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更新日:2023年4月1日
第2回の市新型コロナウイルス感染症に関する対策会議を開催しました。政府は、新型コロナウイルス感染症対策として、全国の小中学校、高校や特別支援学校を臨時に休校するよう要請を行いました。政府の要請に伴い、本市では子ども達の健康・安全を第一に考え、3月3日から3月16日を臨時休校とし、公共施設等についても利用制限を決定しました。
市民の皆さんにおかれましては、日常生活に不便をおかけしますが、咳エチケット、手洗いうがい等通常の感染対策を徹底すると共に、国や県、市が発信する正確な情報に基づき、落ち着いて行動していただくようお願いします。
18人の市議会議員の皆さんから、私の政治姿勢やふるさと創生総合戦略、新型コロナウイルス感染症対策やこども館設置への取り組みなど、市民の皆さんの声を反映された貴重なご質問をいただきましたので、誠心誠意、一つ一つの質問に答弁しました。
溝辺の陵北地区の拠点集会施設である「陵北公民館」の落成式が開催されました。公民館の建設にご尽力いただいた関係者の皆さんに感謝申し上げると共に、この新しい施設が、地域の皆さんの拠点のひとつとして、これまで以上に地域の活性化のために重要な役割を担っていくことを期待しています。
「第22回国分駐屯地司令杯ママさんバレーボール大会」が、国分駐屯地の体育館で開催されました。この大会は、地域の女性の交流を図り、自衛隊に対する一層の理解と信頼を深めることを目的に開催されています。市役所女子チームをはじめ、10チームのママさんチームが参加しており、熱戦が繰り広げられていました。
また昼からは、日本ハンドボール女子リーグ戦が国分体育館で開催され、地元のソニーセミコンダクタマニュファクチャリングは、プレステージ・インターナショナルアランマーレと対戦しました。両チームへ霧島市から関平鉱泉水を贈呈した後、トップレベルの素晴らしい試合を観客や応援団の皆さんと観戦しました。昨日の大阪ラヴィッツ戦に続き、今季の地元での最終戦を見事勝利し、7連勝としました。チーム10年ぶりとなるプレーオフでの頂点に向け、連勝を目指し頑張ってください。
「第8回南さつま海道鑑真の道歩き」が、南さつま市で開催されました。本市で開催される「龍馬ハネムーンウオーク」、指宿市で開催される「いぶすき菜の花マーチ」と合わせて「かごしま春の3大ウォーク」と呼ばれています。私も6kmのコースを歩き、3月21日と22日に開催予定の「龍馬ハネムーンウオーク」のPR活動を行いました。
14日から開催されている令和2年第1回市議会定例会で、18人の市議会議員の皆さんからの一般質問の通告があり、現地確認が必要な箇所について視察しました。しっかりと準備を整え、本会議に臨みたいと思います。
生涯学習の充実を目指し、昭和41年に旧国分市で始まった舞鶴大学は、平成14年に大学院制度を導入し、今年で53年目を迎える地域に根ざした素晴らしい学びの機会です。本年度は539名の学生が入学され、修了者は329名、全講座を受講された皆勤者は46名いらっしゃいました。1年間の学習修了をお祝いすると共に、来年度も引き続き入学し、楽しみながら学習していただくようお願いしました。
第33回県地区対抗女子駅伝競走大会及び、第67回県下一周市郡対抗駅伝競走大会姶良支部合同祝賀会が、市内のホテルで開催されました。私は、姶良・伊佐地区体育協会連絡協議会姶良支部会長を務めていることから、参加者を代表して、3年連続13度目の優勝を果たした女子チーム、3年連続25度目の総合優勝を果たした男子チームの選手の皆さんをはじめ、監督やコーチ、マネージャーの皆さん、そして両大会を支えてくださった大会関係者の皆さんにねぎらいと感謝を申し上げました。来年度以降の大会でも、選手の皆さんがレベルアップされ、姶良チームが更に強くなることを期待しています。
第67回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会の4日目のスターターを、地元市長として務めました。12地区の選手の皆さんに、4日目の日間優勝を目指して頑張っていただくよう激励しました。
その後、「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」の霧島市協賛団体への感謝状の贈呈を行いました。市実行委員会では、平成30年度から、大会の成功に向け企業等からの協賛を募っており、これまでに19団体から様々な協賛品をいただいております。協賛品をいただきました企業等の皆さんに改めて感謝申し上げます。
第67回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会の3日目が、隼人町日当山でゴールとなることから応援に駆けつけました。ゴールの地元市長として、日間優勝となった地元姶良チームに、日間優勝盾を授与しました。大会役員の皆さんへのねぎらいと、姶良チームの関係者の皆さんに、3年連続の総合優勝を目指して4日目以降も奮闘されるよう激励しました。
南九州に春を告げる初午祭が、鹿児島神宮周辺で開催されました。私も早朝から本殿で行われた本宮祭に参列し、祭りの成功を祈願すると共に、9時30分には新保食(しんうけもち)神社で一番馬の御神馬(ごしんめ)出発を見送りました。
その後、同神宮境内で行われた「緑の募金」の街頭募金に、市みどり推進協議会の皆さんと参加し、たくさんの善意の募金をいただきました。また引き続き、初午祭会場近くで実施していた「北朝鮮拉致被害者支援のための署名・募金活動」にも参加しました。あいにくの天気にもかかわらず、たくさんの方に署名や募金をいただきありがとうございました。一日も早い解決を願っています。
燃ゆる感動かごしま国体剣道競技リハーサル大会(令和元年度第36回九州高等学校選抜剣道大会)が、牧園アリーナで開催され、選手、監督並びに大会関係者の皆さんに地元市長として歓迎を申し上げると共に、本大会を企画・運営された大会関係者の皆さんに感謝申し上げました。
今年の10月には、いよいよ「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」が開催されます。リハーサル大会において確認された課題等についての検証を行い、市民総参加のもと素晴らしいスポーツの祭典として皆様の心に残る大会となるよう、万全の体制で準備を進めてまいります。
令和2年第1回市議会定例会を招集し、市政運営に関する所信の一端を述べると共に、今回提案している議案等について、その概要を説明申し上げました。令和2年度霧島市一般会計予算をはじめとする各議案等について、3月27日まで審議が行われます。
北薩空港幹線道路の早期完成を目指している整備促進期成会の会員として、知事同席のもと、青木国土交通副大臣や財務省を訪問し要望活動を行いました。近年、インバウンドや観光客により鹿児島空港の利用者は増加しており、本市としましても空港へのアクセス道である本路線の早期完成を目指し積極的に活動してまいります。
本市の牧園・横川地区のごみ処理などを行う伊佐北姶良環境管理組合と火葬場の管理を行う伊佐北姶良火葬場組合の議会があり、議員として出席しました。令和2年の予算案などの議案が審議され可決されました。
令和2年の建国記念の日の祝賀行事として、街頭パレードと記念式典を開催しました。今年も多くの市民の皆さんに参加していただき、私自身もふるさと霧島の豊かな自然を、次世代へ引き継いでいこうと決意を新たにしました。街頭パレードで演奏行進をしていただいた陸上自衛隊国分駐屯地音楽隊ならびに式典で郷土芸能を披露していただいた下井道化踊り保存会の皆さん、祝賀行事に華を添えていただき誠にありがとうございました。
また昼からは、日本ハンドボール女子リーグ戦が国分体育館で開催され、地元のソニーセミコンダクタマニュファクチャリングは、オムロンと対戦しました。両チームへ霧島市から関平鉱泉水を贈呈した後、リーグトップレベルの素晴らしい試合を観客や応援団の皆さんと観戦しました。オムロンに見事勝利し、この日初黒星を喫した首位の北国銀行に迫る大きな1勝となりました。この日は、同会場で初の男子の試合もあり、トヨタ車体がトヨタ自動車東日本に勝利し、プレーオフ進出を果たしました。
2月14日に召集する「令和2年第1回市議会定例会」にあたり、定例記者会見を開催しました。本定例会に提案している条例8件、予算14件、その他6件の計28件の議案等について概要を説明しました。主な事業として、現在複数の課にまたがっている教育・福祉関連の相談窓口を集約すると共に、新たに配偶者暴力相談支援センターの機能を付加した包括的相談支援体制を構築するため、4月から新たな課を設置します。
令和2年度の一般会計予算につきましては、「持続可能な健全財政の確立」、「将来の市民負担軽減」、「スクラップアンドビルドの推進」、「市民への説明責任」を基本的な考え方として、第二次霧島市総合計画も踏まえながら、喫緊の課題に的確に対処するとともに、幅広い世代に対して切れ目のない施策を展開するための事業などを盛り込み、令和元年度を上回る総額608億円の予算を編成しました。
霧島市民会館と国分シビックセンターにおいて、「第13回霧島市健康福祉まつり」を開催しました。第1会場の市民会館では、平山やまびこ太鼓による迫力ある演奏で幕が開け、「霧島市民表彰」をはじめとした各種表彰のほか、日本ラグビーフットボール協会副会長の清宮克幸さんに「清宮流 マネージメントの極意」と題して講演していただきました。昨年、日本中に感動を与えたラグビーワールドカップ2019の裏話や自らの経験に基づく勝利へのマネージメント、長男で北海道日本ハムファイターズの幸太郎選手の子育て方法など、貴重なお話を聞くことができました。また、第2会場の国分シビックセンターでは、福祉関係の様々なブースや歯科医師・薬剤師による無料相談コーナーなどが設けられ、多くの人で賑わっていました。
太陽誘電女子ソフトボール部が、17年連続17回目となる本市でのキャンプを開始するにあたり、国分多目的屋内運動場で歓迎セレモニーを開催しました。本市からは特産品である黒豚やいちご、関平鉱泉水などをプレゼントし、実りあるキャンプにしていただくよう激励しました。今年開催される東京オリンピックでは、ソフトボールが正式種目として復活します。同部の選手の皆さんが、日本代表としてオリンピックの舞台で活躍される日を楽しみにしています。
また夕方には、令和2年の姶良・伊佐地区茶業振興大会が、市内のホテルで開催されました。霧島市をはじめ、湧水町や姶良・伊佐地区の荒茶品評会の成績優秀者への表彰のあと、昨年8月に開催された第73回全国茶品評会の特別賞伝達が行われ、普通煎茶10kgの部で産地賞を獲得した霧島市を代表して、私と中園霧島市茶業振興会長が、優勝旗と賞状を受け取りました。霧島茶が3年連続の日本一の称号を得たことの喜びと、日本一に貢献いただいた生産者の皆さんに感謝を申し上げました。
第60回県血液対策推進協議会が、鹿児島県赤十字会館で開催されました。2019年の血液事業実績や令和2年度の鹿児島県献血推進計画について審議しました。若年層(学生)の献血者数が年々減少しているとの報告がありましたが、本市の献血率は県内でも上位に位置しており、改めて市民の皆さんや市内企業で働いている皆さんの献血へのご協力に感謝申し上げます。
また夕方には、地域経済の活性化を目指して、市内の企業育成や振興発展、創業等を包括的に支援するため、霧島商工会議所及び地元の9金融機関と包括連携協定を締結しました。商工会議所、政府系と農業系を含めた金融機関、行政が連携するのは県内で初めてです。将来にわたり地域産業の活力を維持するためには、創業への興味関心を醸成し、新たなビジネスに挑戦する創業人材を育成していくことが必要であり、中小企業・小規模事業者が有する技術やノウハウ等の経営資源や雇用を喪失させないために、円滑な事業継承が進むよう引き続き関係機関と連携して取り組んでまいります。
鹿児島市に本社を置き、水産物や農産物の物流・加工・保管業務を行う「二幸冷蔵運輸株式会社」と、焼酎用甘藷の保管施設整備に関する立地協定を締結しました。本協定により、本市発足後の立地協定の締結件数は65件となりました。今後も引き続き、関係機関と連携を図りながら、県内外において積極的な企業誘致活動を展開すると共に、雇用の安定的な確保に向けて取組んでまいります。
また夕方には、令和元年度第3回県市長会定例会が、鹿児島市内のホテルで開催されました。令和2年度の事業計画や歳入歳出予算、県市長会役員の選任等の議題について審議しました。その後、知事を交えての懇談会が開催され、意見交換を行いました。
市老人クラブ連合会主催の第13回ゆめ・ときめき芸能大会が、隼人農村環境改善センターで開催されました。老人クラブの皆さんに、日頃より生きがいづくりや介護予防にご協力いただいているほか、地域社会の担い手として、友愛訪問活動やボランティアなど多彩な地域貢献活動に取り組まれていることに感謝申し上げました。今後も老人クラブのネットワークを活かした見守り活動などを通し、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせる社会づくりに取り組んでいただくようお願い申し上げました。
霧島市立医師会医療センターの開設者として、朝礼に出席しました。本市では、市民の皆さんが安心して生活ができる保健・医療環境の充実を目指し、各医療機関や関係機関と連携を図っており、その中でも同センターは、姶良・伊佐保健医療圏域で唯一の地域医療支援病院として、また、新型コロナウイルス感染症対策などの第二種感染症指定医療機関として地域医療の重責を担っていただいております。指定管理者である姶良地区医師会及び病院スタッフの皆さんに感謝申し上げると共に、地域の保健や医療環境の更なる充実に向けた協力をお願い申し上げました。
また昼からは、霧島神宮の節分厄除開運特別祈願祭にご招待いただきましたので、豆まき神事に参加しました。今年は、東京オリンピックやかごしま国体が開催されます。かごしま国体の本市での開催競技の成功と、霧島市にとって素晴らしい年になるよう祈念しながら豆まきを行いました。
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