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更新日:2024年7月4日
錦江湾岸の市町全体で海岸清掃に取り組む錦江湾クリーンアップ作戦が霧島市では6月から7月にかけて、国分下井海岸、隼人小浜海岸、福山港周辺海岸で開催され、多くの人が清掃作業に参加しました。
ファミリーマートカップ第32回全日本バレーボール小学生大会鹿児島大会で優勝した日当山バレーボールスポーツ少年団と3位となった国分バレーボールスポーツ少年団が6月28日、市長を表敬訪問しました。
霧島市の魅力を県内外にPRする「霧島ふるさと大使」の選考会が6月23日、国分シビックセンターでありました。10人が参加し、(写真左から)市成亜紀さん(国分福島)、川辺江里佳さん(溝辺町麓)、上原あずみさん(曽於市、市内勤務)が選ばれました。3人は7月14、15日に開催される霧島国分夏まつりから1年間、観光宣伝や物産展などのイベントなどに参加し、霧島市をPRします。「自分たちも勉強しながら、ジオパークや温泉など霧島市の魅力を多くの人に知ってもらえるよう頑張りたい」と抱負を語っていました。
ロンドン五輪バドミントン女子ダブルスに出場する前田美順選手を応援しようと、母校の横川小学校とPTAが横断幕(縦90cm、横5m)を作成。6月15日には、前田選手が小学生の時に練習していた同校の体育館でお披露目式が開かれました。式には前田さんの父、力さんも出席。全校児童から応援メッセージの書かれた手紙などが手渡されました。力さんは「娘も励みになると思います。皆さんのメッセージをロンドンに持っていきます」と喜んでいました。
老朽化に伴い、新しく購入した移動図書館「しろやま号」の出発式が6月4日、国分シビックセンターでありました。図書館まで来ることができない人や学校の図書室以外の本も読みたいという子どもたちのために、地域や学校を巡回する移動図書館。霧島市では2台が運行し、しろやま号には4,000冊の本が積まれています。出発式で、髙田肥文教育長は「今後さらに、子どもたちに夢を与え、地域の人たちに愛される移動図書館となってほしい」とあいさつしました。
霧島永水地域をさらに盛り上げようと永水むらづくり実行委員会が呼び掛け、6月3日、永水小学校付近にヒガンバナの球根、約200キロが植えられました。参加したのは地元住民や永水小学校の児童ら約50人。球根の植え方を習った後、約300メートルにわたる学校敷地や田んぼの畦に球根を植えました。
国分重久から特認校制度を利用し永水小学校に通う寺田優万(ゆま)さん(11)は「地域の人や友達と活動して楽しかった。どんな色の花が咲くのか、秋が待ち遠しいです」と話していました。実行委員会会長を務める木野田誠さんは「環境美化はもちろん、永水の活性化につながればと思って今年初めて実施しました。秋には一面に花が咲きます。地域以外の人にも知ってもらい、見に来てほしい。いずれは住んでみたいと思われる地域にしたいです」と地域活性化に期待していました。
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