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更新日:2024年12月6日
小浜ビレッジで開催されたオープニングセレモニーに出席しました。小浜ビレッジは、「もり・うみ・ひかり」をテーマに、カフェなどの店舗エリア、企業等が入居可能なオフィスエリア、会議室やコワーキングスペース等を有する複合施設としてオープンされました。市内外から多くの方に利用いただき、隼人小浜地区の賑わいの創出につながることを期待しています。
午後からは、日本茶AWARD2024で「かなやみどり烏龍」が最高賞の日本茶大賞に選ばれた有村(幸)製茶の代表取締役で3代目の有村幸二様、4代目の幸凌様、先代の幸男様が表敬訪問に来てくれました。ウーロン茶部門の大賞受賞は初めての快挙であり、かなやみどり烏龍の香りと味わいが高く評価されたと伺いました。霧島茶のブランド価値向上に寄与いただいたことに感謝するとともに、より一層のご活躍をお祈り申し上げました。
まきばドームで開催された県パークゴルフ協会連合会第15回パークゴルフ大会に出席し、私も選手の皆様とプレーしました。県内各地から集まった選手の皆様を歓迎するとともに、日頃の練習の成果を存分に発揮され、親睦を深めてくださいと激励しました。
桷志田多目的屋内運動場で開催された令和6年度霧島市ゲートボール協会親善大会に出席し、私も選手の皆様とプレーしました。選手の皆様に、日頃の練習の成果を存分に発揮され、親睦を深めてくださいと激励しました。
その後、養護老人ホーム舞鶴園で開催されたコミュニティフリッジきりしまの開所式に出席しました。地域を意味する「コミュニティ」と冷蔵庫を意味する「フリッジ」を組み合わせた「コミュニティフリッジ」は、公共冷蔵庫ともいわれ、個人、企業などから寄付された食品を、必要な人が自由に持ち帰ることができる、新しい食の支援の仕組みです。県内初のコミュティフリッジが本市に開所することを嬉しく思うとともに、開所に尽力された社会福祉法人政典会の皆様に感謝いたします。
国分生協病院において、職員の皆様と市政について懇談しました。地域医療のあり方や子育て施策について、貴重な意見交換をすることができ、大変有意義な時間となりました。
夕方からは、国分川内で開催されたセンリョウ鋏入れ式に出席しました。センリョウは、正月飾りの縁起物であり、本市は県内最大の生産地です。今年は、例年より実付きが良く、収穫量も期待できるようです。街の至る所で鮮やかな赤い実のついたセンリョウの正月飾りが見られることを楽しみにしています。
令和6年第4回霧島市議会定例会に出席しました。今回の定例会には、条例等に係る議案37件、補正予算2件の計39件の議案を提案し、提案理由を説明しました。
午後からは、大相撲11月場所を終えたばかりの霧島関と初代霧島である陸奥親方に市役所にお越しいただき、集まった大勢の市民の前で、霧島関の第15代おじゃんせ霧島大使任命式を行いました。霧島関には、大関復帰、その先の横綱昇進を目指して稽古に励まれ、活躍いただくことで、「霧島」の知名度を広めていただきたいと思います。霧島関の今後の活躍を楽しみにしています。
国分ハウジングシビックホールで開催されたキリシまち2024に出席しました。今回で4回目となるキリシまちは、子どもたちが職業体験を通して、「まちづくり」や「まちの運営」を体験するイベントであり、今年は小学生と保護者300名が参加しました。企画・運営されたキリシまち実行委員会の皆様に感謝いたします。
霧島神宮で開催された新嘗祭に出席しました。新嘗祭は、新穀を神前にお供えして、豊作を感謝する祭儀です。また、当日は奉祝行事である「ほぜ祭り」も行われ、様々な奉納演芸が披露されるなど、多くの参拝者で賑わいました。
その後、みそめ館大ホールで開催された第9回溝辺文化祭に出席しました。会員の皆様が協力して活動を続けられ、地域における芸術文化の継承と発展にご貢献いただいていることに対して、感謝申し上げました。
11月25日に招集する令和6年第4回霧島市議会定例会にあたり、定例記者会見を開きました。11月5日に実施したシェイクアウト訓練の状況、(仮称)霧島総合保健センターの着工、霧島市立医師会医療センターの新病院の完成、きりしまMワゴンが鹿児島Digi-1(デジワン)グランプリを受賞したことなど、市政運営の現状を報告するとともに、障害者自立支援給付事業費や8月に日向灘で発生した地震及び台風10号の影響により被災した施設の復旧費など、各種事業に要する経費等を計上した補正予算、その他の議案の概要について説明しました。
夕方からは、姶良伊佐地区スポーツ協会連絡協議会社会体育功労者等表彰式、県民スポーツ大会姶良支部表彰伝達式に出席しました。功労者表彰を受けられた9名の皆様と優良団体表彰を受けられた市カヌー協会の皆様が、長きにわたり、姶良・伊佐地区をはじめ、本県のスポーツ振興や、各競技団体の競技力向上のために、御尽力をいただいたことについて、心から感謝申し上げました。また、第76回県民スポーツ大会では、陸上競技男子、ハンドボール男女、柔道、弓道、ラグビーフットボール少年男子、銃剣道の6種目が優勝に輝きました。選手の皆様には、これからもスポーツの力で姶良・伊佐地区の皆様を元気づけていただきたいと願っています。
鹿児島空港駐機場で開催された日本航空との協定締結式に出席しました。本市では、家庭から出る廃食用油を回収・精製したバイオディーゼル燃料を日本航空の作業車両3台に提供することとし、このたび、協定を締結しました。この取組により、1年間で二酸化炭素9.4トンを削減することができます。これからも廃食用油の回収に力を入れ、ゼロカーボンシティの実現に取り組んでまいります。
その後、天降川地区共同利用施設で開催された第41回一人だけの金婚式・合同祝賀会に出席しました。結婚50年目をお一人でお迎えになった皆様をお祝いするとともに、これまで地域貢献や家庭生活、社会生活等に尽力されたことに対し、感謝申し上げました。これからも健康で充実した時間を過ごされますようお祈りしました。
午後からは、国分シビックセンター内で開催された令和6年度姶良・伊佐地域行政懇話会に出席しました。本市からは、共有すべき地域課題として、幹線道路の渋滞解消と適切な維持管理、観光客の交通手段確保のための霧島神宮アクセスバスへの支援などを挙げました。
国分郡田に建設する(仮称)宇都良配水池築造安全祈願祭に出席し、工事の無事をお祈りしました。(仮称)宇都良配水池は、令和8年7月に竣工する予定であり、国分地区の約8割の配水量を担う台明寺水源池の老朽化や耐震化に伴い、これに代わる施設として整備するものです。新しい配水池は2基の貯水タンクを有し、貯水量は台明寺配水池の約2倍となります。これまで以上に災害に強いライフラインを構築し、水を安定的に供給してまいります。
午後からは、鹿児島市で開催された県観光連盟令和6年度第2回定例理事会に出席しました。理事会では、事業の中間報告と各種団体の現状や観光情勢等について、意見交換がありました。私からは、霧島神宮アクセスバスの利用が好調であること、韓国からのゴルフ客が盛況であることなど、本市の現状についてお話ししました。
10月末に完成した霧島市立医師会医療センターの新病院を視察しました。新病院は、令和5年1月に着工し、整備を進めてまいりました。今後、医療機器の搬入等を行い、来年2月1日に開院する予定としています。1階の総合受付は、明るく開放的に、外来受付廊下は県産木材をふんだんに利用しています。最先端医療の先進性と地域性の双方の魅力が詰まった病院となりました。人間ドックなどで、多くの市民の皆様にご利用いただき、親しまれる病院になることを願っています。
隼人運動場で開催された第31回隼人地区自公連グラウンドゴルフ大会に出席しました。各地区の予選会を勝ち抜かれた皆様が、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮され、親睦や交流を深め、素晴らしい大会になることを祈念申し上げました。
その後、桷志田体育館で開催された令和6年度清水地区自治公民館主催のふれあい運動会に出席しました。清水地区の皆様が交流の輪を広げ、実り多い大会になることを祈念するとともに、運動会を企画・運営された清水地区自治公民館の皆様に感謝申し上げました。
その後、桷志田泉健康プールで開催された第36回霧島テクノ水泳大会に出席しました。県内各地から集まった選手を歓迎するとともに、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮され、自己記録を更新する泳ぎを披露してくださいと、激励しました。
その後、霧島神話の里公園で開催した紅葉まつりに出席しました。今年も恒例の「ポン菓子」や「ねったぼ」の実演と振る舞いのほか、霧島九面太鼓保存会の皆様による迫力ある演奏が披露されました。また、12時からは、開園30周年を記念したMBCラジオの公開生放送にも出演し、本市のPRを行いました。霧島神話の里公園は、入場者数が増加傾向にあり、昨年度は、市制施行後、売上額が最高を記録しました。多くの皆様に愛される施設として、これからも公園づくりに取り組んでまいります。
消防フェスタINきりしま2024に出席しました。雨の中ではありましたが、多くの市民の皆様にご参加いただきました。消防フェスタは、市民の皆様や子どもたちに、防火・防災について考えてもらう大変良い機会です。幼年消防クラブ員の子どもたちには、演技の後、先生やご家族と一緒に、放水体験、防火服体験、レスキュー体験などに参加し、消防・防災を肌で感じてもらいました。これからも安心安全なまちづくりを目指し、防災力の強化に取り組んでまいります。
その後、霧島小学校で開催された2024九州森林の日植樹祭式典に出席し、霧島田口の国有林内で記念植樹を行いました。植えられた苗木は、未来を豊かにするための大切な一歩です。植樹祭を通じて、森林づくりへの機運がより一層高まることを大いに期待しています。
午後からは、国分ハウジングホールで開催された、令和6年度県PTA活動研究委嘱公開霧島大会に出席しました。私自身も過去に小学校のPTA会長を務め、多くの人とのつながりや支えがあって、活動することができました。PTA活動における日頃の取組が、これからの教育活動の参考になれば幸いです。今後も、充実したPTA活動が実践されることをお祈り申し上げました。
その後、国分ハウジングシビックホールで開催した、ひきこもりに関する市民公開講座に出席しました。当日は、KHJ全国ひきこもり家族会連合会に所属され、ひきこもりの支援に尽力されている深谷守貞さんをお迎えし、「ひきこもりの理解と対応」というテーマで、ご講演いただきました。ひきこもりは、地域社会全体の問題であり、人生を再びスタートするための休息期間でもあります。本市では、地域と一緒になって、生きづらさ抱える方を支えてまいります。
隼人農村環境改善センターにおいて、令和6年度霧島市戦没者追悼式を開催しました。今もなお、世界においては、武力による紛争や卑劣なテロ行為などにより、多くの尊い命が失われています。このような中、我が国では、来年、戦後80年を迎えます。追悼式では、未来を担う小中学生が参加し、平和へのメッセージを朗読しました。今を生きる者として、改めて平和への決意を新たにするとともに、恒久平和の確立と心豊かに暮らせるふるさとを築くために、全力を尽くすことを誓いました。
その後、ホテル京セラで開催された第31回県下商工会議所女性会合同研修会交流会に出席しました。県下商工会議所女性会の皆様には、日頃から、平和で心豊かな社会を築くことを念頭に、各地域のリーダーとして、女性が輝く社会づくりに貢献いただいております。研修会、交流会を通して、相互の親睦、連携を深め、活発に活動を展開されますようお願い申し上げました。
森山衆議院議員が会長を務められている全国治水砂防協会の令和6年度全国治水砂防促進大会に出席し、大会終了後、代表要望団の一員として、財務省に要望活動を行いました。また、大会前には、鹿児島県内からの参加者とともに、各種地域課題の解決のため、森山衆議院議員に面会いただきました。市民の命を守る治水・砂防関係事業について、全国治水砂防協会の助言を受けながら、着実に取組を進めてまいります。
隼人農村環境改善センターと福山活性化センターでそれぞれ開催された、市文化協会隼人支部文化祭と福山支部文化祭に出席しました。会員の皆様が協力して活動を続けられ、地域における芸術文化の継承と発展にご貢献いただいていることに対して、感謝申し上げました。本市としましても、「文化の風薫るまち」を目指して、芸術文化の振興に努めてまいります。
また、嘉例川駅前広場において開催された第17回かれい川秋祭りに出席しました。ステージでは、中福良小学校の児童による学習発表会をはじめ、フラダンスやトランペット演奏、カラオケ大会などが催され、楽しい秋の一日となりました。秋祭りを企画・運営された嘉例川地区活性化実行委員会の皆様に感謝いたします。
国分ハウジングシビックホールで開催した第39回市民健康講座に出席しました。講座では、霧島市立医師会医療センターの藏原弘先生と杉田智先生をお迎えして、「ロボットで手術はどう変わるの?~新体制になった消化器外科と泌尿器科の紹介と進化する手術~」というテーマでご講演いただきました。本市では、2月に新たに開院する霧島市立医師会医療センターに、手術支援ロボットやPET-CT検査装置を導入します。市民の皆様が健康で安心して暮らせるよう、最新の技術と機器を用いて、これまで以上に質の高い医療を提供してまいります。
その後、国分シビックセンターお祭り広場で開催された霧島ふるさと祭2024に出席しました。ふるさと祭では、第1次産業から第3次産業まで様々な特産品や産業の製品、技術、農畜産物等の約70のブースが並びました。また、姉妹都市である岐阜県海津市と長崎県雲仙市も出店されるなど、多彩な特産品が揃いました。来場者の皆様には、霧島市はもとより、姉妹都市の魅力を存分に感じていただいたことと存じます。主催された実行委員会の皆様に心から感謝申し上げます。
東京都において、九州国道協会が開催した国土交通省幹部との意見交換会に出席しました。意見交換会では、国道220号亀割峠防災と霧島スマートインターチェンジ(仮称)の整備に関し、早期完成に向けて、引き続き支援をお願いしました。
その後、砂防会館で開催された令和6年度都市基盤整備事業推進大会に出席しました。本市では、街路整備事業や土地区画整理事業を実施しています。今後におきましても、全国街路事業推進協議会や全国土地区画整理事業推進協議会の助言や協力を受けながら、着実に都市基盤の整備を進めてまいります。
霧島市倫理法人会第1300回記念モーニングセミナーにおいて、市政についての講話を行いました。倫理法人会では、全国の会員企業の皆様が倫理経営について、学ばれています。このたび、霧島市倫理法人会のモーニングセミナーが1300回を迎えられたことにお慶び申し上げるととともに、会の更なる繁栄をお祈り申し上げました。また、講話の中で、市政の現状や取組についてご説明申し上げ、会員の皆様に、引き続き、市政運営へのご協力をお願いしました。
国分ハウジングシビックホールで開催された令和6年度姶良伊佐支部私立幼稚園・認定こども園PTA連合大会に出席しました。幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものです。幼児の日々の生活や発達・学びの連続性を確保し、その成果を小学校以降の学習や生活にもつなげていくために、幼稚園等における教育が大きな役割を担っています。PTA連合会や私立幼稚園協会の皆様に地区の子育て支援の推進にご尽力いただいていることに対して、感謝申し上げました。
東京都大田区で開催されたOTAふれあいフェスタ2024に2日間参加しました。羽田空港が位置する大田区は、75万人の人口を抱え、今なお増加傾向にあります。大田区には、溝辺の竹子地区コミュニティ協議会「竹子っ好調会」が運営する店舗「じゃっど☆ラボ」が立地しており、竹子の特産品や関平鉱泉水を販売されています。このたび、大田区より、じゃっど☆ラボを中心とした、本市のブースを特別に設けていただき、大田区の皆様に本市のPRや特産品を販売しました。また、鈴木晶雅大田区長と面会し、御礼を申し上げました。今後も空港所在都市として、大田区との交流を深めてまいります。
国分ハウジングシビックホールで開催された鹿児島県再犯防止推進シンポジウムに出席しました。近年、社会環境は、著しく変化し、犯罪や非行の問題が深刻化しています。このような中、更生保護に対する社会の関心と期待は増しており、罪を犯した人たちの社会復帰の支援、さらには犯罪を生まない地域づくりなど、保護司の皆様の活動は、地域社会にとって一層不可欠なものとなっています。本市におきましては、引き続き各種施策を展開し、安心安全なまちづくりに取り組み、市民の皆様に対する広報啓発活動による支援のほか、保護司会活動を側面から支援してまいります。
その後、国分総合福祉センターで開催された霧島市老人クラブ連合会第19回国分支部福祉大会に出席しました。老人クラブ連合会の皆様が、地域の支え手として、友愛訪問活動や各種ボランティア活動など、地域活動に積極的に取り組んでいただいていることに対し、感謝申し上げました。地域で高齢者の方々を見守る仕組みは、大変重要であることから、引き続き、高齢者社会の担い手として、ご協力を賜りますようお願い申し上げました。
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