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更新日:2024年7月2日

障害のある人の人権問題

これまでの経緯

これまで「ノーマライゼーション」の理念のもとに、国連においては「完全参加と平等」をテーマに、昭和56年(1981年)を「国際障害者年」と定め、昭和58年(1983年)から平成4年(1992年)までの10か年間を「障害者のための国連10年」として、平成5年(1993年)から「アジア太平洋障害者の10年」がスタートする中で各国に対し、障がい者施策の推進を求めてきたところです。

平成5年(1993年)

  • 「心身障害者対策基本法」を「障害者基本法」に改正

平成7年(1995年)

  • 「障害者プラン~ノーマライゼーション7ヵ年戦略~」策定(平成8年度~平成14年度)

平成7年(1995年)

  • 「鹿児島県新障害者対策長期計画」策定

平成9年(1997年)

  • 「鹿児島いきいき障害者プラン(県障害者施策重点実施計画)」策定(平成9年度から平成14年度までの6か年)

平成18年(2006年)

  • 「障害者自立支援法」施行

平成19年(2007年)

  • 「霧島市障がい者計画及び障害福祉計画」策定

現状と課題

  • 障害のある人に対する正しい理解や認識の不足など

施策の方向

  • 障害のある人が社会参加できる環境の整備
  • 障害のある人の権利擁護のための相談・支援体制の充実

お問い合わせ

市民環境部市民課人権・男女共同参画グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0901

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