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更新日:2021年12月23日
策定の趣旨
霧島市の下水道事業では、認可区域の整備を着実に実施すると共に施設の老朽化に伴う長寿命化工事等の改良、更新に対応していかなければなりません。
さまざまな指標を用いた経営分析では、他の自治体と比較して汚水処理原価は平均を下回る水準で推移している一方で、水洗化率(接続率)や使用料の水準が低いことを要因として経費回収率が低い割合にとどまっていることなどの課題があります。
また、平成31年4月には経営基盤の強化や財政マネジメントの向上等にさらに的確に取り組むために公営企業会計へ移行します。
このような中、みどりあふれる快適で暮らし続けたいまちづくりを実現するため、下水道事業が将来にわたってもサービスの提供を安定的に継続することが可能となるように、経営基盤の強化と財政マネジメントの向上を図るための中長期的な経営の基本計画である経営戦略を策定しました。
計画期間
2018年度(平成30年度)から2027年度までの10年間の計画です。
経営の基本方針
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