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更新日:2023年4月1日
市長の活動報告を逐次掲載します。
第29回鹿児島県地区対抗女子駅伝競走大会が開催され、地元市長として、スターターと表彰式でのプレゼンターを務めました。
大会は、鹿児島地区が優勝。姶良地区も昨年の6位から3位へと健闘しました。来年は30回記念大会で見事優勝という栄冠を勝ち取れるよう姶良チームに激励をいたしました。大会運営に協力いただきました姶良地区陸連をはじめ関係者の皆さまにねぎらいを申し上げました。
第29回県地区対抗女子駅伝競走大会・第63回記念県下一周市郡対抗駅伝競走大会に出場する姶良チームの結団式が隼人農村改善センターで開催され、選手や監督・コーチの健闘を祈り激励させていただきました。
また、県地区対抗女子駅伝競走大会の開会式が隼人体育館で開催され、県内各地から出走される選手及び役員の皆様に地元市民を代表してお礼と激励のごあいさつを申し上げました。
26日に設置いたしました寒波による水道漏水が改善され、貯水タンクの水量が一部水量調整はしているものの、通常通りの配水が可能となったことから災害対策本部の体制を解除いたしました。今後とも水道検針員を中心に空き家等の漏水調査は継続してまいります。
今回の歴史的な寒波により、水道管やボイラー等の破裂による漏水の経験をもとに、寒波襲来の前には「水道を少しずつ出す」「水道管を断熱材で守る」「元栓を止めてパイプ内を空にする」「ボイラーの水抜きをする」など、まさに寒冷地並みの対応が必要であることが明らかになりました。
ジオパーク九州ブロックの研修と交流を兼ねた会議が大分県豊後大野市で開催され出席いたしました。審議では、日本ジオバークネットワークの九州ブロック選出の理事に再任されました。講演会や意見交換などを踏まえて九州地域のジオパークが連携し一体となってさらに高度な活動が展開できるように議論を深めました。
水道漏水への対応は常に副市長や危機管理監などと連絡を取り合いながら、全国市長会や教育再生首長会議などが都内で開催されましたので出席いたしました。地方創生に関係する新年度予算の最新情報などつぶさに情報収集をさせていただきました。今後の市政運営にいかしてまいります。教育再生会議では首相官邸を訪問し安倍首相と今後の教育の在り方について議論を深めました。
24日から続いた寒波の影響で水道管などが破裂し漏水が増加したことにより貯水タンクに入る水よりも出で行く水が多くなることで断水する地域が出る可能性があることから幹部職員で情報共有会議を行い、災害対策本部を設置して対応することといたしました。取り急ぎ、断水地域への給水活動と、改善されない漏水個所の多くが空き家にあることから止水などに全力を挙げて対応することを指示いたしました。
サッカーJリーグのサンフレッチェ広島が、霧島市での4年連続4回目のキャンプを開始するにあたり、市内のホテルで歓迎セレモニーを開催しました。同チームは、2012年と2013年、そして2015年にシーズン優勝されました。霧島市での充実したキャンプをしていただき、今シーズンも優勝目指して頑張って頂くよう地元市長として激励を申し上げました。霧島市の特産品である黒豚やトマト、イチゴなどを贈呈させていただきました。
早春に開催される指宿市の「いぶすき菜の花マーチ」、南さつま市の「南さつま海道鑑真の道歩き」、そして霧島市の「龍馬ハネムーンウォーク」の3つのウォーキング大会を「かごしま3大ウォーク」と称し、3大会の連携によって各大会への参加者の増加を図るために3市と観光協会が協力協定を締結したことから、今日は、指宿市の「いぶすき菜の花マーチに参加し、今年で20回をむかえる「龍馬ハネムーンウオークin霧島」をのPRさせていただきました。
1月26日に歴史的な新燃岳の噴火から5年をむかえるにあたり記者会見を行いました。
大噴火の前に環霧島会議で作成した霧島火山防災マップを基に関係機関と連携し防災対策を講じました。この5年間、避難計画の作成、情報伝達手段の整備、避難壕の整備、火山周辺の小学校や登山口へのヘルメットの配布、観光施設等での火山情報の提供、トレッキングマップの作成、登山届の徹底、噴火速報メールの活用啓発、広報誌やホームページによる情報提供、ジオパーク活動に参加することによる防災意識の高揚と教育、そして火山を生かしていく活動に繋げていくなど、間切れ目のない安全対策に傾注してまいりました。今後とも関係機関と連携して対応してまいります。
えびの岳の登山コースの視察を計画していましたが大雪により中止になったことから韓国岳の登山コースを調査いたしました。氷点下10度を下回る環境で山肌の岩や樹木の風下側に雪や氷が海老のしっぽのように凍りつき見事な樹氷が真っ青な空に映えていました。海抜0メートルから1700メートルの霧島市の自然の雄大さを実感する調査となりました。
霧島経済同友クラブの新年会が開催され出席いたしました。あいさつでは、昨年策定した霧島市ふるさと創生総合戦略プランの実行の年にあたり、経済団体の皆さまと一緒になって地域経済のさらなる発展と活性化を図っていくことについて述べさせていただきました。
日韓文化交流基金事業により韓国大学生訪日研修団一行34人が表敬訪問されましたので歓迎いたしました。大学生の一行は、霧島市などでホームステイをしながら、黒酢の壺畑などの見学や温泉体験などを通して、日韓の相互理解を図りながら、日本の地方の魅力に対する理解を深めることを目的に訪問されました。韓国岳を有する霧島連山や豊かな錦江湾の魅力や韓国発祥の里山ウォーキング「オルレ」の取り組みなどを紹介しながら霧島市をPRさせていただきました。
地元のソニーセミコンダクタチームがHC名古屋を国分体育館に迎えてハンドボール女子第40回日本リーグ戦が開催され応援に駆けつけました。41歳で男女を通し前人未到の通算1400得点という快挙を果たした田中美音子選手の活躍もあり26対13の大差で勝利し会場いっぱいの応援団と共に祝福いたしました。
次のソニーチームの地元での試合は、2月21日(日曜日)14時から姶良市総合運動公園体育館で、3月6日(日曜日)14時から国分体育館で開催されます。みんなで応援しましょう!!
国道223号の丸尾の滝橋から霧島神話の里公園までの国道の歩道未整備区間やカーブが多いところがあり安全性向上の意味から県をはじめ関係者で現地調査を行いました。この路線は生活道路や観光振興の重要路線であるばかりでなく、マラソン選手等の高地トレーニングの場所にも最適であることから、丸尾の滝橋に引き続き工事を継続していただくよう協議を重ねてまいります。
霧島商工会議所や霧島市観光協会など経済10団体の主催により霧島市新春賀詞懇談会が市内のホテルで420人を超える会場一杯の参加者の皆さまでにぎやかに開催され、陸上自衛隊国分駐屯地音楽隊の演奏で幕を開けました。あいさつでは、昨年策定した霧島市ふるさと創生総合戦略プランの実行の年にあたり、共に力を合わせ、商工業のさらなる発展と地域経済の活性化策を図っていくことについて述べさせていただきました。
総合物流会社の株式会社ロジステックネットワークが、溝辺町麓の鹿児島臨空団地に事業所を増設することになり立地協定を締結いたしました。今回の工場増設は顧客の取扱量増加への対応や、効率的な物流戦略に取り組むことを目的としており、7月創業予定。12人を新規雇用する予定です。地位経済の発展と雇用の確保にご尽力いただくことに感謝申し上げました。
市民の皆さまや事業者の方々が一体となり「オール霧島」で、本市の地方創生を推進していくため、地方創生や本市の戦略を学び、ふるさと霧島市の今後を共に考える場として霧島市民会館にて「霧島市まちづくりフォーラム」を開催いたしました。
地方創生について、その正しい処方箋と題してテレビ、新聞、雑誌など多くのメディアでご活躍されている岸博幸氏の基調講演や、本市の総合戦略の策定に当たっていただいた地方創生有識者会議の部会長や地域づくりを率先されている福山町の佳例川地区公民館長、さらには、第一工業大学、鹿児島工業高等専門学校の学生をパネラーとしてパネルディスカッションを行いました。
日当山温泉通り会の定例会に講話の依頼を受けていましたので、会員の皆さまに龍馬来訪150年の今年、日当山の歴史を学び、地域活性化に生かしていくことの大切さと、地方創生に関係する霧島市の新たなる挑戦のビジョンについてお話をさせていただきました。
きりしまシニアライオンズクラブ主催による鬼火焚きが、日当山温泉公園において、多くの地域の皆さまが参加して行われました。山の神に扮した実行委員から松明を渡され、やぐらに点火されると炎は激しく燃え上がり、鬼を追い払うといわれるパンパンという生竹がはじける大きな音に歓声が上がりました。今年一年の無病息災とさらなる霧島市の発展を祈りました。
霧島市商工会主催の新春講演会と新春賀詞懇談会が、約400人の参加者でにぎやかに開催されました。講演会では落語家の林家いち彦師匠から「人生を楽しむ講演会」と題して落語や小話などが披露され、笑いの中にも前向きに明るく生きていくことの大切さについてお話いただきました。
水道部や隼人庁舎及び各総合支所をまわり職員へ年頭の訓示を行いました。市民の皆さまと一緒になって「新たなる挑戦」により躍進する霧島市を共につくっていくよう訓示をいたしました。
隼人町の姶良中央家畜市場にて今年最初の子牛の初セリがあり激励に駆けつけました。市内の畜産農家から2日間に渡り多くの子牛がセリにかけられました。高値でセリ値がつけられるよう激励をさせていただきました。
社団法人鹿児島県観光連盟主催の新年互例会が鹿児島市のホテルで開催され、県観光連盟副会長として出席し、県内の観光関係者の皆さまと今後の観光振興について懇談しました。また、今年で20回目となる龍馬ハネムーンウォークを共催していただいている南日本放送にあいさつに出向き、PRしていただくようお願いいたしました。
平成27年霧島市消防出初式を各方面隊の消防団員をはじめ消防局職員、防火クラブや多くの来賓の皆さまをお迎えし開催いたしました。当日は雨天により恒例のパレードや訓練披露が中止となり霧島市民会館において式典を挙行いたしました。火事や救急出動はもちろんのこと、豪雨災害や火山活動に伴う防災活動や行方不明者の捜索など、市民の生命・財産、地域の安心・安全を守って頂いている消防団員の皆さまに敬意を表し、表彰を受けられた皆さまにお祝いを申し上げました。
国分地区、隼人地区、霧島地区及び福山地区で成人式が開催され、両副市長等と分担し、各会場で式辞を申し上げました。私は隼人地区と国分地区に出席し、ノーベル平和賞を受賞した18歳のマララさんの例を引き合いに、2歳年上の新成人に覚悟を持った人生を歩んでいただくよう激励を申し上げました。
国分地区成人式
隼人地区成人式
池田市議会議長をはじめ、各行政委員会の任命権者の皆さま方にもご出席をいただき仕事始め式を行いました。申年にあたり「見ざる・聞かざる・言わざる」でなく、市民の皆さまの声に傾聴し、現場主義でしっかりと見て、必要なことはどんどん発言しトップセールスで情報発信していきながら、地方創生の実現に向けて、職員をはじめ市民の皆さまと一緒になって「新たなる挑戦」により躍進する霧島市を創造することをお誓い申し上げました。
横川地区、牧園地区、溝辺地区の成人式が開催され、私は溝辺地区に、他地区は副市長が出席し式辞を述べました。今年は、市内全体で1,630人が成人を迎えました。平和な日本で成人を迎えられる喜びを感じ、責任ある大人としての自覚のもと、自分自身の夢に覚悟をもって歩んでいただくようお祝いと激励を申し上げるとともに、選挙権を行使し地域づくり、国づくりに参加されるようお願いいたしました。
溝辺地区成人式
朝5時から、社団法人実践倫理宏正会主催の新年のつどいに出席し、100名を越える市民の皆さまに年始のあいさつを述べました。その後、恒例の新春市民のつどいを国分城山公園で開催し、小・中学生による今年の抱負や目標を発表していただきました。雲ひとつない空に初日の出を拝むことができ、市民の皆さまにとってすばらしい1年となりますようご祈念申し上げました。
8時からは、FMきりしまの番組に生出演し、リスナーの皆さまに年始のあいさつと地方創生に向けた新たなる挑戦に向けての抱負を述べさせていただきました。10時からは、恒例の永水地区自治公民館主催の年賀式に出席し、地域ぐるみで新年のつどいを継続されている地域力の素晴らしさに賛辞を送り市政の課題や方向性などについて懇談させていただきました。
実践倫理宏正会主催の新年のつどい
新春市民のつどい
FMきりしまの番組に生出演
永水地区自治公民館主催の年賀式
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