(12月7日)第2回霧島市立図書館協議会
平成30年度第2回霧島市立図書館協議会の協議結果を公表します。
開催日時
平成30年12月7日(金)14時~
開催場所
霧島市国分シビックセンター国分公民館中会議室
議題
- 平成30年度途中経過報告について
- その他
議事要旨
議事における主な概要は以下のとおり
1.平成30年度途中経過報告について
事務局
委員
- 福山のみ入館者数、貸出冊数が増えているが
- 利用者を増やす取り組みは何かあるか
- 学校とのオンライン、他室とのやり取りは
- 公的な施設での本の返却はできないか
- 蔵書離れを感じるが、PRが大事では
- 蔵書の増加冊数が霧島だけ少ない理由は
事務局
- 蔵書の廃棄や整理によるもの
- 本年2月に電算システムを更新し、自分で予約や延長が可能となったためPRに努める。
- 学校とのオンラインはできていない。電子のやり取りや本の配送がネック。他室とは使送便を
利用している。
- 「コアよか」で返却可能。公的施設では本の回収の手間や、人的な面が問題。
- 利用者の要望による本の買い替え、興味を抱くような選書、テーマを設けた展示等の実施
- 入れ替えのため本の廃棄を行った。
2.その他
事務局
- 平成29年度全国学力・学習状況調査について(資料に基づき説明)
委員
- ボランティアの交流会を復活させたい。(学校・図書館・ボランティア交流は大事)
事務局
- 子どもの読書活動推進計画について(資料に基づき説明)
委員
- 親子読書の大切さを入れて欲しい。
- 目標達成可能かどうかの確認が必要
- 数値化できるものを捉えているか
事務局
- 目標達成可能かどうかについては、検討する。
- 数値化できる。不読率を下げることで、貸出者数、貸出冊数を上げていきたい。
委員
- 時代とともに本も変わっていく。
- 読みなさい!が読書のアップに繋がらないもどかしさを感じる。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください