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更新日:2022年11月17日

手足口病について

手足口病とは

幼児を中心に口の中や手、足などに水疱性の発疹が現れる急性ウイルス感染症です。

感染経路

主に咽頭から排泄されるウイルスによる飛沫感染、便中に排泄されたウイルスによる経口感染、水疱内容物からの感染などがあります。

症状

3~5日の潜伏期をおいて、2~3mmの水疱性発疹が出ます。
発熱は発症者の約3割の方に見られますが、38℃以下のことがほとんどで、通常は3~7日で治まります。

予防

接触予防策および飛沫予防策が重要です。
特に手洗いをしっかり行うことが大切です。

お問い合わせ

保健福祉部健康増進課保健予防グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0905

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