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更新日:2023年4月1日
横川水泳スポーツ少年団14人が7月29日、桜島から鹿児島市の磯海水浴場までの4.2キロを遠泳しました。
塩浸温泉龍馬公園の入園者が7月29日、50万人に達し、セレモニーが行われました。
50万人目となったのは広島県から観光に来られた宮本博明さん家族。新婚旅行で霧島を訪れたとき以来の霧島旅行で、宮本さんは「子どもたちを思い出の場所に連れてきたくて、旅行を計画しました。まさか50万人目になるとは思わず、家族のいい思い出になります。また遊びに来たいです」と喜んでいました。
霧島市防犯組合連合会主催による霧島市防犯少年少女の集いが7月28日(土曜日)、陸上自衛隊国分駐屯地で開催され、市内の小学5・6年生約160人が参加しました。集いでは、グループごとに自衛隊員から規律訓練やロープ訓練を受けたり、特殊車両の体験試乗をしたり、市職員から防犯講座を受講したりしました。
また、お昼は自衛隊の大食堂でカレーをみんなで食べ、午後からはドッジボールを行い、お互いの交流を深め合いました。子どもたちにとっては、夏休みの楽しい貴重な1日になりました。
夏の交通事故防止運動期間中の7月26日(木曜日)、隼人町の国分隼人自動車学校で開催された参加・体験型の高齢者交通教室(ナイトスクール)に、富隈地区老人クラブ(津之地良会長)会員など35人が参加しました。
参加者は、酒酔いゴーグルを着けて歩行体験や、横断歩道の正しい渡り方、さらに夜間における服装の色の違いによる車からの見え方などを学びました。参加者からは、「明るい色の服装に心掛けたい」「反射材が有効であることがよくわかった」などと大変好評でした。
1年半ぶりの登山再開となった霧島山では、連日、多くの登山客で賑わっています。特に韓国岳山頂からは新燃岳の火口を見ることができるとあって、県内外から大勢の登山客が訪れています。7月25日も平日にもかかわらず、たくさんの方が登山を楽しんでいました。この日は、天気にも恵まれ、山頂からは白煙を上げる新燃岳の火口を見ることができ、その迫力ある景色に登山客からは「すごーい」と歓声が上がっていました。
小学5・6年生を対象にした霧島市小学校水泳記録会が7月25日、国分総合プールで行われました。35校から延べ600人が参加し、熱戦を繰り広げました。
国分北小学校6年生の皆越友希(ゆき)さんは「今日はバタフライやクロール、リレーに出場しました。3週間前から毎日練習した成果が出ました。水泳が大好きなので、これからも続けていきたいです」と笑顔を輝かせていました。
第5回霧島市民音楽祭が7月16日、牧園町のみやまコンセールで開催され、訪れた多くの観客が美しい音色に酔いしれました。市内外で活躍する音楽団体や市内の学校、霧島国際音楽祭招待アーティストの三界秀実さん(クラリネット)・小森谷裕子さん(ピアノ)などが出演。それぞれの演奏はもちろん、三界さんが国分高校音楽部と共演するなど、プロと市民が奏でる音楽に観客は聴き入っていました。フィナーレでは、全ての出演者と観客が一緒になって「霧島市歌」と童謡「ふるさと」を熱唱。ホールに美しい歌声が響きました。
新燃岳の警戒範囲が3キロから2キロに縮小され、7月15日から韓国岳や大浪池、高千穂峰に登山できるようになりました。2キロ以内の新燃岳や中岳、獅子戸岳などには、登山できませんが、人気の韓国岳や高千穂峰に登山ができるようになったことで、再開となった7月15日には、あいにくの天気でしたが約1,000人の登山客でにぎわいました。
霧島国分夏祭りが7月14日、15日、国分市街地を中心に行われ、連日大勢の人出でにぎわいました。一日目には、市民総おどりが行われ、約6000人が参加して盛り上がりました。2日目の最後に行われるのが国分寺御輿。重さ1トンのおみこしを担いで争われるタイム競争で、ふんどし姿の男たちが必死の形相で走り抜ける様子は迫力満点。祭りのフィナーレを大いに盛り上げました。
霧島市青少年海外派遣壮行会が7月9日、国分シビックセンター多目的ホールで行われ、参加する小中高校生らが「異文化を学び、将来に生かしたい」と抱負を述べました。
キャビンアテンダント体験が7月7日、鹿児島空港であり、市内の中学生16人が参加しました。講師にはJALのキャビンアテンダントを招き、1日の仕事内容やスカーフの巻き方、飲み物の出し方などを学びました。陵南中学校1年の馬場円香さんは「CAになるのが夢なので参加しました。大変な仕事だけど、とてもやりがいがあり、ますます夢への憧れが強くなりました」とうれしそうに話していました。
JA共済が7月2日、16,100,000円を市に寄付されました。市内通学路の安全灯設置や学生、高齢者への反射材の配布などに使います。
市内各地の消防団員の消防技術を競う霧島市消防団消防操法大会が7月1日、市消防局で行われました。「小型ポンプの部」と「ポンプ車の部」があり、7地区それぞれの代表チームが技を競い合い、溝辺方面隊竹子分団が2部門とも制しました。竹子分団は6月29日に開催された姶良伊佐地区の操法大会でもポンプ車の部で優勝し、8月30日に開催される鹿児島県大会に出場します。
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