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更新日:2023年4月1日
ふるさとの美しい自然を守ろうと天降川ボランティア清掃が2月23日、天降川周辺の7会場で実施されました。多くの地域住民らが最寄りの会場に集合し、1時間ほどかけて天降川堤防沿いのごみ拾いを実施。終了前にはたくさんのごみが集まりました。毎年参加している男性は「これでもごみの量はだいぶ減ってきたんです。このごみがゼロになるのが目標。美しいふるさとのために、ごみゼロを目指してこれからも頑張ります」と笑顔で話していました。
国分上野原テクノパークに営業所を持つ金属系建築材製造・販売を行う(株)平島が、同営業所に工場を増設するにあたり2月21日、霧島市と立地協定を結びました。2006年に霧島市に進出した同社は、工場が手狭になったことから増設を決定。増設部分は建築面積1,628平方メートルで、総事業費3億円、地域の雇用にも貢献したいと従業員3人を新たに雇用する予定となっています。
同社の平島良介社長は「上野原テクノパークは景観がいいのはもちろん、物流の面でも優れている。地域に根差した企業運営をし、地域活性化にも貢献したい」と話していました。
健康づくりと福祉に関する展示や講演会を行う健康福祉まつりが2月17日、国分シビックセンターと霧島市民会館でありました。さまざまな団体による展示が行われた国分シビックセンターでは、AEDを使った心肺蘇生や手話・体操などの体験コーナーをはじめ、おもちゃの修理をするきりしまおもちゃ病院、無料のマッサージコーナーなどに大勢の市民が訪れました。霧島市民会館では女優のあき竹城さんが「キラキラ輝く人生のために」と題して講演。詰めかけた大勢の観客は熱心に聞き入っていました。
大隅国(おおすみのくに)が建国されて1300年の記念の年となる今年、7回開催予定の連続講演会の2回目が2月17日、国分公民館でありました。
ラ・サール学園教諭の永山修一さんが、「大隅国建国の事情」と題して講演され、会場いっぱいの観客は熱心に聞き入っていました。
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