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更新日:2024年11月8日
桷志田多目的広場でキャンプを張っている、ラグビーリーグワン「クリタウォーターガッシュ昭島」を視察し、選手を激励しました。チームは、「ラグビーと仕事の両立を通じて高い目標に挑戦し続け、観る人すべてに勇気を与え、感動を共にする」との理念の下、ジャパンラグビーリーグワンの2部昇格を目指して厳しいトレーニングに励んでいます。新シーズンの活躍を祈っています。
南加鹿児島県人会創立125周年記念式典及び祝賀会に出席しました。式典には360名を超える方が出席し、霧島市国分出身の2名の方が表彰されました。式典後の祝賀会では、霧島市出身の方とお話しをし、永年のご苦労をねぎらいました。また、祝賀会に参加者された皆様に霧島茶をお配りするなど、PRを行い、交流を深めました。
ロサンゼルス市内で開催された南加鹿児島県人会先亡者追悼法要に参列しました。鹿児島県から南カリフォルニアへ移住し、数々のご苦労を乗り越えた先人の皆様の御霊を追悼しました。
アメリカ合衆国カリフォルニア州のアルハンブラ市を訪問し、歓迎式典に出席しました。日系3世で霧島市国分にルーツをもつゲーリー山内氏が平成19年にアルハンブラ市長に就任したことを機に本市とアルハンブラ市との交流が始まりました。式典では、ペレズ現アルハンブラ市長をはじめ、アメリカ合衆国下院議員、カリフォルニア州議員、アルハンブラ市議員など大勢の方から歓迎を受けました。出席者の皆様に霧島市の特産品をPRするとともに、今後の交流について意見交換を行いました。
マレーシア・セントフランシス学院訪問団の歓迎会に出席しました。このたび、マレーシアからリー校長先生をはじめ、20名の皆様が来日され、本市の派遣生との親交を深めました。今年の夏は、本市の中高生9名がセントフランシス学院を訪問し、ホームステイなど貴重な体験をしました。歓迎会では、本市中高生の受け入れに協力いただいたことに対して感謝申し上げました。
鹿児島市で開催された第135回九州市長会理事会・総会に出席しました。総会では、各県提出議案や全国市長会への支部提出議案等が議決されました。開催にあたって御尽力された、下鶴隆央鹿児島市長をはじめ、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
第38回野口地区自治公民会敬老運動会に出席しました。子どもからご年輩の方まで多数参加され、様々な競技を通じて地域内の親睦を深めておられました。
その後、小浜小学校・小浜地区合同運動会、富隈小学校、国分小学校の運動会に出席しました。小浜小学校・小浜地区合同運動会では、地域の皆様が子どもたちと一緒になって、競技に取り組まれ、大変盛り上がりました。また、各校の6年生は、小学校生活最後となる運動会で力強い走りを見せ、保護者や地域の皆様に成長を示してくれました。短い時間ではありましたが、児童の皆さんの元気いっぱいの姿を拝見することができました。今後の成長を楽しみにしております。
その後、隼人農村環境改善センターで開催された、こどもまんなかフォーラムに出席しました。子どもたちは、未来を担う大切な存在です。フォーラムの開催を通じて大人と子どもが共に学ぶ機会を提供いただいた「NPO法人かごしまこども食堂支援センターたくして」の皆様、ありがとうございました。
国分ハウジングホールにおいて開催した、霧島市じんけんフェスタに出席しました。今年は、武蔵野大学名誉教授の佐藤佳弘先生をお招きし、「インターネットと人権侵害~被害者にも加害者にもならない努力~」と題して、ご講演いただきました。インターネットを利用するときに留意すべき人権意識について、気付きを得ることで、日常に潜む人権問題に関心を持ち、一人ひとりが何をするべきか考える契機になったことと存じます。
その後、鹿児島神宮浜下りに出席しました。浜下りは、隼人族の霊を慰めるために始まったといわれる伝統行事です。浜之市の八幡屋敷では、神幸地祭が執り行われ、縁日も大いに賑わいました。主催された実行委員会の皆様に、地域の伝統行事を守り繋いでいただいていることに感謝申し上げました。
霧島地区の皆様と市長とふれあいミーティングを開催しました。今後のまちづくりについて、率直な意見交換をすることができ、大変有意義な時間となりました。
福山黒酢桷志田パーク、桷志田武道館、国分弓道場、桷志田泉健康プールで開催したきりしまスポーツまつり2024に出席しました。当日は、霧島市スポーツ協会加盟の競技団体や協力団体が企画された31の体験プログラムに多くの市民の皆様が参加されました。また、柔道体験では本市出身で東京オリンピック柔道金メダリストの濵田尚里選手、サッカー体験では鹿児島ユナイテッドFCの田上裕応援リーダー、ハンドボール体験では地元ブルーサクヤ鹿児島の選手たちにそれぞれ参加いただき、子どもたちに触れ合い、競技の楽しさを伝えていただきました。協力いただいた皆様に感謝申し上げるとともに、参加された皆様にスポーツへの関心を高めてもらいたいと思います。
隼人姫城地区公民館で開催された隼人姫城地区防犯パトロール隊研修会に出席しました。隼人姫城防犯パトロール隊の皆様におかれましては、平成16年の結成以来、精力的に活動されており、20年にわたり地域の防犯に大きく貢献されています。今後も引き続き、地域の防犯活動への御協力をお願いしました。
宮内原土地改良区の秋季水神祭が水天渕で開催されました。宮内原用水路は、かんがい用水路の役割だけでなく、防災対策にも大きく寄与しており、本市にとって欠かすことのできない財産です。林理事長をはじめ土地改良区の皆様に、日頃から宮内原用水の適切な管理運営に御尽力いただいていることに感謝申し上げるとともに、今年も豊かな水のかんがいと安全な水利が確保できたことに御礼申し上げました。
その後、小浜ビレッジで開催したリノベーションスクールに出席しました。リノベーションスクールとは、空き家や空き店舗を活用した再生事業計画を作成し、物件オーナーにプレゼンテーションを行うもので、隼人地区では2月に続いて2回目の開催となりました。参加者の皆様の提案から、隼人地区の魅力を活かした新たな拠点が生まれることを期待しています。
九州高等学校野球大会鹿児島県予選の準決勝に勝ち進んだ、霧島市立国分中央高校の応援に行きました。準決勝に勝利すれば悲願の九州大会初出場となります。また、九州大会は、選抜高校野球大会の選考において、参考となる重要な大会です。九州大会とその先の甲子園を目指して、学校も全校応援で野球部を後押ししました。結果は、惜しくも強豪の鹿児島実業高校に1対3で敗れ、出場権を得ることはできませんでした。夏に向けて更に鍛え上げ、チーム力を向上させ、悲願の甲子園の切符を手にすることを大いに期待しています。
縄文シティサミットの2日目は、エクスカーションが開催され、洞爺湖周辺の入江・高砂貝塚や伊達市の北黄金貝塚に足を運びました。遺跡からは、当時の生活や縄文人の形質を知ることができ、出土されたものから、当時広範囲に人々の交流があったことが分かります。上野原遺跡からは九州北部産出の黒曜石を使った石鏃が発見されており、太古から人々が交流していたことが分かっています。現代においても、縄文遺跡を有する多くの都市と交流を深めてまいりたいと思います。
北海道の洞爺湖で開催された縄文シティサミットに出席しました。縄文シティサミットは、縄文都市連絡協議会に加盟する都市間の交流を図り、縄文文化を活用したまちづくりを推進することを目的に開催され、上野原遺跡を有する本市でも令和4年11月に開催しました。サミットでは、パネラーとして他都市の首長とともに登壇し、2日前にリニューアルしたばかりの上野原縄文の森をPRしてまいりました。
上野原縄文の森のリニューアルオープン記念セレモニーに出席しました。上野原遺跡のガイダンス施設である上野原縄文の森は、開園20周年を契機に約1年かけてリニューアルされました。最新の調査や研究を基に常設展示室の内容を刷新し、高さ4.5メートル、幅11メートルの壁一面に縄文土器96点を並べるなど、展示方法も工夫されました。これまで以上に縄文時代を深掘りした展示館になっていますので、市民の皆様も、ぜひ新しくなった上野原縄文の森に足を運んでください。
夜は、みやまコンセール野外音楽堂で開催された、まっぞん秋festa花火大会に参加しました。地域を盛り上げ、花火大会を企画・運営された関係者の皆様に感謝いたします。花火大会を通じて、地域のつながりが更に深まることを心から願っています。
姶良中央家畜市場で開催された鹿児島県ホルスタイン共進会に出席し、出品者の皆様を激励しました。審査の結果、税所正幸様が出品した「ミストランド・アンディ・ロクセット・モア」号と有限会社池田農場様が出品した「フォギーハイランド・ユニクス・ウォーレン」号が来月熊本県で開催される九州連合ホルスタイン共進会に県代表として出場することになりました。九州大会においても上位入賞を目指して頑張っていただきたいと思います。
ピンクリボン設置セレモニーに出席しました。本市では、10月のピンクリボン月間にあわせ、毎年この時期に、乳がんの正しい知識を広めるとともに、乳がん検診の受診を推進するため、国際ソロプチミストあいらの皆様のご尽力の下、本イベントを実施しています。私も乳がん撲滅への願いを込めて、ツリーにピンク色のリボンを結びました。
夕方は、ヨルダンで行われたハンドボールの第10回男子ユースアジア選手権に出場し、日本の初優勝に貢献した国分高校ハンドボール部の安水昂大選手が表敬訪問に来てくれました。安水選手は、長身を武器にゴールキーパーとして守備の要、また攻撃の起点としてアジア選手権で大活躍しました。将来、日本代表として、世界選手権やオリンピックでも活躍されるよう激励しました。
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