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更新日:2023年4月1日
国分上井地区のまちづくり委員会と有志が集まって、地区内に高さ4メートルを超える巨大門松を設置しました。今回初めての試みで、地域を盛り上げたいという若者たちの発案で実施。明るい新年を迎えようとそびえ立つ門松に多くの人が目をとめていました。
北朝鮮による拉致被害者の早期救出などを求める署名簿と募金の受け渡し式が12月21日、霧島市役所でありました。863人分の署名と13万6000円の募金が、前田市長から拉致被害者家族の市川健一さんに手渡され、市川さんは「霧島市の支援に感謝します。さらに支援の輪が広がり、政府には毅然とした態度をとってもらい、拉致被害者の全員奪還を目指したい」と話しました。受け渡し式には特定失踪者の家族で霧島市在住の村岡育世さんも出席。感謝の言葉を述べられました。
夜光反射材街頭パレードが12月15日、実施されました。参加者は、国分・隼人地区の各自治公民館や各防犯パトロール隊、交通安全協会、安全運転管理協議会、関係機関・団体、市職員等が約300人集結して、市役所周辺約1.3キロメートルをパレードしました。このパレードは、年末年始の交通事故防止運動(12月10日~1月10日)に合わせて、夜光反射材の着用推進を図り、交通事故防止につなげることを目的としたものです。前田終止市長を先頭に参加者全員が夜光反射材を着用して、市民の方々に夜光反射材の有効性を示しながら市内を楽しくパレードしました。
霧島市職員有志(41人)による職員子ども見守り隊員が12月12日、児童・生徒の通学時の交通事故防止に向けた見守り(支援)活動が開始しました。同日は初日ということで、前田市長が激励に訪れ、自ら交差点において児童の交通事故防止を願い立哨活動を行いました。隊員の今後の活動に期待してください。
国分地区交通安全母の会(池田まゆみ会長ほか21人)が12月9日、Aコープ国分西店で、「県下一斉飲酒運転根絶キャンペーン」を実施しました。キャンペーンでは、「交通安全は家庭から」をモットーに活動されている母の会らしく、買い物に来られたお母さんやお父さんに対してチラシなどを熱心に配り、飲酒運転根絶に向けた啓発活動に尽力していただきました。
年末年始の全国地域安全運動および交通事故防止運動(12月10日~1月10日)が実施されるにあたり12月9日、霧島警察署で各地域の防犯活動に従事している防犯ボランティア団体などが集結し、期間中の防犯活動強化および交通事故防止活動に向けた「年末・年始特別警戒隊出発式」が開かれました。
田島義郎霧島署長、前田終止霧島市長が激励した後、パトカーの先導で、青パト隊等が順次、市内の特別警戒に出発して行きました。
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