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更新日:2023年4月1日
霧島警察署主催による交通死亡事故現場診断が10月24日、川内公民館において、地元関係者、関係機関・団体、道路管理者などを交え開催されました。
参加者は、10月15日に発生した国道10号亀割峠の現場をバスで視察後、川内公民館に移動して検討会が行われ、初めに霧島警察署長が「死亡事故の運転者は79歳であり、県内では事故件数は減っているが、高齢者対高齢者の事故が急増している」など現状を交えて挨拶をしました。
その後、地元関係者などから「中央分離帯の設置」「道路の4車線化」「カラー舗装化」など、死亡事故抑止に向けた意見、要望が数多く出されました。
今回の現場診断・検討会を受け、今後、交通事故防止に向けた効果的な対策が期待されます。
隼人族の霊を慰めるために始まったとされる隼人浜下りが10月21日にあり、鎧武者や神官、稚児行列など約350人が鹿児島神宮から浜之市の八幡屋敷まで約4キロを練り歩きました。
隼人塚公園では厳かに隼人舞が舞われ、八幡屋敷では出店やステージで漁の様子を面白おかしく紹介した「魚とい踊り」などが披露されました。
国分の商店街を盛り上げようとこくぶ商店街バーベキュー大会が10月20日、霧島市民会館東側広場であり、家族や友人連れなど多くの参加者でにぎわいました。
複数のお店を回り、食事やお酒を楽しむ「きりしまバル街」が10月20日、21日、霧島市国分の市街地周辺で開催されました。バルとはスペインのBARを意味する言葉。まちの活性化を狙い、さまざまなお店をハシゴして楽しむスペインの習慣を取り入れた「バル街」は、全国的に広まっています。当日は参加した17店舗に、多くの友人連れなどが訪れ、食事や会話を楽しんでいました。
全国地域安全運動期間中の10月17日、国分地区の防犯ボランティア団体や関係機関などの15人がJR国分駅駐輪場で、自転車防犯キャンペーンを実施しました。
参加者は、駐輪中の自転車の施錠状況を確認したり、利用者に「2重ロックで盗難防止」などと記載されたポケットティッシュなどを配布したり、自転車の盗難防止を訴えていました。
京セラ国分工場に勤務する320人の方が、10月16日、同工場大会議室で霧島市あんしん・あんぜん検定を受検し、熱心に問題に取り組みました。
京セラ国分工場では、毎年、社員教育の一環として本検定に取り組んでもらっており、ほかにも霧島市のあんしん・あんぜんまちづくりにさまざまな面で貢献されています。
全国地域安全運動期間中の10月15日、国分地区の防犯ボランティア団体や関係機関などの12人が「A-Zはやと」前において、買物客に防犯を訴えるチラシなどを配布し、期間中の防犯活動強化に向けた「防犯キャンペーン」を実施しました。
国分中央高校生3人が車上あらしの泥棒を自転車で追いかけ犯人逮捕に協力、霧島警察署長から感謝状を贈呈されました。犯人逮捕に協力したのはいずれも2年生の服部悟史君、本吉原豊君、長田敏希君。
10月15日、全校生徒の前で霧島警察署長から感謝状を贈呈された3人は「無我夢中で追いかけました。捕まった時にはホッとしました」と犯人逮捕の感想を話しました。
全国地域安全運動の期間中である10月14日、国分シビックセンター公民館や国分中央高校など4か所の試験会場で霧島市あんしん・あんぜん検定が実施されました。それぞれの試験場では、約170人の市民の皆さんが霧島市に関する防犯・交通問題を中心とした50題に熱心に取り組みました。
この検定は、全国初のご当地検定として合併後の平成19年から霧島市、霧島警察署、霧島地区防犯協会が毎年実施しているもので、犯罪の未然防止や交通事故防止に役立てていただくことを目的として実施しているものです。
上野原縄文の森秋まつりが10月13日、14日、国分の上野原縄文の森で行われました。
市内外から大勢の方が訪れ、弓矢や勾玉作り、火おこし体験など縄文人の暮らしを体感しました。
縄文遺跡のある16市町のネットワーク化を図り、縄文の魅力を全国に発信しようと毎年開催されている縄文シティサミットが10月13日、霧島市民会館でありました。専門家の対談、おじゃんせ霧島大使を務める辛島美登里さんのミニライブのあと、全国から集まった10市長の首長らが縄文遺跡の活用について意見を交わしました。
締めくくりに前田市長が「縄文人に学び、縄文人の思いを生かしたまちづくりを進めます」と共同宣言を読み上げました。
全国地域安全運動期間(10月11日~10月20日)の初日、国分地区の防犯ボランティア団体や関係機関などの16人がフレスポ国分のタイヨー広瀬北店前で、買い物に来られた市民の皆さんに防犯を訴えるチラシなどを配布し、期間中の防犯活動強化に向けた「防犯キャンペーン」を実施しました。
全国地域安全運動期間(10月11日~20日)の初日、霧島警察署で、各地域の防犯活動に従事している防犯ボランティア団体や向花小学校児童が集結し、期間中の防犯活動強化に向けた「青パト隊出発式」を行いました。
出発に際し、霧島警察署長が「当署管内の犯罪が増加しています。皆さんの力が必要です」と挨拶され、向花小学校児童が「いかのおすしを実践して、被害にあわないよう心がけます」と力強い宣誓を行いました。
その後、白バイやパトカーの先導で青パト隊が順次、市内パトロールに出発して行きました。
いか・・・行かない
の・・・・・乗らない
お・・・・・大声で叫ぶ
す・・・・・すぐ逃げる
し・・・・・知らせる
霧島地区安全運転管理協議会青年部の呼びかけで10月10日、妙見トンネル先で、3(サン)ライト運動の広報啓発キャンペーンが実施されました。
同キャンペーンには、霧島地区安全運転管理協議会青年部をはじめ、霧島警察署、鹿児島東部ヤクルト販売株式会社、霧島市などから約30人が参加し、通行中のドライバーに3(サン)ライト運動実践の声かけと、チラシやヤクルトなどを配布して交通安全の啓発広報を行いました。
3(サン)ライト運動とは、「早めの点灯」、「原則上向き点灯」、「トンネル内点灯」を3つの柱とする、交通事故防止のためドライバーに実践していただきたいライトの使用方法です。
国分中央高校の生徒が市内の小、中学校に出向いて、野菜や果物などの栽培方法を教える出前講座が10月9日、牧園町の三体小学校で開かれ、高校生が児童にイチゴの栽培の仕方などを教えました。
三体小学校5年の大保幸輝君は「イチゴが野菜と初めて知りました。植える向きが決まっていることなど初めて知ることばかりだったので勉強になりました。大切に育てて、おいしいイチゴを作りたいです」と笑顔で話していました。
第9回きりしま美術展の表彰式が10月6日、国分シビックセンター多目的ホールで開催され、県内外から寄せられた1630点の作品の中から、奨励賞以上を受賞した147点の作者に表彰状が贈られました。
一般自由部門で最高賞の「きりしま大賞」を受賞した霧島市の梅山和子さんは表彰式で「名誉ある賞をいただき、とてもうれしいです。これを励みに、また悩みながら、楽しみながら、描き続けていきたい」と喜びの言葉を述べられました。
入選以上の作品588点は国分シビックセンター1、2階に展示。表彰式の後、1階ロビーで、審査員を務められた二科会評議員の西健吉さんによるトークショーがあり、受賞者や訪れた多くの観客が熱心に耳を傾けていました。
隼人地区の地元自治会や防犯ボランティアの皆さん約20人が10月2日、隼人駅に集まり、自転車盗難防止のために新たに駐輪場に設置された「セーフティバー」の利用促進を呼びかけました。
参加者は、隼人駅駐輪場を利用する学生などに対して、利用方法が載ったチラシを配ったり、ワイヤー錠をプレゼントしたりして、前輪とセーフティバーにワイヤー錠を通して盗難防止に有効であることをわかりやすく実演していました。
利用者からは、「利用方法が良くわかりました」「バーを利用して2重ロックに心掛けます」などと盗難防止対策に理解を示す意見が多く聞かれました。
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