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更新日:2023年4月1日
きれいな海を未来につなごうと「錦江湾クリーンアップ作戦」が早朝から国分下井海岸で開催されました。あいにくの天気でしたが、41団体約700人の皆さんが参加され清掃作業を行いました。また、来年10月に開催される「燃ゆる感動かごしま国体・燃ゆる感動かごしま大会」を盛り上げようと、国体のPR活動も行いました。参加された皆さんに心から感謝申し上げます。
終了後には、国分キャンプ海水浴場の海開き式を開催しました。水質調査で7年連続AAという最上位の評価を受けている国分キャンプ海水浴場には、例年約3万人が訪れており、海水浴期間中も事故無く、子どもから大人までみんなの笑顔が絶えない楽しい海になりますよう祈願しました。
陸上自衛隊国分駐屯地で、3ヶ月間教育訓練を受けていた自衛官候補生48人と、第13期一般陸曹候補生346人の修了式が開催されました。緊急事態発生の際に、自らの危険を顧みず国民の生命と財産を守る自衛隊の皆さんに心から感謝を申し上げました。国分駐屯地で訓練を受けた新入隊員の皆さんが、国内外の恒久平和のために活躍されることを期待しています。
横川警察署管内交通安全対策協議会の令和元年度総会が、横川総合支所で開催されました。平成30年度の事業経過及び収支決算報告、令和元年度の事業計画及び収支予算について審議しました。さらに、令和2年度より横川警察署は霧島警察署に再編され、当協議会を存続させることができなくなるため、令和元年度をもって解散することとする議案も審議され、承認されました。
また昼からは、令和元年度第1回となる総合教育会議を開催し、児童生徒のスポーツ活動や文科系活動に対する支援について意見交換を行いました。
県内の行政、観光事業者、旅行業者等が一堂に会して、県観光連盟の令和元年度定時総会及び理事会が開催されました。議事の前には観光事業功労者等の表彰があり、本市からも有川和秀(ありかわかずひで)さん(山ヶ野史跡めぐりウォーキング大会実行委員会専門委員)、霧島市立和気公園藤まつり実行委員会が受賞されました。その後、平成30年度の事業報告及び収支決算報告、令和元年度事業計画及び予算等について審議しました。今後も引き続き、新幹線沿線の地域や主要都市に対して、九州観光推進機構やJR等と連携し誘致セールスを実施すること、海外からの誘致を積極的に行っていくことなどが承認されました。
私が副社長を務めている株式会社鹿児島頭脳センターの第30期定時株主総会及び取締役会が、鹿児島市で開催されました。前年期の事業報告等について報告があり、取締役の選任等について審議しました。
また昼からは、私が社長を務めている霧島神話の里公園株式会社の第26回定時株主総会を開催しました。神話の里公園は平成3年に開所し、旧霧島町の直営から第三セクター方式を経て、現在では本市が株主の一部となる株式会社で運営しています。前年期の決算と事業報告、形式的資本額の減少及び今期の予算と事業計画等について審議しました。
霧島神宮の慶光院利致(けいこういんとしかず)宮司の神職身分特級昇進を祝う会が、鹿児島市のホテルで開催されました。宮司におかれましては、霧島神宮の発展に多大なる貢献をいただいており、これまでの功績が認められ、神職身分特級昇進の栄に浴されましたことを、心からお祝い申し上げます。
また昼からは、市観光協会の令和元年度定時総会及び10周年記念祝賀会が開催されました。平成30年は外国人宿泊者数が約13万8千人と過去最高となり、鹿児島空港に就航している国際線の増便やLCCの就航等の効果もあり、インバウンドのお客様は依然として増加傾向にあります。今後も市観光協会と連携し、国内外にむけたトップセールスをはじめ、本市の観光振興に努めてまいります。
京セラ株式会社鹿児島国分工場から市社会福祉協議会に対して、福祉車両が寄贈されることになり、贈呈式が国分総合福祉センターで開催されました。同社からは、昭和62年から現在に至るまで32年の永きに渡り、市社会福祉協議会に寄附いただいており、寄附を積み立てた基金を活用して、現在までに車両10台、マッサージ機4台などを購入しています。今回は、この基金を活用して、高齢者や障がい者の方々に対する配食サービス事業の配食車両として、軽ワゴン車2台を寄贈していただくことになりました。心から感謝を申し上げます。
また昼からは、国分中央高校のそれぞれの部活動(ダンス部・柔道部・女子ハンド部・陸上競技部・放送部・珠算部・簿記部)が優秀な成績を収められ、県代表として全国大会への出場報告に来てくれました。全国大会においても頂点を目指して頑張っていただくよう激励しました。
国道10号国分上之段歩道整備の完成祝賀会が朴木地区公民館で開催されました。平成30年2月に完成しました当地区の歩道約800mの整備区間内には、約8km離れた小中学校へ通学する児童等が利用する、路線バスの下朴木(しもふのき)バス停が設置され、歩行者の安全・安心な通行空間が確保されました。地元自治会及び地域の皆さんはもとより、国会議員をはじめ多くの関係者のご支援とご協力に対しましてお礼を申し上げました。
また、福山町の佳例川地区お田植祭が飯富神社で開催されましたので家族で参加しました。早乙女姿の高校生や大学生達による田植えの後、恒例のウナギのつかみ取りが行われ、早乙女やたくさんの小中学生が泥まみれでウナギを追いかけ、山村の田んぼに賑やかな声が響いていました。
霧島商工会議所の第45回通常議員総会が開催されました。商工業の振興や中小企業支援などの取組を通じて、地域経済の発展、交流と賑わいが生まれるまちづくりに貢献いただいていることや、「霧島国分夏まつり」など様々な地域活動を推進していただいていることに感謝申し上げました。私も「霧島国分夏まつり」では、1日目の総踊りはもとより、2日目の国分寺神輿競争にも参加予定ですので、夏の一大イベントを一緒になって盛り上げていきましょう。
隼人姫城地区防犯パトロール隊の交流会が隼人姫城地区公民館で開催されました。隼人姫城地区防犯パトロール隊は、平成16年12月の結成以降、地域の犯罪や交通事故防止を目的に精力的に活動されており、地域の防犯に大きく貢献されています。本市につきましても、うそ電話詐欺や子どもに対する不審者の声掛け事案が発生しておりますので、今後とも隼人姫城地区防犯パトロール隊をはじめ、各地区の防犯パトロール団体のご協力をいただきながら、安心・安全なまちづくりに努めてまいります。
4日間にわたり、19人の市議会議員の皆さんから一般質問がありました。質問事項としては、ごみ処理問題や危険家屋、道路アダプト制度、霧島市立医師会医療センター施設整備基本計画など、市民の皆さんの声を反映された貴重なご質問をいただきました。
明日から開催される令和元年6月市議会定例会で、19人の市議会議員の皆さんからの一般質問を受け、現地確認が必要な箇所について視察しました。しっかりと準備を整え、明日からの本会議に臨みたいと思います。
陵南ソフトボールスポーツ少年団の創立40周年記念式典が市内のホテルで開催されました。指導者並びに関係者の皆さんに、ソフトボール競技を通して子どもたちの健全育成と健康づくりにご尽力いただいていることに感謝申し上げますとともに、近年、本市のスポーツ少年団出身の多くの先輩方が活躍されており、団員の皆さんにはぜひ目標にして励んでいただきたいと激励しました。
市酪農振興会の皆さんが、牛乳・乳製品の消費拡大を目的としたPR活動に来られました。霧島市の畜産といえば黒牛や黒豚がイメージされますが、酪農も盛んです。この日は、同振興会が父の日にあやかり、「乳の日」と称して来庁者に牛乳の試飲を呼びかけました。私も牛乳は大好きです。より多くの皆さんに本市の生産者が作った牛乳を飲んでいただけるよう努めてまいります。
全国街路事業促進協議会第55回通常総会に出席しました。会では、平成30年度事業報告及び決算報告について、令和元年度事業計画及び予算についての審議を行ったほか、第31回全国街路事業コンクール表彰式が実施され、全国の優良街路事業についての見識を深めることができました。
また、全会員を代表し、街路事業の更なる推進に向けた7項目の要望について、壇上にて決議文朗読を行いました。朗読に合わせて、全国都市問題会議、国民体育大会、全国和牛能力共進会など全国規模のイベントを控える中、移動が円滑なまちづくりを進めるべく重要な社会基盤である「街路」の整備に鋭意努力していることなど、本市の状況についても説明しました。
本市においても複数の街路事業を実施中です。市民の皆様の安全・快適な生活を支え、賑わいと活力を創出するべく今後も取り組んでまいります。
鹿児島県市長会で取りまとめた17件の要望書をもとに、県内19の市長とともに鹿児島県関係国会議員への要望活動・意見交換を行いました。国会議員からは、最新の国政情報や要望活動におけるアドバイスなど多岐に渡る貴重なご意見をいただきました。また、錦江湾奥会議の会長として、『浄化槽の整備等について』、『流域水循環計画策定への支援について』の2点についての要望活動も実施しました。
その後、第89回全国市長会議(通常総会)に参加し、令和元年度全国市長会予算の承認、決議案の審議などを行いました。また、九州支部からの推挙により経済委員会の評議員に就任しましたので、午後からの委員会にも参加し、今後の運営などについて議論を行いました。
市酪農振興会の2019年度総会が牧園農村活性化センターで開催されました。酪農家の皆さんには、本市畜産業の振興・発展にご尽力いただいていることに感謝申し上げました。本市としても、乳用牛優良精液導入事業や家畜導入資金貸付事業などの市単独事業を実施するとともに、国・県の事業活用を推進するなど、生産者の皆さまへの支援を継続してまいります。
昼からは、県開発促進協議会の令和元年度総会が鹿児島市内のホテルで開催されました。私は県観光連盟副会長として出席し、令和2年度政府等の予算編成等に関する提案事項について審議を行いました。
旧暦の5月5日に近い日曜日に、豊作と家内安全を願って奉納される鹿児島神宮御田植際が開催されました。社殿で繰り広げられる田の神舞や各地区のトド組が奉納され、地元をはじめ、近隣の市民約50名が早男、早乙女に扮し田植えを行いました。稲穂が実る秋の収穫が豊穣となることを願っています。
また昼からは、霧島市の初代教育長・故古川次男先生のお別れの会が執り行われましたので、市を代表しましてお別れの詞(ことば)を申し上げました。先生は、初代教育長として合併後の過渡期を、そのリーダーシップと永年の教育行政経験で乗り切り、なかでも、広域合併による通学区域の見直しなどに積極的に取り組むとともに、特認校制度の導入や学校の選択を可能とする調整区域の導入など、卓越した手腕をもって、次々と懸案事項を解決されました。偉大なる先生の業績を継ぎ、躍進する霧島市の未来のために、全身全霊を傾注することをお誓い申し上げますとともに、ご冥福を心からお祈りいたします。
霧島商工会議所女性部の定期総会及び創立20周年記念式典が市内のホテルで開催されました。創立20周年を迎えられましたことにお祝いを申し上げますとともに、女性部の皆さまには、会員相互の親睦と連携を密にして、地域社会の発展に貢献いただいていることに感謝申し上げました。女性部の皆さまがさらに結束を深められ、本市の女性活躍の牽引役として、ますます活躍されますことを期待しています。
地元で育った高校生や大学生等の来春新卒者が、早くから地元企業に目を向けてもらうことを目的に、国分公共職業安定所と市、市教育委員会が合同で、霧島市商工会と霧島商工会議所を訪問し、来春の新規学卒者を対象とした求人票の早期提出を要請しました。今後も引き続き、関係機関と連携を図りながら、高校生や大学生等の地元企業への就職率向上や若者の定住化に努めてまいります。
また昼からは、鹿児島空港の将来ビジョンを策定する鹿児島県の検討委員会が県庁で開催されました。4回目となる今回の会合では、鹿児島空港の将来ビジョンの骨子案及び素案が審議され承認されました。
霧島商工会議所、霧島市商工会、JAあいらが共同で製作した霧島茶のPRポスターのお披露目に来られました。昨年の全国茶品評会普通煎茶10キロの部で、2年連続産地賞となった霧島茶の消費拡大を狙っての初めての取り組みで、市内のホテルや観光地、飲食店などに掲示されます。本市としましても、引き続き霧島茶のPR活動に積極的に取り組んでまいります。
また、私が会長を務める霧島連山自然保護協議会の平成31年度総会と、高千穂河原ビジターセンター運営協議会の第36回総会を国分公民館で開催しました。新燃岳や硫黄山などの霧島山の噴火警戒レベルの変更に伴う入山規制に迅速に対応したことなどを報告し、登山者の安全対策等について協議しました。
6月7日に招集する「令和元年6月市議会定例会」にあたり、定例記者会見を開催しました。地区自治公民館整備の助成や幼児教育・保育の無償化をはじめとする子ども・子育て支援新制度、国の追加的風しん対策に要する経費などを計上した補正予算や条例等の主なものについて概要を説明しました。
姶良・伊佐地域の農政推進協議会総会、農林水産部公共事業連絡会議、森林・林業活性化センター総会に参加し、それぞれ平成30年度事業実績や、令和元年度事業計画などについての審議を行いました。会では、市町境における鳥獣被害対策の取組み、農村地域減災事業(ため池)の進捗状況などについての質疑がなされたほか、重点取組事項や新規着手事業などについての説明が行われました。本市としましても、攻めの農林水産業に向けた戦略的な取組を展開すべく、引き続き県などと連携を進めてまいります。
本市の川や海の幸を幅広くPRする「第4回水産まつり」が日当山温泉公園で開催されました。
あいにくの雨模様でしたが、漁協や水産関係の皆さまのほか、商工会、特産品協会、環境に関するブースなどがあり、多くの皆さまのご協力のもと、「鮎めし」や「鮎の塩焼き」のほか、霧島サーモンの試食などの催しも行われました。また、福山町漁協の「霧島いわがき」や錦江漁協の「霧島あさり」の販売も行われ、たくさんのお客さまが霧島の川や海の恵みを楽しんでいました。
また昼からは、霧島市文化協会主催の「第7回文化講演会」が国分シビックセンターの多目的ホールで開催されました。NPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会代表理事の東川隆太郎氏が講師として招かれ、今回は大河ドラマ「西郷どん」の裏話や秘話の話で盛り上がっていました。
株式会社土佐屋の主催による「韓国会員親善交流会」に出席し、本市の観光振興に大きく貢献いただいていることに感謝を申し上げました。同社のゴルフ場では、昨年約17,000人の韓国からのゴルファーがプレーを楽しんでおり、5年連続で1万人の誘致を達成されています。本市としましても、引き続きインバウンド対策に積極的に取り組んでまいります。
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