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更新日:2023年4月1日
梅雨・豪雨期を前に、防災対策に万全を期するため、警察・自衛隊をはじめ各種関係団体の皆さまにお集まりいただき「霧島市防災会議」を国分シビックセンターの多目的ホールで開催しました。地域防災計画の見直しなどを通して、防災関係者や地域の皆さまとの連携を強化し、災害の未然防止と被害の最小化に向けた取り組みを積極的に進めてまいります。
訪日旅行会社最大手のEGLツアーズ(本社:香港)主催の創立33周年祝賀会にご招待いただきましたので出席しました。全国各地から多数の関係者が出席されており、会では薩摩大使である袁社長の鹿児島への愛と、県内の観光関係の皆さまとの絆を感じることができました。祝賀会にお招きいただいたことに感謝し、引き続き霧島市の観光振興にご尽力いただくことをお願いします。
霧島商工会議所主催の「第17回市道義高揚支援チャリティゴルフ大会」が5月11日と18日に霧島ゴルフクラブで開催され、参加者197人から寄せられたチャリティ募金30万円の寄附をいただきました。鎌田善政会頭をはじめ、役員の皆さまに心からお礼を申し上げました。善行表彰や花いっぱい運動等の道義高揚運動に活用させていただきます。
2020年鹿児島国体の競技別リハーサル大会への協力について、国分駐屯地第12普通科連隊と覚書を交わしました。本市は馬術と銃剣道競技において、競技会場の設営準備や撤去、障害物設置などを支援していただきます。国分駐屯地の隊員の皆さまに感謝申し上げます。事故無く安心安全に大会を運営するために、連携して取り組んでまいります。
また昼からは、姶良・伊佐地域振興局と姶良・伊佐地域の各市町の幹部職員が、県政に対する地域の課題を協議する行政懇話会が、姶良・伊佐地域振興局内で開催されました。本市からは、空港アクセス道路の整備促進として、県道日当山敷根線(街路新町線)の2020年鹿児島国体開催までの完成や、浄化槽整備に係る県補助金の財政力指数に応じた減額の撤廃等について要望しました。
近年では、早い時期から目標を持った学級づくりが出来ることや、熱中症対策などの児童の健康管理の面、さらには、大きな学校行事を2学期以外にも振り分け、落ち着いて学校運営を行えるなど、様々なメリットを勘案し、1学期に運動会を開催する小学校が増えています。この日は素晴らしい晴天の中、国分地区の国分北小、向花小、上小川小、国分西小、隼人地区の小野小、宮内小の運動会が開催されましたので、それぞれ短い時間ではありましたが応援に駆けつけました。
江戸時代に幕府の命令により薩摩藩士が手がけた木曽3川の改修工事で亡くなった義士達への慰霊祭が鹿児島市で行われました。本市は岐阜県海津市と姉妹盟約を締結しており、本慰霊祭に訪れた海津市からの訪問団とともに、義士達の偉業とその崇高な精神に敬意を表し、慰霊を行いました。
大雨による土砂災害を想定した総合防災訓練を横川運動公園で開催しました。周辺住民の皆さまのほか、消防や自衛隊など42機関約500人が参加し、避難手順の確認や各機関が連携した救助訓練などに取り組んでいただきました。ご協力いただいた皆さまに感謝を申し上げ、関係機関が連携し防災対策の一層の充実・強化が図られるよう災害に強いまちづくりを目指してまいります。
また夕方には、本市と姉妹都市盟約を結んでおります海津市の青少年訪問団の皆さまにお越しいただきました。今回も鹿児島市の平田公園で開催される慰霊祭の参加に合わせて、海津市立平田中学校の柴田校長を団長に、21人の皆さまが訪問され、霧島市の家庭にホームステイします。新たな絆を築いていただきたいと激励と歓迎を申し上げました。
鹿児島興業信用組合と「特定健康診査事業及び長寿健康診査事業の推進に関する覚書」を締結しました。特定健診を受診した被保険者が興信で定期預金を行った場合、店頭表示金利に0.1%の金利が上乗せされる優遇措置が行われます。この事業は、興信が社会貢献活動の一環として実施しているもので、本市としましても引き続き特定健診受診率の向上、併せて医療費の適正化に取り組んでまいります。
市民生委員児童委員協議会連合会の平成31年度総会が国分総合福祉センターで開催されました。委員の皆さまには、日頃から地域住民の福祉の相談役として、地域に根ざした活動を行っていただいていることに感謝申し上げ、引き続き地域の見守り活動に積極的に取り組んでいただきますようお願い申し上げました。
また、市肉用牛振興会総会が開催されましたので出席しました。本市の畜産業の振興・発展にご尽力いただいていることに感謝申し上げました。3年後の令和4年に全国和牛能力共進会が本市で開催されます。全共準備室内に新たに専門指導員を設置し、全共に向けて関係機関と連携を密にして取り組んでまいります。
また昼からは、私が会長を務める第25回環霧島会議を宮崎県高原町で開催しました。今回は、事業計画や予算などを審議したほか、硫黄山や新燃岳など火山活動が活発化した場合の立ち入り禁止区域の範囲や避難方向が示された霧島連山火山防災マップの配布について報告がありました。今後も環霧島地域に共通する課題解決に向けて、各市町と連携して取り組んでまいります。
福岡市に本社を置き、物流業務の運営・管理を行う「株式会社シーエル」及びその関連会社である「株式会社九州協栄」と、物流センターの新設に関する立地協定を締結しました。本協定により、本市発足後の立地協定の締結件数は60件となりました。今後も引き続き、関係機関と連携を図りながら、県内外において積極的な企業誘致活動を展開するとともに、雇用の安定的な確保に向けて取り組んでまいります。
また昼からは、大隅横川駅保存活用実行委員会の令和元年度総会が開催されましたので出席しました。地域活性化に大きく貢献されていることに感謝申し上げ、今後ますますご活躍いただくよう激励しました。
福山町の西牧之原地区運動会と東牧之原地区体育祭が開催されました。あいにくの雨模様でしたが、子供さんからご年輩の方々まで多数参加され、様々な競技を通じて地域内の親睦を深めておられました。
その後、児童クラブ連絡会と子ども会育成連絡協議会の総会に出席し、日頃から、次代の日本を背負って立つ子供たちの健全育成に日々ご尽力をされておられることに感謝申し上げました。子どもたちが大きな希望と共に成長し、やがて自らも子どもをはぐくんでいくことができる環境を整えるため、これからも子ども・子育て支援に積極的に取り組んでまいります。
今年で設立53年目となる舞鶴大学と大学院の入学式を霧島市民会館で開催しました。学長として、式辞と令和元年度の市政情報についてお話しました。今年は新しく55人が入学され、大学院生を含め、533人の入学式となりました。生きがいのある生涯を送るため、いつまでも学び続けようという意欲に心から敬意を表します。
本格的な梅雨入りを前に、初めての開催となる図上での災害対策本部訓練を実施し、市の災害対応能力向上を図りました。訓練では、自衛隊、警察署、気象台、隊友会の協力のもと総勢88名が参加し、特別警報級の大雨を想定して、災害警戒本部から災害対策本部への移行、対策本部と各対策部・関係機関との連携確認などを行いました。訓練終了後は、状況確認と参加者からの所見発表を実施し、成果・課題を取りまとめ、市の災害対応業務へ反映させていくこととしました。
北薩空港幹線道路整備促進期成会の令和元年度定期総会がさつま町で開催されました。初めに平成30年度の事業報告など4つの議案について審議を行い、続いて、北薩空港幹線道路の整備状況・実績・計画について県地域振興局より説明がありました。国際線が4都市29便就航し、今後益々の利用が見込まれる鹿児島空港が立地する本市としても、空港へのアクセス道である本路線の早期完成を目指し、積極的に活動してまいります。
第124回九州市長会が宮崎県都城市で2日間の日程で開催されました。1日目の14日は、平成30年度決算、令和元年度予算、九州市長会として国へ要望する行財政や社会文教など14件の各県提出議案について審議を行いました。また、風しんに関する追加的対策の実施に係る財政措置等を求める要請について、九州市長会としての決議を行いました。
翌15日に行われた意見交換会では、﨑田日南市長による「日本一組みやすい自治体戦略とは~行政におけるマーケティング活用と民間リソースを使って課題解決することの極意」をテーマにした発表があり、活発な意見交換を行いました。
私が会長を務める鹿児島、垂水、姶良、霧島の4市で構成する「錦江湾奥会議」の第18回会議を姶良市で開催しました。各専門部会から「桜島大噴火の際の降灰、土石流、津波、地震等への防災対策及び災害時相互協力体制の確立について」、「国立公園の魅力の発信と保全・活用について」、「次世代へ引き継ぐ豊かな海、河川、干潟など自然環境の保全・利活用について」の活動報告があり、その後、決算・予算などを審議していただきました。また、錦江湾奥海域の水質改善(水質保全)を目的とする、「浄化槽の整備等」、「流域水循環計画策定の支援」について国や県に要望を行うことなども承認されました。
福山町の下牧之原地区と大廻地区で運動会が開催されましたので出席しました。両地区ともに子供さんからご年輩の方々まで多数参加されており、様々な競技を通じて地域内の親睦を深めておられました。
また昼からは、本市のPR活動をする「第12代霧島ふるさと大使」の選考会が国分公民会で開催されましたので、審査員として参加しました。市内外から応募があり、審査の結果、水流添光(つるぞえひかり)さん、牧沙菜弥(まきさなみ)さん、佐藤七星(さとうななせ)さんが選ばれました。素敵な笑顔で、明るく本市の魅力をPRしていただくことを期待しています。
霧島商工会議所主催の第17回市道義高揚支援チャリティゴルフ大会が開催されましたので参加しました。本大会は、参加者や協賛団体から寄せられた募金を、本市が取り組んでいる道義高揚運動・豊かな心推進運動の活動費として寄付し、その活動により本市が安全でゆとりのある生活環境であることを広く市内外に発信するために開催されています。私も昨年度に引き続きプレーしましたが、前回よりもスコアが良く、大変気持ちの良い汗を流せました。
平成31年度春の全国交通安全運動の啓発運動の一環として、市民会館前広場でパトロール隊の出発式が行われましたので、市防犯協会長として出席しました。春は、入学や就職等であわただしく、交通事故が発生しやすい時期となります。わずかな時間のゆとりで防げる事故もありますので、交通事故や防犯の撲滅に向けて市民を挙げて努力しましょうと呼びかけました。その後、国分パークプラザ前交差点に移動し「霧島セーフティウェーブ作戦」を行い、交通安全の意識高揚を図りました。
私が会長を務める市交通安全市民運動推進協議会の平成31年度総会を、多目的ホールで開催しました。警察署や交通安全協会等の関係機関、市内の団体や企業の方々に多数お集まりいただき、今年度の予算や事業計画について審議していただきました。全国的にも交通ルールを無視した死亡事故が多数発生しており、市としましても交通安全教室の開催や交通安全キャンペーン等を実施し、広く市民の皆さまに交通安全を呼びかけているところですが、交通事故を抑止するためには、市民の皆さま一人一人が交通安全の意識を高く持ち、それぞれの立場で交通安全活動を展開していただくことが大切です。死亡事故の無い霧島市を一緒になって目指しましょう。
国分中央高校園芸工学科の生徒の皆さんが、丹精込めて栽培されたカーネーションを、母の日にちなんでプレゼントしてくれました。昨年9月に植えた苗は立派に花を咲かせ、紫色等の珍しい品種もありました。訪問していただいた生徒の皆さんをはじめ、先生方に心から感謝申し上げます。
また昼からは、市老人クラブ連合会の平成31年度総会が国分総合福祉センターで開催されましたので出席しました。それぞれの地域において、支えられる側ではなく、支える側としての社会参加や地域貢献をいただいていることに敬意と感謝を申し上げました。
また、私が会長を務める霧島ジオパーク推進連絡協議会の平成31年度定例総会を商工会議所で開催しました。市民の皆さまや関係機関の皆さまのご協力をいただいた結果、昨年度は2回目となる再認定を受けることができました。今年で9年目を迎えることとなりますが、引き続き市民の皆さまのご協力をよろしくお願いします。
NHK名古屋放送局主催の平成30年度(第34回)創作ラジオドラマ脚本募集において、最優秀賞を受賞された霧島町在住の荒川文木さんが、表敬訪問に来られました。この脚本募集は、NHK名古屋開局60年記念事業として昭和60年に始まったもので、毎年100編を超える多くの応募作品があり、その中から厳正な審査の結果、最優秀賞を受賞されたそうです。作品の「帰り来るもの」は、東日本大震災の被災地を故郷に持つ男女が偶然に再会するというストーリーで、荒川さんは、「賞金の一部を中高生対象の脚本コンテスト開催に使ってほしい。」と希望されており、お祝いと感謝を申し上げました。
また昼からは、県内の主要観光地である鹿児島市・指宿市・南九州市・霧島市で構成する四地区観光連絡協議会の平成31年度総会が南九州市で開催されましたので出席しました。海外からの観光客の更なる誘致対策や今後の時流をしっかりと掴みながら、更に連携を強めていくことを確認しました。
国分東地区自治公民館と国分西地区自治公民館の共催による「鯉のぼり子ども大会」が、国分小学校校庭で開催されましたので出席しました。大会には、子ども達と保護者、地域の皆さまが集い、ドッジボールや綱引き等の競技を楽しんでいました。また、校庭には多くの鯉のぼりが掲げられており、懸命に準備された役員をはじめ関係者の皆さまに心からねぎらいを申し上げました。
その後、天降川ふるさとの川河川公園で開催された「第5回天降川spring cup(ドラゴンボートレース大会)」が開催されましたので出席しました。私たちのふるさとの川、天降川の歴史や資源を生かした地域振興に努めていただいている実行委員会や地域の皆さまに感謝を申し上げました。
第54回鹿児島神宮奉納弓道大会が隼人弓道場で開催されましたので出席しました。県内外から参加いただいた選手や監督の皆さんに、日頃の修練の成果を遺憾なく発揮され、お互いに交流を深め素晴らしい大会になりますよう祈念申し上げ、また2020年の鹿児島国体が霧島市においても開催されますので、一緒になって盛り上げていきましょうと激励しました。
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