ホーム > 市政情報 > 市議会 > 本会議・委員会 > 一般質問 > 一般質問一覧(令和6年) > 令和6年第1回定例会

ここから本文です。

更新日:2024年3月1日

令和6年第1回定例会

 令和6年2月22日に質問通告を公開(「更新日」はデータを上書きした日です)

 松枝正浩議員(無会派)

1令和6年度予算と予算流用の考え方について
(1)国から令和6年度の地方財政の見通し・予算編成上の留意事項等が示されている。霧島市では、令和6年度当初予算編成方針で、歳入における、一層の自主財源の安定確保に努めるとある。あわせて歳出における、既存事業の不断の見直しに取り組む。加えて、新規拡充の創設に当たっては、スクラップアンドビルドの徹底を図りとある。歳入歳出で、どのような対応がなされ、予算反映を行ったのか問う。
(2)自主財源を確保する視点で、基金運用益の考え方もある。財政健全化計画で予定している事業との紐づけをし、活用できる基金での基金運用益に取り組むことを含む、基金計画書を策定することができないか見解を問う。
(3)収納対策の更なる向上や歳入全般に渡る業務への拡充を図る視点から、収納対策監の兼務職を廃止し、歳入対策監への名称変更及び業務内容変更をすることはできないか。また収納対策に対し、弁護士費用を計上している部署と、その費用は幾らであるか。あわせて収納対策の法的強化の観点から、庁内弁護士の能動的な法的支援の視点も必要であると考える。収納業務に対する庁内弁護士の業務への見解を問う。
(4)市長公約に、観光資源の開発・研究と隼人東ICの渋滞解消などにおける様々なニーズに積極的に対応し、住民満足度の向上をさせるとある。その対策に要するための予算内容と事業費は幾らとなっているのか問う。
(5)全ての既存事業については、優先順位を精査した上で、前例にとらわれることなく、抜本的な見直しとある。あわせて国や県の動向を注視しながら、効果的・効率的な取組に積極的に挑戦されることとあるが、取組と予算反映への状況を問う。
(6)令和5年度における議決を伴わず、当初予算に計上されていない事業での流用件数は何件であったのか。件数と事業名、金額を問う。またこのような場合での議会への説明責任をどのように考えているのか見解を問う。
2能登半島地震と北陸地域における被災地支援について
(1)今回の能登半島地震発生以降、本市で、防災体制の検証や検証からの問題点抽出など、取組を行ったのか問う。
(2)被災地自治体の代行業務支援や、職員派遣を考えているのか問う。
(3)市民の地域防災力の向上と強化の視点から、危機管理監が設置をされ、政策実現に向けての業務を遂行されていると思う。その政策実現のため、地域と市役所を繋ぐ職として、(仮称)地域防災マネージャーの職を創設し、政策と現場が一体となった取組ができないか見解を問う。
(4)本市の被災地支援の情報周知は必要と考えるが、その状況をHP等へ情報提供することはできないのか問う。
3適正な職員配置について
年代層の偏りや、同一職、子育て世代が集中した部署が存在していることで、グループ内での個人への業務集中や、超過勤務の増加傾向もあるのではないかと感じている。これらのことから、業務の継承や、市民サービスの質の低下も危惧される。部署の人員の年齢等配置の平準化が求められるが、職員配置におけるアンバランスの認識と今後の対応の見解を問う。

▲ページの先頭へ戻る

 木野田誠議員(霧島市政クラブ)

1災害対策について
阪神淡路大震災、東北地方太平洋沖地震、熊本地震、そして能登半島地震と大地震が続き、未曽有の災害をもたらした。今後、激甚化する自然災害への防災対策強化について伺う。
ア災害時の道路復旧についての対応はどのようになっているか。また、橋梁やトンネルの長寿命化計画における補修、耐震化等はどうなっているのか。
イ能登半島地震では、家屋の倒壊が特に目立った。耐震性能が明暗を分けると言われている。本市の住宅の耐震化率はどうなっているのか。被害想定はあるのか。
ウ現在、水道施設の耐震化も進められているが、水道の耐震化率はどうなっているのか。
2観光行政について
本年は霧島国立公園が誕生して90周年の節目の年である。60周年から80周年と記念式典や記念行事が催されている。90周年を記念して式典や記念行事等は計画されているのか。
3財産処分について
旧霧島東中学校跡地は杉安病院に条件付きで売却された。
アどのような条件であったか示せ。
イその後、どのように活用されているのか、条件に合致しているのか示せ。

▲ページの先頭へ戻る

 前田幸一議員(いっしん会)

1霧島市の新たな観光戦略について
(1)霧島市の観光の現状について、どのような分析をしているのか。
(2)鹿児島国体など全国規模のイベントが終了した今、霧島市の観光の目玉となる戦略として、国立公園指定90周年の節目を生かした取組は考えられないか。
(3)新たな観光施設整備等考えられないか。
2牧園横川クリーンステーションのその後の稼働状況について
牧園横川クリーンステーションが稼働し1年経過しようとしているが、稼働状況をどのように分析しているか。

▲ページの先頭へ戻る

 今吉直樹議員(若獅子会)

1周年行事等を生かした取組の推進について
(1)日本で最も歴史ある霧島錦江湾国立公園は、昭和9年3月16日に指定され、令和6年3月16日に指定90周年を迎える。これまで長きにわたり、官民による実行委員会を設置し記念事業等を実施してきた。国立公園指定100年、1世紀という歴史的な節目に向けて、これからの10年をどう歩みを進めていくかを、市民や関係者と共に考え、内外に発信していく取組を行うべきだと考えるがどうか。本市の取組について問う。
(2)令和7年11月7日、霧島市誕生後20年の節目を迎える。これまでの市制の歴史を振り返り、現在地を認識し、これからのビジョンや目標を内外に発信する好機と捉えるがどうか。
2農林水産業の稼ぐ力の向上について
(1)本市の地域ブランド「ゲンセン霧島」は、2018年度に認定制度が開始されてから、これまでに多くの産品や活動が認定されている。同制度を通じて、経済的な効果や数値化できない成果を数多く生み出すとともに、農林水産業の稼ぐ力の向上に繋がっていると考える。これまでの成果と課題、今後の取組について問う。
(2)近年、大規模なコンベンションとして「全国和牛能力共進会」や「かごしま国体」等が開催されてきた。開催に伴う短期的な経済効果にとどまらず、更なる誘客促進や新たな観光資源の開発等に生かすべきだと考えるが、その見解を問う。
3地域特性を生かした観光の推進について
(1)国立公園利用者数や霧島山登山者数の現状はどうか。
(2)大浪池登山口の駐車場整備や登山道整備の現状と課題、今後の取組はどうか。

▲ページの先頭へ戻る

 久保史睦議員(公明党霧島市議団)

1森林保全の促進と現状の課題について
(1)山林の樹木伐採について、届出件数と伐採面積の推移を問う。
(2)届出に対しての留意事項に災害対策は含まれているのか問う。
(3)伐採後の保全状況について追跡調査がなされているのか問う。
2道路行政について
(1)道路の法面より樹木等がはみ出し、通行上支障を来している。法面は市の管理責任があると考えるが伐採計画はないのか問う。
(2)道路に張り出している樹木等に対し通行上の安全を確保する視点から建築限界を遵守する取組を強化すべきではないか問う。
3耕作放棄地の解消に向けた取組について
(1)本市の耕作放棄地(遊休農地)の現状と今後をどのように分析しているか問う。
(2)所有者不明等により管理されていない農地の対応法について問う。
(3)所有者不明農地制度の周知状況及び活用事例について問う。
4サニタリーボックスの設置について
過去質問した男性用トイレの個室へのサニタリーボックス設置についてその後の取組を問う。

▲ページの先頭へ戻る

 宮内博議員(日本共産党霧島市議団)

1介護保険問題について
(1)2024年度の介護報酬改定は、全体では1.59%増とされる一方で訪問介護は2%~3%の減額が行われている。市社会福祉協議会では、隼人町で長く行われてきた介護保険事業を3月末には、「廃止」を決定している。介護報酬の減額により、事業継続が困難な事業所が増えることが心配されるが、その影響と対策をどのように考えているのか。
(2)第9期介護保険事業における計画を策定する中で実施された事業所への調査では、運営上の大きな課題に「職員の確保」が挙げられている。この課題解決のためにどのような対策を考えているのか。
2災害対策について
(1)能登半島地震の教訓と対策について
ア今回の地震では、ライフラインが破壊され、長期の断水が続いている。市の水道事業における耐震化の状況と、今回の震災を受けた今後の対策をどのように考えているか。
イ耐震対策が不十分な個人住宅の倒壊が多く報告されている。この教訓から霧島市建築物耐震計画の充実を図り、耐震化を促進すべきだがどうか。
(2)豪雨災害事業について
「雨水管理総合計画」で、10年以上先に事業を実施するとされている隼人町姫城西瓜川原・稲成田地域の水害対策の前倒しの計画を進めるべきだがどうか。
3市民の移動手段の確保について
(1)国分・隼人地域の一部で行われている「きりしまMワゴン」の運行実績と、この間の実証運行で明らかになった問題は何か。
(2)「きりしまMワゴン」は隼人地域では、南部地域のみの運行で行われているが、北部地域でも高齢者からの期待の声が寄せられている。運行エリアの拡充も考えるべきではないか。
(3)外国人労働者が多く居住している地域への巡回バスの運行を計画的に進め、市民との交流の機会を広げる取組を進める考えはないか。

▲ページの先頭へ戻る

 池田綱雄議員(いっしん会)

1高齢者対策について
高齢者の買物や病院への移動手段をどのように考えているか、その対策を問う。
2国分広瀬の霧島市公設地方卸売市場周辺の整備について
(1)事業化が決定した(仮称)霧島スマートインターチェンジの現在の進捗状況を問う。
(2)地元特産品等の販売や観光案内ができる拠点施設として道の駅を整備する計画はないか問う。

▲ページの先頭へ戻る

 山口仁美議員(いっしん会)

1学校再編計画について
「これからの小学校のあり方等について」の中では、小規模小学校のあり方指針の中で、①1学級以下の状態が発生すると見込まれる場合②当該小学校区の保護者や地域住民の合意形成がなされ、同地区から統廃合を希望する申出があった場合、の二つの基準を示し、審議会への諮問を行うことを示している。
ア①の基準は、文科省が示す適正規模校や、小規模校の基準(6学級以下)をはるかに下回る。子どもたちの教育環境に責任を負うものとして、もっと早い段階での検討が始められるよう、早急に指針の見直しをすべきではないか。
イ②の基準について、保護者と地域の間での合意を前提とするため、知識や情報が不足する状況で話し合いを行うことにより、対立構造になりやすい側面がある。地域が、現状を把握し、よりよい検討をするためにも、教育委員会からの情報提供や対話の場を設けていけないか。
ウ現在の1校ずつの進め方では、吸収合併のような形の統廃合となり、地域文化の継承が困難になる。小さな地域に寄り添う持続可能な地域づくりのため、学校再編計画の策定を急ぐべきではないか。
2ひとり親家庭医療費助成の手続の簡素化について
現在、ひとり親家庭医療費助成制度では、申請書に領収証か医療機関等の証明書を添え、本庁または各総合支所の担当窓口に提出する形となっているが、保護者への手続きの負担が大きい。医療機関窓口での申請を導入できないか。
3公営住宅について
公営住宅については順次長寿命化や個別改善をしているが、階層による入居率等やライフサイクルコストを考えた場合、木造や低層への建て替えや民間借り上げ等も導入すべきではないか。

▲ページの先頭へ戻る

 植山太介議員(無会派)

本市の観光振興について
(1)観光地域づくり法人(DMO)の取組はあるか。
(2)国内外を含む目的別(観光・ビジネス)旅行客の市内移動手段の種類・割合はどうか。
(3)令和4年度に行ったワーケーション誘客事業をどう評価するか。
(4)マイクロツーリズムの推進に進展はあるか。
(5)ニューツーリズムの取組はあるか。
(6)新しい形態の宿泊モデルの取組はあるか。
(7)オーバーツーリズムがあるか。また予防策があるか。
(8)市内の学校などを活用して、観光人材育成に取り組めないか。

▲ページの先頭へ戻る

 德田修和議員(無会派)

1消防団活動について(総合計画施策2-4)
(1)団員数の減少や高齢化は課題として認識されていると思うが、どのような対策・検討が行われているか。
(2)運転免許取得に対する補助について、その後の検討はどのようになっているのか。
2地域自主防災組織の取組について(総合計画施策2-4)
(1)自主防災組織活動の取組について現状はどうか。
(2)安心安全課と消防局の連携はどのように図られているのか。また、自主防災組織との情報共有はどうか。
(3)耐震シェルターの設置補助は検討できないか。
3Jアラートによる国民保護情報(発射情報)が発信された時の対応について
(1)総合計画、防災ナビ等でも記載されていないが、どう認識されているのか。
(2)Jアラートのメッセージでは頑丈な建物か地下に避難してくださいと言われるが、市はどのような場所を想定しているのか。
(3)昨年5月31日に県より、学校における児童生徒等に適切な対応がとれるように周知依頼があったようだがどのような対応をしたのか。

▲ページの先頭へ戻る

 下深迫孝二議員(市政会)

1本市管理の公園について
(1)公園の数は何箇所か。
(2)管理は適切に行われているか。
(3)公園のトイレの管理状況は。
(4)年に何回点検しているか。
2本市の消防出初式について
(1)出初式に出ない部などにおいては年末警戒時に表彰状を渡しているが、額縁ではなく筒に入れて渡された理由は何か。
(2)今年の出初式に弁当支給がなかった理由は何か。
3本市における地震・津波災害の対策について
(1)耐震改修工事に対して補助を出す考えはないか。
(2)本市において3~5mの津波が発生した場合、被害区域や被害想定をどのようにしているか。

▲ページの先頭へ戻る

 宮田竜二議員(霧島市政クラブ)

霧島市新水道ビジョンについて
第二次霧島市総合計画では、本市の水道事業について、「安全でおいしい水の安定供給」、「災害からの迅速な復旧」、「健全・安定的な事業の運営」の三つの観点から水の安定供給を目指している。このア合計画に整合し、平成29年度から令和10年度までの短中期的な事業方針である「霧島市新水道ビジョン」の内容と進捗について確認させていただきたい。
(1)災害や事故に強い強靭な水道システムの確立として、
ア施策2-1に、拠点施設と管路の耐震化があるが、進捗状況を示していただきたい。
イ施策2-3-3に、応急復旧の強化があるが、本市の現状と今回の能登地震での水道復旧に時間を要している実態から、資機材の備蓄など見直す点や、新たな課題はないのか示していただきたい。
(2)事業運営の体制の強化として、
ア施策3-2-2に、外部委託業務の拡充があるが、現状はどうなっているのか示していただきたい。
イ施策3-2-3に、広域的連携があるが、現状を示していただきたい。
(3)財政の健全化として、施策3-3-2に、料金体系の適正化があるが、昨今の物価高騰などの環境変化で水道料金を見直す必要はないのか。事業の持続性について執行部の考えを問いたい。

▲ページの先頭へ戻る

 久木田大和議員(無会派)

1市道亀割~牧之原線の管理に関して
(1)市道亀割~牧之原線について、これまで複数回の災害が起こっているが、現在の道路維持の状況をどう考え、今後、どのように改良していく必要があると考えるか問う。
(2)大雨等の際に、道路の崩壊等により土砂崩れ等が起き、下流側の住宅が被害を受ける可能性があるがどう考えるか。
2農地の維持確保について
(1)農振農用地区域の除外と編入についての推移はどのようになっているか。
(2)農地を守るために圃場整備等を進め、優良農地を増やす必要があると考えるが、どうか。
(3)市の基幹産業である農畜産業を守るための方向性をどのように考えるか。
3スポーツ施設のトイレ整備について
(1)スポーツ施設のトイレについて全体の洋式化率はどの程度か。また、施設ごとの洋式化されている率はどの程度か。
(2)利便性向上のためには、施設ごとにいくつかの洋式トイレが必要と考えるが、その整備は検討されないのか。

▲ページの先頭へ戻る

 竹下智行議員(いっしん会)

1社会福祉協議会との連携と機能強化について
(1)社会福祉協議会の居宅介護支援事業所、通所介護、訪問介護の事業は赤字運営が続いており、経営の安定化を図るため3月末で事業廃止をすることになった。市の委託事業の配食サービスについても赤字が続いているようなので、民間の配食サービス業者に切り替えていく考えはないか。
(2)介護保険事業では訪問入浴介護だけが残るが、今後の方向性を示せ。
(3)社会福祉協議会は長年、市から様々な事業の委託を受けて運営してきた。
社会福祉協議会の機能強化を図ることが、本市の福祉の充実に繋がると考えるが、専門職を配置するため運営費の増額等、支援策を考えることができないか。
2子どもの心の教育について
(1)児童生徒は親や友人、先生等との人間関係の中で悩み、苦しむことがあり、場合によっては不登校になる時もある。苦しみを乗り越えるヒントを教えてくれる団体があり、授業を受けた児童生徒から好評で、保護者を対象とした研修でも評価を得ている。小中学校で導入することはできないか。
(2)学校では教師のほか、様々な職種の人達が連携しながら児童生徒を支えている。霧島市には地域包括ケア・ライフサポートワーカーという資格があり、高齢者、障がい者、児童の分野まで学び、総合的な相談業務や支援をする専門職を養成している。今後、学校として専門職を積極的に活用して児童生徒を支える考えはないか。
3災害対策について
(1)包括連携協定や個別連携協定を結んでいる企業等との協定締結後の連携体制はどのようになっているか。また、災害支援の協力の申出があった団体との連携体制を積極的に構築できないか。
(2)能登半島地震もあり、市民の防災に対する危機意識は高くなっていると思うが、今後、出前講座や地区防災計画策定支援等、対応は可能か。
(3)一次避難所と福祉避難所が同じ場所になっているが、要配慮者の避難は適切に対応できるのか。また、現在の個別避難計画の策定状況はどうか。
(4)災害備蓄品の管理状況について示せ。

▲ページの先頭へ戻る

 鈴木てるみ議員(公明党霧島市議団)

1平和教育について
(1)戦争経験者から戦争体験を語り継ぐ施策について、本市のこれまでの取組と今後の方向性について伺う。
(2)平和学習は学校でどのように取り組まれているのか。
2廃棄物処理行政について
(1)本市の廃棄物処理のコストと資源物の売却額を伺う。
(2)市民が資源物の分別回収に取り組みやすいよう、資源物回収袋は廃止し透明袋で回収してはどうか。
(3)サーキュラーエコノミーの啓発に取り組まないか。
3地域共生社会実現に向けた取組について
(1)地域共生社会は全庁的なテーマであるが、横断的に検討してきたのか。
(2)地域共生社会実現のための重層的支援体制整備事業について、その後議論が行われたのか。

▲ページの先頭へ戻る

 有村隆志議員(公明党霧島市議団)

1道路側溝の蓋掛け事業ついて
宅地化が進む中、狭い道の歩道や離合場所の確保のため、道路側溝に蓋掛けして安全の確保を図れないか。
2高齢者の移動支援について
きりしまMワゴンの運行地域拡大は、買い物や通院の交通不便地域をまず考慮すべきではないか。
3子育て支援について
物価高にて、日々の生活が成り立たないほど厳しさが増している家庭に、市として今後の支援対策をどのように考えているのか。

▲ページの先頭へ戻る

 阿多己清議員(霧島市政クラブ)

1新たなにぎわいの創出について
(1)(仮称)霧島スマートインターチェンジ新規事業化に合わせ、周辺に「道の駅」なる施設は計画できないか。
(2)スポーツに親しむ環境づくりの一環で、新たな運動公園施設を広瀬地区方面に整備する考えはないか。
2道路ネットワークの構築について
(1)市内の渋滞解消のため、地域拠点施設間のアクセス道路などの整備をもっと早く進めるべきではないか。
(2)清水郵便局周辺の狭隘な市道に代え、旧清水保育園付近から国分中東側を結ぶ新たな道路として、計画することはできないか。
3誰一人取り残さない教育の充実について
(1)不登校児童生徒の実態はどうか。またそれらへの対応は適正に行われているか。
(2)不登校児童生徒の学力の低下は心配ないか。また、持ち帰りによるタブレット等での学習要望も聴くが、導入に向けての進捗はどうか。
(3)多様な学習機会の創出のためフリースクールなどへの通いの要望もあるが、教育委員会の見解はどうか。

▲ページの先頭へ戻る

 塩井川公子議員(若獅子会)

1丸岡公園について
(1)霧島連山が一望できるまるおか桜苑は、現在午前10時から午後6時まで営業されている。丸岡会館での食事を伴う会合は、持込みが主となっている。以前に比べると非常に不便であるが、改善できないか。
(2)丸岡公園の緑地公園におけるグラウンドゴルフの利用料金は、市外者のみ1人120円を徴収しているが、多くの人が集える場として市外者の料金を下げるなど、経営方針を見直すべきではないか。
2魅力ある、活力あふれるまちづくりについて
長寿社会をより積極的に生き、地域活性化に寄与しながら活躍する創年の生き方が必要と思われるが、どのような政策を行っているのか。

▲ページの先頭へ戻る

 前島広紀議員(市政会)

災害対策について
本年(令和6年)1月1日に発生した能登半島地震を教訓に本市の災害対策を構築しなければならない。
(1)災害が発生した後の対策について問う。
ア災害弱者(要支援者)避難支援について
イ避難の長期化対策について
ウ交通網確保(がれきの除去等)について
(2)大規模災害に対するインフラ整備及び避難対策について問う。
ア道路網寸断対策について
イ木造住宅の倒壊対策について
ウ水道施設の耐震化について
エ農業施設(溜池)について
オ福祉避難所対策について
カ避難の長期化対策(災害関連死等)について
キ児童・生徒の安全対策について

▲ページの先頭へ戻る

 

会議時間の都合により、翌日の質問者を順次繰り上げることがありますので、事前にお問い合わせください。

お問い合わせ

議会事務局議事調査課議事グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0922

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?