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更新日:2023年4月1日
市民の方から寄せられたご意見とその回答を要約して掲載しています。
寄せられた意見に対する回答はその当時の回答です。内容によっては現在の状況と異なるものもありますので、予めご了承ください。
6月21日国保税の支払いに来庁しました。ATMで現金を引き出し、支払い窓口というつもりでしたが、ATMが撤去されており、おどろきました。
市民の利便を考える時、不可欠だと思います。コンビニにもあるものが市民の中心である市役所からなくなることが理解できません。善処をお願いします。
この度は貴重なご意見ありがとうございます。いただいたご意見について次のとおり回答します。
国分シビックセンターには、霧島市合併以来、これまでATMが5台設置されていました。
しかしながら、近年のキャッシュレス化やコンビニエンスストアへのATM設置等により利用件数が減っていること、国分シビックセンター近くに支店ができたことなどから、金融機関からATM撤去の申し出があり、現在ATMはゆうちょ銀行とJAバンクの2台となっています。
ATMを維持管理するには、現金を補充するための人件費や機械の管理費、通信料等、多額の経費がかかりますが、これまで撤去に至った金融機関は、減少する利用件数に対して採算が合わなくなり、撤去を余儀なくされたようです。
なお、ゆうちょ銀行のATMでは、鹿児島銀行や九州労働金庫などへの預け入れが、JAバンクのATMでは、鹿児島銀行などからの払い出しが手数料無料となっていますので、それぞれの金融機関の相互利用について確認の上、御利用いただければと考えています。
申請の為に移動費と人件費が発生している。申請をネット化することで移動費と人件費が発生しなくなり、社会全体としてエコであり、経費削減につながると考える。
また、開場の頻度が月に1度では調整がつかない時があり、月に2回の開場を希望する。
搬入物のチェックは搬入時のチェック強化で対応可能かと思う。
この度は貴重なご意見ありがとうございます。いただいたご意見について次のとおり回答します。
1.最終処分場利用申請のインターネット(オンライン)化について
現在、1日におおむね30kgを超える不燃物の搬入については、事前に最終処分場利用申請を行っていただいていますが、これは、申請時に聞き取りを行うことで、「不適切なごみの搬入(産業廃棄物等の搬入)」や、それに伴う「現場でのトラブル」を未然に防止することをその目的としています。
また、搬入当日の受け入れ拒否となると、利用者の皆様に大変なご不便をかけしてしまいますので、そのリスクを軽減すべく、搬入前にごみ発生場所の確認なども行っています。
以上のことから、現時点で利用申請のオンライン化は難しいと考えていますが、今回のご意見を踏まえ、郵送・FAXで受付可能かどうかの検討を行ってまいります。
2.最終処分場の開場頻度について
ブロック、レンガ、土、砂等の不燃物は、可燃ごみ等とは異なり、恒常的かつ大量に発生するものではないため、過去の利用者数・搬入量等の実績に加え、コスト等も考慮して月に1回の開場としています。何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
子供が夏休みや休日を利用、平日も利用しています。
利用時間を9時から20時までにしてほしい。21時までだと子供の帰宅時間が遅くなる。治安も悪くなる。
この度は、ご意見をありがとうございます。
現在の国分図書館の開館時間は、9時30分から21時までです。その中で、市内の小学校・中学校・高校との申し合わせにより、子どもたちの利用時間を以下のように定めています。
※これ以降の利用は20歳以上の家族の同伴者がいる方のみとなっています。
皆様が利用しやすい図書館を目指し、今後も改善に努めてまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
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