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更新日:2023年4月1日
令和初となる全国高等学校総合体育大会(インターハイ)フェンシング競技大会の団体表彰式及び閉会式が、牧園アリーナで開催されました。7月26日から5日間にわたり開催されたフェンシング競技も、無事に終えることができました。大会を企画・運営された大会関係者の皆さんに心より感謝を申し上げますとともに、選手の皆さんのますますのご健闘を祈念申し上げます。
牧園アリーナで開催されている全国高校総合体育大会(インターハイ)のフェンシング競技を、秋篠宮皇嗣ご夫妻が観戦され、私も開催地市長として、太田雄貴日本フェンシング協会会長らと同席しました。ご夫妻は、競技関係者の説明にじっくり耳を傾けられながら、白熱した試合に拍手を送られていました。
また夕方には、8月31日(土曜日)に国分キャンプ海水浴場で開催される「Beach風楽(フラ)in霧島」の関係者の皆さんが、イベントのPRに来られました。フラダンスやバンド演奏などのステージイベントや、市内外の飲食店によるALOHANAマルシェなどが開催されます。皆さんもぜひ、錦江湾と桜島をバックに踊る、優雅なフラダンスを見ながら素敵な夏の夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
令和初となる全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の総合開会式が、秋篠宮皇嗣ご夫妻も出席され、鹿児島アリーナで開催されました。式典には、47都道府県の選手や役員ら約4,300人が参加し、演劇や創作ダンス、マーチングバンドの演奏など、高校生による公開演技もありました。今回のインターハイは南九州4県での開催となり、本市でもフェンシング競技が開催されます。暑い夏の大舞台に挑む選手の皆さん、県代表として頂点を目指し頑張ってください。
また夕方には、第27回東襲山地区夏祭り、福島地区の「六月燈盆踊り大会」、2019年度ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(株)鹿児島TEC夏祭りに伺いました。天候に恵まれ、どの会場もたくさんのお客さんで賑わいを見せていました。夏祭りを企画・運営された関係者の皆さんに、感謝と激励を申し上げました。
第101回全国高校野球選手権鹿児島大会の準決勝に勝ち進んだ、霧島市立国分中央高校の応援に行きました。ノーシードから勝ち上がり、5年ぶり2度目の準決勝進出で初優勝を目指しましたが、惜しくも第1シードの神村学園に惜敗しました。初戦から準決勝の7回まで一人で投げ抜いたエースの今村虎楠(こなん)君は、準々決勝までの失点が、4強入りした中で最少の3失点と粘り強い投球を見せてくれました。秋に開催される新人戦は、ぜひ初優勝を目指して頑張ってください。
また昼からは、令和元年度の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)フェンシング競技大会の開会式が、牧園アリーナで開催されました。選手、監督並びに大会関係者の皆さんに地元市長として歓迎を申し上げるとともに、本大会の成功と選手の皆さんのご健闘を祈念申し上げました。
テレビ朝日系列で毎週土曜日に放送されている「題名のない音楽会」のテレビ公開収録が、みやまコンセールで開催されました。ゲストにギタリストの村冶佳織さん、尺八演奏家の藤原道山さんを迎え、俳優で歌手の石丸幹二さんの司会で収録が行われました。「霧島国際音楽祭」の音楽監督を務める「日本チェロ界の父」堤剛さんが中心となってこそ実現した、32人を超えるチェリスト達が一同に会して演奏するチェロ・オーケストラは圧巻でした。放送予定は、8月24日(土曜日)と31日(土曜日)です。ぜひ迫力ある演奏をご覧ください。
私が副会長を務める令和元年度の姶良地区水産業改良普及推進協議会の総会が開催されました。平成30年度の事業経過報告及び決算報告、令和元年度の事業計画及び予算等について審議しました。その後、県及び管内の水産業振興事業についての研修を行い、出席者と交流を深めました。
令和元年度の市ゲートボール協会親善ゲートボール大会が、国分多目的屋内運動場で開催されました。日頃の成果を遺憾なく発揮し、お互いに交流を深め、記憶に残る素晴らしい大会になるよう祈念を申し上げ、本大会の開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに感謝を申し上げました。私も1ゲームだけ参加し、ゲートボール愛好者の皆さんと親睦を深めました。
令和元年度の九州地方電源地域連絡協議会の総会が薩摩川内市で開催されました。平成30年度の事業報告及び決算報告、電源地域の振興に関する経済産業省資源エネルギー庁等の要望など令和元年度の事業計画及び収支予算等について審議しました。
記念すべき第40回目を迎えた霧島国際音楽祭のアニバーサリー・ガラコンサートが、みやまコンセールで開催されました。世界的CGアーティストで霧島アートの森館長の河口洋一郎さんとのコラボや、日本を代表するチェリストで同音楽祭音楽監督の堤剛さんと、世界的ピアニストのシプリアン・カツァリスさんらの美しいアンサンブルが満員のお客さんを魅了しました。コンサート終了後は、音楽祭友の会など地域の皆さんの手作り料理によるビュッフェパーティーも開催され、関係者の皆さんをねぎらいながら、出演者の方々と交流をしました。国内外の著名な演奏家が集う霧島国際音楽祭をぜひお楽しみください。
リノベーションまちづくり講演会を、国分シビックセンター多目的ホールで開催しました。本市では、今年度から新たに、市内の空き店舗等の遊休不動産の活用や民間主導によるまちづくりを支援し、商店街の再生・活性化に寄与する「まちなかリノベーション推進事業」を始めています。1回目となる今回は、(株)ワークヴィジョンズ代表取締役の西村浩さんを講師にお招きし、「公共空間の使い方が変わればひょっとしたらまちは変わるんじゃないかと思っている今日この頃のお話」と題したご講演をいただきました。私は公務の都合により、あいさつ後の退席となりましたが、今後の本市のリノベーションまちづくりの実践的なヒントをいただけた貴重な機会となったことと思います。次回の講演会は、9月26日(木曜日)(株)nest代表取締役の青木純さんに「新たな公共のつくり方」と題してお話をいただきます。ぜひご参加ください。
また夕方には、隼人駅前まつり、みそめ館で開催された「第45回みぞべ夏祭り」、京セラ(株)鹿児島隼人工場で開催された「第36回納涼夏祭り」に伺いました。あいにくの天気でしたが、どの会場もたくさんのお客さんで賑わいを見せていました。夏祭りを企画・運営された関係者の皆さんに、感謝と激励を申し上げました。
国立公園関係都市協議会の令和元年度定期総会が、山陰海岸国立公園を有する鳥取県鳥取市で開催されました。同国立公園は、東は京都府京丹後市から西は鳥取県鳥取市に至る約75kmの海岸部が指定されており、海域と一体となった変化に富むリアス式海岸とともに、海食や河口から運ばれた砂により形成された鳥取砂丘が代表的な景観を形成しています。総会では平成30年度の収支決算報告及び令和元年度の収支予算報告、今後の運営方針や国に対する要望等を審議しました。
隼人シニア大学姫城地区講座が隼人姫城地区公民館で開催され、講師として霧島市政についてお話しました。政治家を志した理由や今後の市政運営、先日の豪雨による被害状況や災害に対する備え等について話をしました。隼人シニア大学の皆さんのますますのご活躍を期待しています。
また昼からは、市電設会から安全灯のLED照明器具11灯(付帯工事含む)の寄贈の申し出があり、目録の贈呈式を行いました。今回寄贈していただいたLED照明器具は、国分の4地区に設置されます。市電設会同志の皆さん、本当にありがとうございました。
その後、横川町グラウンド・ゴルフ協会の女子チームの皆さんが、5月25日に横川町で開催された県大会において見事優勝し、9月14日から15日に開催される第74回国民体育大会(いばらき国体)の出場報告に来てくれました。国体においても県代表として頂点を目指し頑張っていただくよう激励しました。
きれいな海を未来につなごうと「錦江湾クリーンアップ作戦」を福山海岸で開催しました。9団体約150人のボランティアの皆さんとともに、清掃作業で心地よい汗を流しました。
その後、隼人町の小浜海水浴場の海開き式が開催されました。水質調査で3年連続AAという最上位の評価を受けている小浜海水浴場には、例年約6千人の海水浴客が訪れており、海水浴期間中も事故無く、子どもから大人までみんなの笑顔が絶えない楽しい海になりますよう祈願しました。
13日には、51回目となる姶良地区体育大会のグラウンドゴルフ競技(丸岡公園)の激励に伺いました。選手の皆さんは各地区の期待と栄誉を背負って、これまでの練習の成果を存分に発揮していました。来年はいよいよ「かごしま国体」が開催されます。グランドゴルフは公開競技として、丸岡公園で開催されますので、市民の皆さんと一緒に盛り上げていきましょう。
また夕方からは、第55回霧島国分夏まつりが開催され、あいにくの空模様でしたが、たくさんのお客様で賑わいました。13日の市民総踊りには、89団体の約4,800人が参加し、大いに盛り上がりました。会場では、北朝鮮による拉致被害者救済のための署名活動も行われました。拉致被害者の皆さんの一日も早い日本への帰還を心より願っています。
14日は、私も締め込み・法被姿で参加し、子どもみこし、元気みこし、舞鶴御輿、国分寺御輿に参加した団体とともに、市街地の通りを、御輿を担いでねり歩きました。そして日が暮れてからは、まつりのクライマックスである国分寺御輿競争が行われました。幻想的なかがり火の中、太鼓の音に鼓舞された若者達が、総重量1トンの御輿を担いで走る抜ける姿は、勇敢で見ている私たちに勇気と感動を与えてくれました。準備から当日の本番まで奔走された霧島商工会議所青年部を中心とした実行委員会の皆さんをはじめ、関係者やボランティアの皆さんに心からお礼を申し上げます。
長野市に本社を置き、ファインセラミックス素材の精密加工を行う「セラティックジャパン株式会社」と、鹿児島工場の新設に関する立地協定を締結しました。本協定により、本市発足後の立地協定の締結件数は61件となりました。今後も引き続き、関係機関と連携を図りながら、県内外において積極的な企業誘致活動を展開するとともに、雇用の安定的な確保に向けて取り組んでまいります。
また昼からは、私が会長を務める霧島警察署管内国際化対策連絡協議会の総会を開催し、平成30年度の事業報告及び令和元年度の事業計画等について審議しました。本市に居住する外国人人口は550人を超え、まだまだ増加傾向にあります。諸外国の方々が安心して暮らせるような援助・交流活動に努めてまいります。
夕方には、硬式空手道県大会に出場した牧之原小学校6年の四元志桜里(しおり)さん、4年の四元里桜音(りおん)さんが見事アベック優勝し、優勝報告及び7月28日に東京武道館で開催される全日本硬式空手道選手権大会の出場報告に来てくれました。志桜里さんは、現在全国大会4連覇中で、里桜音さんは、昨年全国大会初優勝を飾りました。今回も連覇を目指して頑張っていただくよう激励しました。
全国酪農青年女性会議及び全国酪農業協同組合連合会主催の第48回全国酪農青年女性酪農発表大会が鹿児島市で開催されました。県を代表して、酪農経営発表の部に本市の池田雄太さん(霧島第一牧場)が「経営危機を乗り越えて」と題して発表し、見事、農林水産大臣賞(最優秀賞)を受賞されました。本当におめでとうございます。引き続き本市畜産業の振興と発展にご尽力いただきますようよろしくお願いします。
市交通安全母の会の令和元年度定期総会が開催されました。「交通安全は家族から」をモットーに母親の立場で家庭内はもちろんのこと、広く地域住民に対しても「交通安全はあなたが主役」であることを訴えられ、安心・安全な地域社会づくりにご尽力いただいていることに感謝申し上げ、声掛け事案などの防犯対策も含めて、さらに活動を展開していただくようお願いしました。
夕方には、第29回佐賀筑後空手道選手権大会小学1年生(当時)男子の部に出場した、天降川小学校2年の篠崎大和(やまと)くんが優勝、障がい者チャリティ第2回オープントーナメント大分県空手道選手権大会中学1年生男子上級の部に出場した、国分中学校1年の堀之内陽逞(ようた)さんが準優勝し、8月3日から4日に開催されるカラテドリームフェスティバル2019全国大会の出場報告に来てくれました。全国大会においても頂点を目指し頑張っていただくよう激励しました。
県浄化槽推進市町村協議会の令和元年度通常総会、第36回県市町村街路事業促進協議会総会、鹿児島県港湾協会総会に出席しました。浄化槽の協議会では、この度の役員改選により副会長に就任しました。先般、錦江湾奥会議の会長として地元選出国会議員に対して、浄化槽についての要望活動を行ったところですが、本協議会とも連携を図りながら、生活環境の保全と公衆衛生の向上に力を注いでいきたいと思います。
また、それぞれの総会で平成30年度事業報告及び収支決算、令和元年度事業計画案及び収支予算案の審議などを行いました。本市にとって、浄化槽、街路、港湾ともに非常に重要な項目であります。引き続き持続可能な社会の実現に向け全力で取り組んでまいります。
国分地区各種女性団体連絡協議会主催のスポーツ交流大会が、国分海浜公園体育館で開催されました。日頃から青少年の健全育成や、高齢福祉、地域における活動など、多岐にわたりご尽力いただいていることに感謝申し上げました。今年で13回目となるスポーツ交流大会などを通じて、本市の地域を支える女性団体の皆さんが更なる交流の輪を広げ、地域振興や女性が活躍できる社会の創造に努めていただくことを期待しています。
本会議の冒頭に、6月30日から7月3日にかけての豪雨による本市の被害状況について報告しました。本市においては、上井地区などで崩土による住宅の損壊や、日当山・姫城地区などで内水氾濫による床上・床下の浸水被害が出るなど、多くの建物が被災しましたが、市民の皆さんの早めの避難等により、幸いにも人的被害はありませんでした。今回の大雨で被災された皆さまに、謹んでお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復旧のための支援に努めてまいります。
また、本定例会に提案しておりました議案のほか、地区自治公民館整備の助成や、幼児教育・保育の無償化をはじめとする子ども・子育て支援新制度、国の追加的風しん対策に要する経費などを計上した一般会計補正予算案を原案のとおり可決していただきました。
夕方には、国分高校のハンドボール部の皆さんが県高校総体のハンドボール競技で優勝を果たし、県代表として熊本県山鹿市で行われるインターハイへの出場報告に来てくれました。インターハイ出場は4年ぶり9回目であり、頂点を目指して頑張っていただくよう激励しました。
市国際交流協会の青少年海外派遣事業で、アメリカやマレーシア等に派遣される青少年の皆さんが、ホームステイを前に表敬訪問に来てくれました。1週間から約1ヵ月に渡るホームステイを通して、海外の人や異文化に触れ、幅広い視野や国際感覚を身に付けていただくとともに、様々な体験活動にチャレンジしていただくよう激励しました。
災害対策本部を設置し、避難所開設や土砂災害、浸水被害への対応など、職員とともに24時間態勢で警戒にあたっていましたが、4日の午前6時に土砂災害警戒情報が解除され、雨が小康状態となったことから、午前9時に避難指示をはじめとする避難情報を全て解除しました。これにより災害対策本部を解散し、情報連絡体制に移行しましたが、引き続き、がけ下や急傾斜地にお住まいの市民の皆さんへの注意喚起を行うよう指示しました。
本市においては、市民の皆さんの早めの避難等により、幸いにも人的被害はありませんでしたが、隼人町の日当山・姫城地区において、住宅や温泉施設が床上・床下浸水の被害にあわれたことから、現地に出向き被害のお見舞いを申し上げました。未だ梅雨が明けていないことから、引き続き気象情報の収集に努め、早めの避難行動を促し、被害を最小限に抑制するとともに、自助・共助による地域防災力の強化も含めて、万全な防災対策に努めてまいります。
6月30日から降り続ける激しい雨に伴い、本市全域に午前1時、土砂災害警戒情報が発表されたことから、同時刻に災害警戒本部を設置、夜間の避難の危険性を考慮し、午前7時に市内全域に「レベル3、避難準備・高齢者等避難開始」を発令しました。その後、土砂災害や浸水等の危険性が増したことから、午前9時に災害対策本部を設置するとともに、全市に「レベル4、避難勧告」を発令しました。本部長として、今後の気象状況や関係部課長からこれまでの被害状況等について報告を受け、市民の皆さんの安心安全を最優先に、土砂災害等に十分に警戒するよう指示しました。
姶良保護区保護司会霧島支部の皆さんが「第69回社会を明るくする運動」への理解と啓発のために、法務大臣や知事からのメッセージの伝達に来られました。犯罪や非行をした人たちの就労支援と立ち直りを支える皆さんの活躍に心から感謝を申し上げました。
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