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更新日:2024年9月10日
土砂災害、洪水、地震等、災害はいつ起こるかわかりません。みなさんのご家庭でも日ごろからの準備をして、災害に備えましょう。また、いざという時に適切な行動がとれるよう、家族会議を開いて、防災意識を高めましょう。
備蓄するもの |
注意点 |
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飲料水 |
一人分の1日の目安は3リットル。ペットボトルのミネラルウォーターなどが適当 |
食料 |
乾パン、レトルト食品、缶詰、インスタントラーメンなど |
燃料 |
卓上コンロ、ガスボンベ、固形燃料など |
その他 |
毛布、寝袋、家庭用簡易トイレ、洗面用具、工具(バール、スコップなど)、ロープ、新聞紙、トイレットペーパー、使い捨てカイロ、鍋、ヤカン、給水袋など |
持ち出すもの |
注意点 |
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持ち出し袋 |
両手が使えるよう、背中に背負えるリュックなどが適当 |
携帯用ラジオ |
正確な情報を得るために必要不可欠。予備電池も忘れずに |
懐中電灯・ローソク |
停電時や夜間時に使用 |
非常食・飲料水 |
非常食は乾パンなど火をとおさないものが適当 |
救急医療品 |
ガーゼ、傷薬、解熱剤、かぜ薬、胃腸薬など。持病のある人は常備薬 |
貴重品 |
運転免許証、貯金通帳、健康保険証など(コピーがあれば便利)、現金 |
ヘルメット(防災ずきん) |
屋根瓦、看板など落下物から頭部を守るため。ない場合は座布団でも可 |
ホイッスル(笛) |
助けを呼ぶ際に必要 |
その他 |
歯ブラシセット、衣類、油性ペン、ティッシュ、ビニール袋、生理用品、ライター(マッチ)など |
(注)写真に掲載してあるような非常持ち出し袋セット(5,000円~20,000円)などもあります。
ミルク、哺乳ビン、離乳食、紙オムツ、洗浄綿など
母子健康手帳、ガーゼ、洗浄綿、さらし、新生児用品など
障害者手帳、紙オムツ、補助具、常備薬など
NTT西日本では被災地への安否確認電話が集中する場合に「災害用伝言ダイヤル」のサービスを開始します。
マイ・タイムラインは住民一人ひとりのタイムラインであり、台風の接近によって河川の水位が上昇する時に、自分自身がとる標準的な防災行動を時系列的に整理し、とりまとめるものです。
時間的な制約が厳しい洪水発生時に、行動のチェックリストとして、また避難判断のサポートツールとして活用されることで、「逃げ遅れゼロ」に向けた効果が期待されています。
次のサイトでは、「マイ・タイムライン」の概要を知って頂き、実際にどのような行動をするかを選んだり、文字を入力したりしながらマイ・タイムラインのシートが作れるようになっています。
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