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更新日:2023年4月1日
青葉小学校6年の出水田奈緒(いずみたなお)さんと牧園小学校6年の神田樹里(かんだじゅり)さんが2月11日(金曜日)~13日(日曜日)、福島県で開催された全国ガールズ8(アンダー12)サッカーフェスティバル第7回Jヴィレッジなでしこカップに鹿児島県代表として出場しました。昨年12月4(土曜日)~5日(日曜日)に行われた九州大会に出場し、見事優勝を勝ち取り九州代表として全国大会に出場。出水田さんは、「雪が降るなか優勝したチームとも試合ができ、いい経験ができました。またJヴィレッジでプレーしたいです」と、神田さんは「初めてJヴィレッジでプレーしました。どこのチームも強かったけど、楽しいサッカーが出来ました」と話していました。Jリーグの選手がプレーするグラウンドで試合ができたことが貴重な体験になったようです。
まなびフェスタ2011が2月26日、隼人農村環境改善センター、隼人体育館、隼人公民館で開かれました。これは公民館定期講座の合同閉校式で、たくさんの受講者が1年間の学習の成果を発表しました。隼人農村環境改善センターでは開会行事があり、国分地区「実用書道講座」の坂口初代さんと霧島地区「たのしい霧島パークゴルフ講座」の深野一博さんが1年間の学習の様子を報告。その後、太鼓やコーラス、フラダンスなど各講座生が堂々とした様子で舞台発表をしました。隼人体育館、隼人公民館では展示発表があり、アートフラワー、手描き友禅、陶芸、絵画など講座生の作品が会場いっぱいに展示され、多くの来場者でにぎわいました。
新燃岳の現状やジオパークについての勉強会が2月19日(土曜日)にありました。講師を務めた鹿児島大学大学院理工学研究科の井村隆介准教授が、霧島小学校近くにある1300年以上前の御鉢(おはち)噴火でできた溶岩流が見れる場所で、霧島連山の歴史や柱状節理などの説明があり、その後霧島神話の里公園に移動し、「ここからは、シラス台地、姶良カルデラ、桜島、天気が良ければ開聞岳、薩摩硫黄山が一望できる。観光客に少し付加価値を付けて説明することが大事である」と説明されました。また新燃岳の活動状況について説明もありました。参加者から「観光客に来ていただきたいと思っているが具体的にどのようにしたらよいか」と質問があり、「桜島は避難壕などがあり安全対策が出来ている。避難壕やヘルメットを設置するなどの安全対策を行う必要がある」と話されました。
日立ソフトウェア女子ソフトボール部によるソフトボール教室が2月20日、国分球場でありました。県内の中学、高校に通うソフトボール部員、約130人が全国トップレベルの選手たちから直接指導を受けました。全体での指導、キャッチボールの後、投手・捕手・内野手・外野手に分かれてさらに細かい指導を受けた生徒たちは、真剣なまなざしで聞き入り、全力でプレーしていました。
国分桃太郎トマト「ゆうパック出発式」が2月16日、国分シビックセンター市民広場でありました。式典の中で、国分園芸振興会トマト部会の蔵元宏明部会長は、「猛暑、寒波のなか頑張って素晴らしいトマトができた。7人の農家が愛情を込め、国分平野の豊かな土地で育ったおいしいトマトを皆さんに届けたい。目標は平成22年度にかけて2200ケースです」と決意を表しました。その後、赤い郵便配達車1台とバイク42台が希望のトマトを載せて出発しました。
健康福祉まつりが2月6日、市民会館と国分シビックセンターでありました。市民会館では介護職員を中心に結成された「たけちゃん一座」による寸劇や『五体不満足』の著者として有名な乙武洋匡(おとたけひろただ)さんの講演があり、乙武さんは自身の経験を通して、チャレンジ精神の大切さを訴えました。国分シビックセンターでは、健康相談や認知症相談などの相談コーナーや献血、無料マッサージなどがあり、大勢の来場者でにぎわいました。
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