(国分)
脇元ミヨさん(国分)
横手道子さん(国分)
上村康さん(隼人)
内田幸子さん(隼人)
午前中は、市内各地で中学校の体育祭が開催されましたので、激励に伺いました。午後からは、志布志市へ移動し、大阪~志布志間を運行する株式会社フェリーさんふらわあの新造船「さんふらわあ きりしま」が、志布志港へ就航するのを記念して、同じ「きりしま」の名前を冠する市として、志布志港と「さんふらわあ きりしま」船内で、イベントを開催いたしました。同港でのセレモニーでは、乗船客の皆さんに霧島市の観光PRのあいさつを行い、その後は、私も家族とともに乗船して、大阪までの船旅を体験しました。航行中の船内でも。本市の観光と特産品のPR・販売を行いました。今後のフェリー「さんふらわあ」を活用した誘客に期待と手応えを感じました。
平成30年度第72回県民体育大会開会式が県立鴨池補助競技場で開催され、私も選手として行進に参加しました。本来なら選手団をスタンドから激励する立場ですが、今年は選手としてフィールドに立ち、内側から激励しました。姶良地区代表の選手の皆さん、日ごろの力を充分に発揮してください。
4日間に渡り20人の市議会議員の皆さまから一般質問の通告をいただきましたので、誠心誠意、一つ一つのご質問に、執行部一丸となって答えてまいりました。質問事項としては、今年の猛暑を反映して、学校の空調施設の整備などの教育問題や熱中症対策、放課後児童クラブ等の子育て環境の充実、道路整備、高齢者福祉など、市民の皆さまの声を反映された重要なご質問をいただきました。
明日から開催される議会で、20人の市議会議員の皆さまからの一般質問の通告を受け、現地確認が必要な箇所について視察しました。万全を期して臨みたいと思います。
今週末の15日から県民体育大会が開催されます。ラグビーにつきましては、先行して競技が始まり、私も姶良地区成年代表で出場しました。後半20分ほどの出場でしたが、久しぶりに気持ちのいい汗を流すことができました。試合後は、普段から階段を使っていることもあり、足腰の筋肉痛はないですが、肩の辺りは疲労がたまっている状況です。普段からの運動が大事だなと感じた1日でした。
市内5つの県立・市立高校で体育祭が開催されましたので激励に伺いました。全ての高校を訪問するため、滞在はわずかな時間ではありましたが、雨模様の中の運営に奮闘されている先生方にねぎらいの声を懸けさせていただくとともに、必死で頑張っている生徒たちへ声援を送りました。天候には恵まれませんでしたが、楽しい思い出になったのではないかと思います。
第72回全国茶品評会が8月28日から31日まで静岡市で開催され、普通煎茶10kgの部で、霧島茶が1位から7位までを独占し、見事に産地賞を受賞されました。生産者の皆さまと霧島市茶業振興会の会長が、受賞の報告に来てくださいましたので、快挙を讃えるともに、今後の益々の活躍をご祈念申し上げました。訪問された受賞者の皆さまは次のとおりです。
1等1席:農林水産大臣賞 和幸園製茶 有村 剛 様
1等2席:農林水産省生産局長賞 有村(幸)製茶 有村 幸二 様
1等3席:社団法人日本茶業中央会会長賞 (有)末重製茶 末重 良規 様
霧島市の産地賞は2年連続6回目となります。
岡山県倉敷市にある川崎学園を訪問しました。同学園の創始者である川崎祐宣氏は、横川町出身で、倉敷市内と岡山市内で医科大学や福祉大学、総合病院等を経営されておられます。今回の訪問では、川崎氏が生家のあった横川町に保有する財産の市への寄附の申し出を受けて、今後の利活用について協議を行いました。その後、経営されている病院や大学等の施設を案内していただきましたが、その規模の大きさや施設の充実振りに感銘を受け、今後、同学園と本市との間で、様々な分野で連携できないか意見交換いたしました。
市内の鎌田建設株式会社が紺綬褒章を受章されましたので、伝達のために同社を訪問いたしました。このたびの受章は、同社が昨年創立50周年を記念して、本市に多額の寄付をされたことによるものですが、同社は9つのグループ会社に500人以上の方が働き雇用の確保にも貢献いただいていることや、学校でのトイレ掃除の実践など地域貢献や青少年の健全育成などにもご協力をいただいていることから、それらに対する感謝と今後益々のご発展を祈念申し上げました。
第26回目を迎えます隼人地区自治公民館連絡協議会主催のグラウンドゴルフ大会が隼人運動場で開催されました。市民の皆さまの健康づくりと親睦を深めるために長きにわたり大会を継続され、運営をされている皆さまにねぎらいと感謝を申し上げ、楽しくはつらつとプレーを楽しんでいただくよう激励をいたしました。
今回は、「知ってください!乳がんのこと」と題しまして、本市が昨年度から女性がん検診でご協力をいただいております、鹿児島市の相良病院の理事長先生や病院スタッフの方々に講師を務めていただき、乳がん検診の重要さなどをお話いただきました。がんは今や国民病とも言われており、年間100万人以上の方が発症するといわれております。乳がんの早期発見に有効な検診を、どうかご自身のためだけでなく、周囲の方々の安心のためにも多くの方に受診していただきたいと思います。
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