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更新日:2024年2月28日
霧島市では、飼い主と飼い犬の安全性・衛生面を考慮し、令和6年度から以下のとおり狂犬病予防集合注射の規模を縮小します。
今後の狂犬病予防集合注射については、安全性・衛生面のリスクの少ない動物病院での個別注射を推奨します。参加を予定されていた皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
令和6年度春の狂犬病予防集合注射会場の詳細は、集合注射日程表をご覧ください。
・副反応の防止
動物病院では、健康状態をより正確に把握できるため、注射による副反応のリスクを大きく軽減することができます。
また、副反応が生じた場合も迅速・適切な処理が可能となります。
・会場でのトラブル防止
飼い犬同士のケンカや咬みつき事故、飼い犬の逃走などを防ぎ、落ち着いて注射ができます。
・衛生的な環境
衛生管理された動物病院の診察室で注射を行うことができます。
令和6年度春の狂犬病予防集合注射を実施しますので、注射手数料とはがきをご持参の上、居住されている地区の最寄りの集合注射会場までお越し下さい。(※雨天実施)
(注)動物病院で受けさせる場合には、注射手数料のほかに診察料等が加算されます。なお、狂犬病予防注射を受けさせなかった者には、狂犬病予防法に基づき20万円以下の罰金が科せられる場合があります。
注射手数料:3,400円
(注)ただし、同時に新規登録をされる場合は、新規登録手数料として別途3,000円が必要です。
狂犬病予防注射日程表については、次のファイルをダウンロードしてご覧ください。
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