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更新日:2024年7月9日

緊急通報装置整備事業

緊急通報装置整備事業とは

ひとり暮らしの高齢者などが、急病や災害等の緊急時に迅速かつ適切に対応できるよう、ボタンを押すだけでコールセンターへ繋ぐことができる緊急通報装置(端末機)を設置する事業です。

端末機の緊急ボタン・相談ボタンを押すだけで市が委託する事業者のコールセンターに繋がり、オペレータが状況を判断し消防署や遠方のご家族等へ連絡します。

定期的に通報テストを行うことで端末機の操作に慣れることもでき、また、ペンダント型発信機を携帯することで自宅内で端末機から離れている状況でも操作ができます。

なお、本事業の利用については条件がありますので、詳細については、長寿介護課へお問い合わせください。

対象者

本市に住所を有し、以下のいずれかを満たす方が対象となります(介護認定の有無は問いません)。

  • 65歳以上のひとり暮らしの方、又は65歳以上で世帯の事情により日中又は夜間において独居状態にある方で緊急通報装置による連絡が必要と認められる疾患又は既往症のある方。
  • 緊急時に助けを求めることが困難であると認められる身体障害者、知的障害者又は精神障害者

利用料(自己負担額)

毎月500円~1,100円(収入に応じて異なります)

なお、機器設置に係る経費は市で負担します。

手続きの方法

長寿介護課に申請が必要です。申請をご希望される方は、事前にお問い合わせください。

(注)要支援認定・要介護認定の申請をされたことのない方や障害者手帳をお持ちでない方は、主治医意見書等を提出する必要があります。

お問い合わせ

保健福祉部長寿介護課長寿福祉グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0704

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