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更新日:2024年12月12日
霧島山(新燃岳)は、火山性地震の増加に伴い、噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げられました。
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。。
環境省えびの管理官事務所:0984-33-1108
小林市商工観光課:0984-23-1174
鹿児島県自然保護課:099-286-2617
えびの高原~硫黄山周辺の「県道1号小林えびの高原牧園線」は火山ガスの影響等で道路規制になる場合がありますので、最新の情報は宮崎県ホームページによりご確認ください。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、噴火警報(警戒レベル2:火口周辺規制)から噴火予報(警戒レベル1:活火山であることに留意)へ引き下げられたことから、霧島市は災害対策基本法第63条に基づき、霧島山(新燃岳)火口から霧島市側の概ね1kmの範囲に警戒区域を設定しました。新燃岳の噴火警戒レベルは1となりましたが、活火山であるため、今後も火山活動に関する情報に十分注意していただきますようお願いします。また、登山道については、登山者の安全確保の観点から必要な対策が整うまでの間、一部を除きこれまでの立ち入り規制が継続されます。
霧島山(新燃岳)は、火山性地震の増加に伴い、噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げられました。今後、小規模な噴火が発生するおそれがあることから、火口から概ね2kmの範囲では大きな噴石に警戒してください。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、噴火警報(警戒レベル2:火口周辺規制)から噴火予報(警戒レベル1:活火山であることに留意)へ引き下げられたことから、霧島市は災害対策基本法第63条に基づき、霧島山(新燃岳)火口から霧島市側の概ね1kmの範囲に警戒区域を設定しました。新燃岳の噴火警戒レベルは1となりましたが、活火山であるため、今後も火山活動に関する情報に十分注意していただきますようお願いします。また、登山道については、登山者の安全確保の観点から必要な対策が整うまでの間、一部を除きこれまでの立ち入り規制が継続されます。
霧島山(新燃岳)は、火山性地震の増加に伴い、噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げられました。今後、小規模な噴火が発生するおそれがあることから、火口から概ね2kmの範囲では大きな噴石に警戒してください。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、12月25日午後9時にレベル1からレベル2の火口周辺規制に引き上げられたことにより、霧島市は同日午後10時40分、災害対策基本法第63条に基づき、霧島山(新燃岳)火口から霧島市側の概ね2kmの範囲に警戒区域を設定しました。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、噴火警報(警戒レベル2:火口周辺規制)から噴火予報(警戒レベル1:活火山であることに留意)へ引き下げられたことから、警戒範囲も新燃岳火口から概ね2kmから火口内等に縮小されました。新燃岳の噴火警戒レベルは1となりましたが、活火山であるため、今後も火山活動に関する情報に十分注意していただきますようお願いします。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、12月11日午前11時にレベル2からレベル1に引き下げられたことにより、霧島市は同日午前11時、災害対策基本法第63条に基づき、霧島山(新燃岳)火口内及び西側斜面並びに火口北西側溶岩流下部の範囲に警戒区域を設定しました。しかしながら登山道については、登山者の安全確保の観点から必要な対策が整うまでの間、一部を除きこれまでの立ち入り規制が継続されます。
霧島山(新燃岳)は、火山性地震の増加に伴い、噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げられました。今後、小規模な噴火が発生するおそれがあることから、火口から概ね2kmの範囲では大きな噴石に警戒してください。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、1月2日午後10時40分にレベル1からレベル2の火口周辺規制に引き上げられたことにより、霧島市は同日午後10時40分、災害対策基本法第63条に基づき、霧島山(新燃岳)火口から霧島市側の概ね2kmの範囲に警戒区域を設定しました。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、噴火警報(警戒レベル2:火口周辺規制)から噴火予報(警戒レベル1:活火山であることに留意)へ引き下げられたことから、警戒範囲も新燃岳火口から概ね2kmから火口内等に縮小されました。
新燃岳の噴火警戒レベルは1となりましたが、活火山であるため、今後も火山活動に関する情報に十分注意していただきますようお願いします。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、12月20日午前11時にレベル2からレベル1に引き下げられたことにより、霧島市は同日午前11時、災害対策基本法第63条に基づき、霧島山(新燃岳)火口内及び西側斜面並びに火口北西側溶岩流下部の範囲に警戒区域を設定しました。
しかしながら登山道については、登山者の安全確保の観点から必要な対策が整うまでの間、一部を除きこれまでの立ち入り規制が継続されます。
霧島山(新燃岳)は、火山性地震の増加に伴い、噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げられました。今後、小規模な噴火が発生するおそれがあることから、火口から概ね2kmの範囲では大きな噴石に警戒してください。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、11月18日午前5時10分にレベル1からレベル2の火口周辺規制に引き上げられたことにより、霧島市は同日午前5時10分、災害対策基本法第63条に基づき、霧島山(新燃岳)火口から霧島市側の概ね2kmの範囲に警戒区域を設定しました。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、噴火警報(警戒レベル2:火口周辺規制)から噴火予報(警戒レベル1:活火山であることに留意)へ引き下げられたことから、警戒範囲も新燃岳火口から概ね2kmから火口内等に縮小されました。新燃岳の噴火警戒レベルは1となりましたが、活火山であるため、今後も火山活動に関する情報に十分注意していただきますようお願いします。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、4月5日午前11時にレベル2からレベル1に引き下げられたことにより、霧島市は同日午前11時、災害対策基本法第63条に基づき、霧島山(新燃岳)火口内及び西側斜面並びに火口北西側溶岩流下部の範囲に警戒区域を設定しました。しかしながら登山道については、登山者の安全確保の観点から必要な対策が整うまでの間、一部を除きこれまでの立ち入り規制が継続されます。
霧島山(新燃岳)は、火山性地震の増加に伴い、噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げられました。今後、小規模な噴火が発生するおそれがあることから、火口から概ね2kmの範囲では大きな噴石に警戒してください。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、噴火警報(警戒レベル2:火口周辺規制)から噴火予報(警戒レベル1:活火山であることに留意)へ引き下げられたことから、警戒範囲も新燃岳火口から概ね2kmから火口内等に縮小されました。新燃岳の噴火警戒レベルは1となりましたが、活火山であるため、今後も火山活動に関する情報に十分注意していただきますようお願いします。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、1月18日午前11時にレベル2からレベル1に引き下げられたことにより、霧島市は同日午前11時、災害対策基本法第63条に基づき、霧島山(新燃岳)火口内及び西側斜面並びに火口北西側溶岩流下部の範囲に警戒区域を設定しました。しかしながら登山道については、登山者の安全確保の観点から必要な対策が整うまでの間、一部を除きこれまでの立ち入り規制が継続されます。
霧島山(新燃岳)の火口周辺警報が警戒レベル2(火口周辺規制)へ引き下げられたとともに、新燃岳火口からの警戒範囲も概ね3kmから概ね2kmに縮小されました。新燃岳では、引き続き小規模な噴火の可能性がありますので、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
霧島山(新燃岳)の噴火警戒レベルが、6月28日午前11時にレベル3からレベル2の火口周辺規制に引き下げられたことにより、霧島市は同日午前11時、災害対策基本法第63条に基づき、霧島山(新燃岳)火口から霧島市側の概ね2kmの範囲に警戒区域を設定しました。
霧島山(新燃岳)の噴火に対する災害警戒本部を廃止し、情報連絡体制に移行しました。
霧島山(新燃岳)では、爆発的噴火が断続的に発生していますが、3月11日以降、さらなる噴火活動の活発化は認められないことから、新燃岳火口からの警戒範囲が概ね4kmから概ね3kmに縮小されました。
霧島山(新燃岳)の噴火活動が高まっているため、噴火警戒レベルはこれまでどおりレベル3ですが、10日午前5時5分に新燃岳火口からの警戒範囲が3kmから4kmへ広がりました。
今後も噴火活動が活発になる可能性がありますので、テレビ・ラジオなどの情報に注意してください。
霧島市では霧島山(新燃岳)の噴火に対する災害警戒本部を9日午後4時30分に設置しました。
霧島山(新燃岳)の噴火活動が高まっているため、噴火警戒レベルはこれまでどおりレベル3ですが、気象庁は1日午後4時40分に、火口周辺警報(警戒レベル3、入山規制)を発表し、火口周辺警報の警戒範囲が概ね2kmから概ね3kmに拡大されました。
新燃岳火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒するとともに、今後も噴火活動が活発になる可能性がありますので、テレビ・ラジオなどの情報に注意してください。
霧島山(新燃岳)が2011年1月26日、約300年ぶりとなる大規模な噴火を起こし、霧島山の周辺自治体は大きな被害を受けました。この記録誌は、2011年の噴火の状況や対策などを記録として残し、いつ起こるかもしれない霧島山の噴火に備えるための参考になればと発行しました。
いわばこの記録誌は、今を生きる私たちから未来の霧島の人たちへのメッセージです。
2011新燃岳噴火記録誌~霧島山と共に生きる~
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