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更新日:2024年7月2日
人種や民族に対する差別は、「国連憲章」や「世界人権宣言」にうたわれている人間の尊厳と権利についての平等を否定するものですが、1950年代になっても、世界では人種をめぐる深刻な問題が表面化しました。こうした事態を憂えた国連は、昭和40年(1965年)に「人種差別撤廃条約」を採択しました。日本は、平成7年(1995年)にこの条約を批准しています。
昭和22年(1947年)
昭和26年(1951年)
昭和27年(1952年)
昭和54年(1979年)
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