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更新日:2023年4月1日
霧島警察署主催による交通死亡事故現場診断が12月27日、霧島田口で、地元関係者や関係機関・団体などを交え開催されました。参加者は、12月20日に発生した霧島田口の軽自動車後退による自傷事故現場を視察後、霧島小学校に移動して検討会に参加しました。
検討会では、地元代表の方などから「現地を見て、こんなところでと驚いた」など、今回の交通死亡事故現場と状況に関する感想が述べられ、さらなる交通教室の教養内容の充実や飲酒運転根絶運動の強化などを希望する意見も出されました。
参加者たちは、今回の現場診断・検討会を受け、交通事故防止に向けた運転手および歩行者それぞれに対する効果的な対策が必要であると確認しました。
国分地区交通安全母の会が12月10日、マックスバリュ国分店で、「県下一斉飲酒運転根絶キャンペーン」を実施しました。
キャンペーンでは、「交通安全は家庭から」をモットーに活動されている母の会らしく、買い物に来られたお母さんやお父さんに対してチラシなどを配り、飲酒運転根絶に向けた啓発活動に尽力していただきました。
年末年始の交通事故防止運動および全国地域安全運動(12月10日~1月10日)の一環として12月10日、霧島市お祭り広場駐車場と山形屋前の県道において、交通安全や防犯活動に関係する各機関・団体など約300人が集結し、期間中の交通事故防止と防犯活動強化活動に向けた「年末年始・特別警戒出発式」を行いました。
霧島市長、霧島警察署長、安全運転管理協議会会長による挨拶と激励の後、参加者はのぼり旗や横断幕を持って山形屋前の県道に移動して、通行される市民の皆さんや通行車両に年末年始の交通事故防止と防犯強化をアピールしました。
また、パトロール部隊として白バイの先導で、青パト隊、自衛隊車両、消防車両等約30台が順次、市内の特別警戒に出発して行きました。
ビルのメンテナンス業者8社でつくる「ビルメン会」が12月3日、ボランティアで霧島の大田小学校の窓ガラスとトイレの清掃作業を行いました。地域貢献を目的に10年ほど前から学校などで実施しています。
乗り合いタクシーによる事前予約型デマンド交通が溝辺町有川地区で運行開始することとなり、出発式が12月3日、竹山公民館で行われました。市内では、昨年10月の霧島永水地区に次ぎ2例目となります。有限会社中村タクシー代表取締役の中村博美さんが「病院や温泉などに行く時の生活の助けになればうれしいです」とあいさつし、乗り合いタクシーが出発しました。
歴史・自然・文化などの地域遺産や資源を学び、福山の特性を生かしたまちづくりと地域活性化を目指す市民団体「エコミュージアム福山」が12月2日、福山でみかん狩りを開催しました。これは福山のみかんの歴史を学ぶために行われたもので、地元でみかん栽培をする小原健彦さんの案内で、みかん狩りを体験。あいにくの天気でしたが、参加者はさまざまな種類のみかんについて説明を受けながら、みかん狩りを楽しんでいました。
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