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更新日:2023年4月1日
参加・体験型の高齢者交通教室(ナイトスクール)が、秋の全国交通安全運動期間中の9月28日、隼人町の空港自動車学校で開催されました。
教室には、生活研究グループ隼人支部会員の方々25人が参加し、交通事故防止に関する講話を受けた後、夜間における車両の大きさによる距離感の違いや服装の色の違いによる車からの見え方、夜光反射材の有効性などを学びました。
参加者からは、「歩くときに反射材の必要性がよくわかった」「持ち物などに付けて反射材を活用したい」などと大変好評でした。
霧島地区の大田小学校と大田幼稚園の合同運動会に向けて、大田小学校おやじの会を中心に緑門づくりが9月23日、同小学校で行なわれました。毎年恒例の緑門づくりで、大田小学校の伝統である二基(校門・アーチ型の退場門)を設置。当日は約40人が参加し、杉を取りに行く作業から始まり、基礎の組み立て・枝の差し込みまで約3時間半かけて全作業を終わらせ、最後にアーチ型退場門に‘大田の子’の文字を入れ完成しました。作業途中には地域の方が「楽しみにしているので頑張ってください」と声を掛けていました。
「ふるさとウオーク」が9月23日、溝辺町竹子地区で行われ、市内外から約80人が参加しました。これは東京みぞべ会と地元が協力して開催したもので、竹子地区の名所を廻りました。
牧園町の持松小学校の運動会が9月22日に行われました。
同小は児童数11人の小さな学校のため、少しでも運動会を盛り上げようと、3年前から他校の児童にも参加を呼びかけています。
この日も、市内の小学校から42人の応援児童が参加。ほかにも普段から交流のある鹿児島国際大学の学生27人や地域の方など総勢250人が集まり、運動会は大いに盛り上がりました。
秋の全国交通安全運動に伴い、霧島地区交通安全協会溝辺支部と霧島市交通安全市民運動推進協議会の主催による、街頭キャンペーン「さわやか!エアポート作戦~安全を陸から空まで~」が9月21日、鹿児島空港国内線ターミナルビル前で実施されました。
同キャンペーンには、主催者側ほか関係機関や団体など約70人が参加。空港を利用される県内外の方々に溝辺特産の新高(にいたか)梨(なし)、ヤクルト、反射タスキなどを配布し、配布する梨にかけて「『交通事故なし』でお願いします」とユーモアを交えて交通安全の啓発広報が行われました。
霧島市は、安心安全なまちづくりの一環として9月20日、都築教育学園短期大学の学生200人に対して、警察の講師2人を招き防犯教室を開催しました。
講師は、女性被害の性犯罪手口や被害防止対策の事例DVDを上映後、女性被害が増加傾向にあり、警察に被害を届け出ない被害者が多いことなどの現状について説明がありました。最後に護身術の実技指導が行われ、学生たちはペアを組んで真剣に取り組んでいました。
待世自治会(霧島地区)の敬老会が9月9日、待世自治公民館で行われました。対象は70歳以上で、今年は54人の方が該当され、24人が敬老会に出席しました。
竹村正寛自治会長がお祝いの言葉を述べた後、踊りや歌などのアトラクションが披露され大いに盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました。
また、今回対象者となった狩川良子さんが手作りされた、紅白のかるかん饅頭が皆さんに配られ、喜ばれていました。
上野原縄文の森開園10周年記念シンポジウムが9月1日、隼人農村環境改善センターでありました。「上野原遺跡から見えてきた縄文文化」と題した國學院大學名誉教授、小林達雄さんによる記念講演のあと、小林さんをアドバイザーとして、霧島市長、兼(かね)芳章(よしあき)国分南中学校長、諏訪園厚子さん(株式会社SWAN代表取締役)、新東晃一さん(南九州縄文研究会代表)、冨田逸郎さん(県立埋蔵文化財センター調査第二課長)によるパネルディスカッションがありました。それぞれの立場から上野原縄文の森を生かした地域おこしや、今後の活用の方法などが話され、訪れた観客は熱心に聞き入っていました。
地域のたから自慢絵画コンテスト表彰式が9月1日、国分シビックセンター多目的ホールで行われました。市内の小・中学生から約1,150点の応募があり、その中から14点が入選し、表彰されました。
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