市長の活動報告（令和7年2月分）

2月22日（土曜日）EGL39周年記念祝賀会

香港の大手旅行会社EGLツアーズの39周年祝賀会に出席しました。EGLツアーズ様には、香港から本市に多くの観光客をご案内いただいております。香港との直行便を活かして、誘客に力を入れ、今後も本市の魅力を発信してまいります。

2月20日(木曜日)舞鶴大学・大学院修了式

国分ハウジングホールで開催した舞鶴大学・大学院の修了式を挙行しました。今年度は198名の皆様が修了されました。舞鶴大学・大学院で学ばれたことを生活の中で実践され、充実した日々を過ごしていただきたいと願っております。

2月19日(水曜日)県下一周駅伝大会最終日、かごしま女子駅伝及び県下一周駅伝姶良地区合同慰労会

中継所となっている国分西小学校前で県下一周駅伝のランナーを応援しました。中継所では、姶良チームが先頭で襷リレーを行いました。レースの結果、姶良チームが見事、5年ぶりの総合優勝を果たしました。選手の皆様が数多くの区間賞を獲得し、常勝姶良の復活を印象づけた5日間でした。沿道で応援いただいた市民の皆様、ありがとうございました。

レース後に開催された、かごしま女子駅伝と県下一周駅伝姶良地区合同慰労会に出席しました。選手の皆様や監督、コーチ、スタッフの皆様に感謝申し上げるとともに、来年の男女アベック優勝をお祈り申し上げました。

2月18日(火曜日)県下一周駅伝大会4日目、鹿児島空港新年賀詞交歓会

国分南中学校前で県下一周駅伝のスターターを務めました。4日目は、大会最大の難所である亀割峠から始まり、大隅路を駆け抜けます。姶良チームの1区を務める高尾誠泰選手をはじめ、各チームの選手を激励しました。

 

その後、鹿児島空港新年賀詞交換会に出席しました。鹿児島空港は、本年4月に移転開港53年を迎え、国内やアジアとの観光・文化交流のハブ空港として成長しています。今後も鹿児島空港を中心とした地域発展のために、空港関係者の皆様と力を合わせて取り組んでまいります。

2月17日(月曜日)本会議、県下一周駅伝大会3日目

令和7年第1回定例会に出席しました。今回の定例会には、令和7年度一般会計予算など36件の議案を提出し、提案理由を説明しました。

 

その後、第72回県下一周市郡対抗駅伝競走大会（県下一周駅伝）3日目のゴールである日当山で日間優勝の表彰式に出席しました。沿道の皆様の応援を力に、姶良チームが追いすがる鹿児島チームを12秒差で振り切り、3日間連続優勝を飾りました。表彰式では、力走したアンカーの樗木颯瑳選手に優勝盾をお渡ししました。この勢いのまま総合優勝を目指して頑張ってくださいと選手、監督、スタッフの皆様を激励しました。

2月16日(日曜日)初午祭、北朝鮮拉致被害者支援署名・募金活動

鹿兒島神宮で春を告げる伝統行事「初午祭」が開催されました。今年は、朝から雨が降る中でしたが、鈴かけ馬が軽やかにステップを踏み、沿道の皆様を楽しませていました。今回は16団体、総勢1,200人の踊り連の皆様が鈴かけ馬踊りを奉納され、私も塩田知事と一緒に馬を曳きました。午後からは天候が回復し、大勢の来場者で賑わいました。初午祭が末永く引き継がれることを祈念するとともに、御協賛いただいた企業、個人、関係の皆様に厚く御礼を申し上げます。

 

その後、鹿児島神宮周辺において、北朝鮮拉致被害者支援署名・募金活動を行いました。特定失踪者家族の村岡育世さんや前山利恵子さんらとともに、初午祭に来場された沿道の皆様に署名をお願いしました。拉致被害者・特定失踪者の皆様が一日も早く帰国できるよう啓発活動に取り組んでまいります。

2月14日(金曜日)定例記者会見

2月17日に招集する令和7年第1回霧島市議会定例会にあたり、定例記者会見を開き、令和7年度の事業運営と過去最高額となった予算の内容について説明しました。

2月13日(木曜日)市肉用牛振興大会、市総合教育会議

みそめ館で開催された第14回霧島市肉用牛振興大会に出席しました。本市では、購入飼料等の資材の高騰に加え、市場価格の低迷により経済的に影響を受けている肉用牛、酪農家の皆様に対し、生産資材購入費の一部を支援するための経費を第1回定例会に提案します。引き続き、経営安定や生産意欲が高まる環境づくりに努めてまいります。

 

その後、令和6年度霧島市総合教育会議に出席しました。会議では、児童・生徒の学力、体力の現状や不登校などの問題について、情報共有を図り、支援策について協議しました。

2月12日(水曜日)県後期高齢者医療広域連合定例会

鹿児島県後期高齢者医療広域連合令和7年第1回定例会に出席しました。定例会では、今年度の補正予算、来年度の予算などについて審議及び採決を行いました。

2月11日(火曜日)霧島神宮紀元祭

霧島神宮紀元祭に出席しました。紀元祭は、神武天皇が橿原宮で即位された古を偲び、毎年、建国記念の日に建国創業を景仰する祭典です。市民の皆様が健やかな毎日を送られるよう祈念しました。

2月10日(月曜日)伊佐北姶良火葬場管理組合定例会

伊佐市役所で開催された伊佐北姶良火葬場管理組合令和7年第1回定例会に出席しました。定例会では、来年度の予算や条例改正について審議及び採決を行いました。

2月9日(日曜日)市子ども会育成連絡協議会「ふるさと霧島カルタ選手権」、市芸術祭文化祭舞台発表

霧島市子ども会育成連絡協議会主催の「第9回ふるさと霧島カルタ選手権」に出席しました。市内各地から子ども会員の皆さんが参加し、白熱した勝負が繰り広げられました。私も読み手として参加し、楽しい時間を過ごしました。

 

その後、国分ハウジングホールで開催された第19回霧島市芸術文化祭の舞台発表に出席しました。舞台発表に出演される皆様に、日頃の練習の成果を存分に発揮されるよう激励しました。

2月8日(土曜日)市地域防災推進員養成講座

本市では、今年度、地域防災力の更なる向上を目的に「霧島市地域防災推進員」制度を創設し、このたび、第1回目の養成講座を開催しました。地域防災推進員の皆様には、本市の地形や災害の特性に応じた防災対策を学んでいただくとともに、災害図上訓練や地区防災計画作成等の実践的な技術を身に着けていただきます。地域防災推進員の皆様に、今後のご協力について、お願い申し上げました。

2月7日(金曜日)太陽誘電女子ソフトボール部歓迎セレモニー、市誘致企業等交流会

桷志田球場において、太陽誘電女子ソフトボール部の歓迎セレモニーを開催しました。今年のチームスローガン「Risig sun～繋がり愛、笑い愛、氣愛～」を合言葉に、霧島キャンプで英気を養い、7度目のリーグ優勝に向け、トレーニングに励んでくださいと激励しました。

 

その後、令和6年度市誘致企業等交流会に出席しました。今年は42社の企業、県、学校関係者の皆様に参加いただきました。合併以降、立地協定件数は100件を超え、延べ2,400名を超える雇用が生まれました。今後も更なる市勢発展のため、企業の皆様への支援をはじめ、様々な施策を力強く、迅速に展開してまいります。

2月6日(木曜日)九州電力送配電株式会社電動自転車贈呈式、茶業関係表彰式

このたび、九州電力送配電株式会社様より電動アシスト付き自転車10台を贈呈いただき、霧島神宮駅前広場で開催された贈呈式に出席しました。霧島神宮駅は、昨年3月のリニューアル以降、多くの利用者で賑わっております。また、霧島神宮アクセスバスも乗り入れており、新たな観光拠点として注目されています。贈呈いただいた自転車は、レンタサイクルとして、駅周辺の観光に大切に活用いたします。

 

その後、あいら農協本所で開催された茶業関係表彰式に出席しました。本市は、日本における有機栽培茶面積の12％を有し、一大産地として成長を続けています。各表彰を受賞されました皆様をお祝いするとともに、これからも本市農業を牽引していただきますようお願い申し上げました。

2月4日(火曜日)県市長会定例会

伊佐市で開催された令和6年度第3回県市長会定例会に出席しました。今回は役員改選が実施されました。これからも市政の課題解決のため、県市長会や各市と連携を図り、国・県に積極的に働きかけを行ってまいります。

2月3日(月曜日)福山公民館・消防局福山分遣所オープンニングセレモニ―

新しくなった福山公民館と消防局福山分遣所のオープニングセレモニーを開催しました。新施設は、1階に公民館、図書室、霧島市社会福祉協議会福山支所を配置し、2階に消防局福山分遣所、北側に救急車両の車庫を配置しました。今後は、生涯学習や、地域活動・福祉活動の拠点として、地域の皆様の活動を支援するとともに、消防拠点として更に力をいれてまいります。

2月2日(日曜日)健康福祉まつり、霧島神宮節分厄除開運特別祈願祭

国分ハウジングホールで開催した第18回霧島市健康福祉まつりに出席しました。第1会場の国分ハウジングホールでは、霧島市民表彰のほか、奇跡のピアニスト西川悟平さんによる演奏とトークショーを開催し、第2会場の国分シビックセンターでは、健康や福祉に関する作品展示や、相談・体験ができるブースを多数設置いただきました。両会場とも多くの市民の皆様が来場され、大変賑わいました。ご協力いただいた関係者の皆様に御礼を申し上げます。

 

その後、霧島神宮において開催された節分厄除開運特別祈願祭に出席しました。来場された皆様の厄除と開運を祈り、市を代表して豆まきをしました。

2月1日(土曜日)霧島市立医師会医療センター新病院開院セレモニー、浜田到顕彰きりしま短歌大会

霧島市立医師会医療センター新病院の開院セレモニーを開催しました。先月11日に完成記念式典及び内覧会を開催したところ、千人を超える多くの方にお越しいただきました。これも新病院に対する市民の皆様の期待の表れだと感じています。新病院が市民の皆様をはじめ、姶良・伊佐保健医療圏の皆様にとって、無くてはならない医療機関として発展することを願っています。

 

その後、農村環境改善センターで開催された第1回浜田到顕彰きりしま短歌大会に出席しました。歌人・浜田到は、49歳という若さで生涯を閉じるまで、「孤高の歌人」として数多くの作品を残した日本を代表する歌人の一人です。その優れた歌人が幼少期を本市で過ごし、感性を育んだことを大変誇りに思います。主催された暁の会の皆様に御礼を申し上げるとともに、大会を機に、多くの方に浜田到の短歌に触れていただきたいと思います。