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更新日:2024年7月31日
年をとっても住み慣れた地域で、自立した生活を送りたいという思いは、誰しも願うところです。自立した生活を送るためには体の健康はもとより、体を動かすための筋肉が必要です。体を動かすことで筋肉の力もついていきます。運動には茶わんむし体操やころばん体操などいろいろありますが、無理なく効果的に筋肉の量の維持・増加に有効とされているものに「貯筋運動」があります。
筋肉をお金の貯金のように日常的に蓄えておくことで、常に一定水準の筋肉を維持し、年をとっても自立した生活を送れることを目指す運動のことです。鹿屋体育大学名誉教授の福永哲夫さんが考案したもので、市では平成30年から同大学と連携して貯筋運動に取り組んでいます。
鹿屋体育大学の開催する貯筋運動指導者講習会を受講し、貯筋運動指導者資格を持った霧島市健康運動普及推進員が講師として指導します。
地区自治公民館や自治会など地域の集まりの中で貯筋運動をしてみたい方やどんな運動か興味がある方はご連絡ください。
はじめよう貯筋運動霧島市健康運動普及推進員(PDF:282KB)
※貯筋運動は、鹿屋体育大学名誉教授・福永哲夫さんの登録商標です。
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