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更新日:2024年3月18日
安良神社に伝わる神楽系の踊りで、毎年秋の例祭で演じられます。
土・木・火・金・水と5つの神が、方位と役割を聞かれ、答えるものです。
現在は、毎年「山ヶ野史跡巡りウォーキング」の時に披露しています。
明治中期から伝わる踊りで、四方立舞の後に踊ります。
夫婦でおもしろおかしく餅を搗く真似をしながら踊ります。最後に観客に餅をふるまいます。
「山ヶ野史跡巡りウォーキング」の時に披露しています。
正牟田の青壮年たちが、陣笠・陣羽織・白じゅばん・黒足袋・黒ももひき・白短パン姿でわらじをはいて背に手旗を立てて勇敢に踊ります。
明治中期頃、川辺地方から一人の農夫がやってきて滞在した時に伝わったと言われています。集落内の青壮年が祝い事の際に舞う棒踊系の踊りです。
現在は、安良小学校の児童に伝授し、運動会等で披露しています。
さつま町(旧薩摩町)中津川の大石神社で踊られていたものを、習い伝えたものといわれています。絣(かすり)の上着にもんぺ姿で、俵を持って三味線と歌にあわせて踊る祝いの時の踊りです。
大正・昭和初期から始まり、棟上の時にその家の庭で踊ります。
半被・腰紐・むこうはちまき姿でとんこつ・たばこいれ・とっくりを腰にさげて、家屋建築の工程で、木を切り倒す所から棟上祝いまでを踊ります。
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