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更新日:2024年12月12日
令和5年12月6日(水曜日)11時、霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の噴火警報・予報が、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)からレベル1(活火山であることに留意)に引き下げられ、警戒の必要な範囲が噴気孔周辺等に変更されました。
新燃岳レベル2引き上げに伴う図の変更
えびの高原硫黄山の噴火警戒レベルが、7月7日午後5時15分にレベル1からレベル2の火口周辺規制に引上げられました。
警戒が必要な範囲は、硫黄山火口から概ね1kmでは、弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒ください。
今後も活動が活発になる可能性がありますので、テレビ・ラジオの情報に注意してください。
平成31年4月18日(木曜日)11時、霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)の噴火警報・予報が、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)からレベル1(活火山であることに留意)に引下げられ、警戒の必要な範囲が噴気孔周辺等に変更されました。
また、火山ガスの発生地帯についても、立入規制区域を設定しています。細部については、現地での規制に従ってください。
福岡管区気象台及び鹿児島地方気象台は、平成30年5月1日(火曜日)午後2時に、えびの高原(硫黄山)周辺の噴火警戒レベルを、レベル3(入山規制)からレベル2(火口周辺規制)に引下げました。
これを受け霧島市は、同時刻に、災害対策基本法第63条に基づく警戒区域を解除しました。
警戒が必要な範囲は硫黄山火口から概ね1kmですが、今後も活動が活発になる可能性がありますので、テレビ・ラジオ等の情報に注意してください。
なお、霧島市は、同日午後3時に硫黄山南西にある「えびの岳」の入山規制も解除しました。
えびの高原硫黄山の噴火警戒レベルが、4月19日午後3時55分にレベル2からレベル3の入山規制に引上げられたことにより、霧島市は同日午後9時00分、災害対策基本法第63条に基づき、えびの高原硫黄山火口から概ね2kmの霧島市内の範囲に警戒区域を設定しました。
えびの高原硫黄山の噴火警戒レベルが、4月19日午後3時55分にレベル2からレベル3の入山規制に引上げられました。
えびの高原の硫黄山から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
えびの高原硫黄山の噴火警戒レベルが、2月20日午前11時40分にレベル1からレベル2の火口周辺規制に引上げられました。
警戒が必要な範囲は、硫黄山火口から概ね1kmですが、今後も活動が活発になる可能性がありますので、テレビ・ラジオの情報に注意してください。
福岡管区気象台及び鹿児島地方気象台は、平成29年10月31日(火曜日)午後2時に、えびの高原(硫黄山)周辺の、噴火警戒レベルがレベル2(火口周辺規制)からレベル1(活火山であることに留意)に引き下げられました。
えびの高原(硫黄山)火口周辺警戒発表に伴う規制については、えびの市役所のホームページでご確認ください。
福岡管区気象台及び鹿児島地方気象台は、監視カメラや現地調査により長期的な熱異常域の拡大や噴気の量の増加が認められていることや、東京大学地震研究所が平成29年5月8日に実施した現地調査により、硫黄山火口内に噴出物が確認されたことから、同日午後7時20分に噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げました。
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