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更新日:2023年4月1日
御鉢の噴火警戒レベルは3月15日にレベル2からレベル1に引き下げられたものの、御鉢は活火山であることから、3月24日(土曜日)12時00分に災害対策基本法第63条による警戒区域を御鉢火口内に設定しました。
霧島山(御鉢)では、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められなくなったため、3月15日(木曜日)午前11時に、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げられました。
霧島山〔御鉢〕の噴火警戒レベルが、2月9日午後2時40分にレベル1からレベル2の火口周辺規制に引上げられました。
警戒が必要な範囲は、御鉢火口から概ね1kmですが、今後も活動が活発になる可能性がありますので、テレビ・ラジオの情報に注意してください。
なお、高千穂峰への登山はできません。(御鉢から高千穂河原までの距離は、1.42kmです。)
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