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更新日:2019年9月11日
1.国民健康保険について
国民健康保険の現状と課題,将来展望について問う。
(1)本市の国民健康保険税は他市との比較においてどのような状況にあるか。
(2)国民健康保険の運営主体が市町村から県に移行した初年度となる平成30年度の状況を問う。
(3)被保険者と医療費の状況はどのようになっているか。
2.造血細胞移植後の任意予防接種費用助成について
造血細胞移植(骨髄移植,末梢血管細胞移植または臍帯血移植)などが原因で,接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断された人が,任意予防接種として再接種するときの費用の助成をする考えはないか市長の見解を問う。
3.土地改良区の運営について
(1)土地改良区の現状と課題,将来展望について市長の見解を問う。
(2)土地改良区と市との関わり方及び国・県との位置付けについて問う。
(3)用水路,排水路の維持,管理,負担の在り方について問う。
(4)7月18日,最高裁で出た判決を受けて今後,市はどのような対応を考えているか。
1.ソサエティー5.0に対する本市の取組について
(1)総務省が地域力強化プランで「ソサエティー5.0時代の地方」を示している。本市は,国のソサエティー5.0の取組をどのように捉えているか。また今後,行政運営にどのように反映していくのか考えを問う。
(2)平成30年9月定例会でICTの取組で行政サービスのAI,RPAの活用について質問をしたが,その後の進捗について問う。
(3)同定例会にてSNS活用についても質問をしたが,LINEなどの新しい情報発信方法を活用する考えはあるのかを問う。
(4)来庁者向けの無料Wi-Fi導入についてその後の進捗を問う。
(5)ソサエティー5.0時代に向けた民間企業と連携した社会実験・実証実験等の誘致や支援について取り組むことはできないか考えを問う。
1.生活保護行政について
(1)生活保護に携わる職員配置基準は,80世帯に対して1名を義務付けられているが本市での状況はどうか。
(2)社会福祉主事など,有資格者が業務に当たることは当然と考えるが実態はどうか。
(3)「市民の生活を守るため」の最後のセーフティネットであるが,特に交通困難地域の自動車利用はどのように議論したのか。その経過と実績を問う。
2.太陽光発電建設に伴う土石流災害やパネルの廃棄処分について
(1)霧島永水地区では,メガソーラー施設の一部が崩壊した経緯がある。災害対策や復旧は,どのように指示し報告を受けているのか。
(2)今回の災害ではソーラーパネルも破損している。廃棄処分はどのような方法で対応したとの報告を受けているのか。
(3)同パネルには,化学物質が含まれているとの情報もある。処分にあたっては「産廃処理」することになるが,市の認識はどうか。
3.幼稚園・保育園利用料無償化に伴う給食費負担について
(1)10月から幼稚園・保育園無償化が実施される。これに伴い,給食費を保護者は支払うことになるが,公立・私立いずれも保護者負担はどの程度を想定しているのか。
(2)子育て支援策として給食費の負担軽減を位置付ける施策が求められるがどうか。
4.災害対策について
(1)7月に発生した,県道比曽木野福山港線の路肩崩壊の早期復旧が求められる。地域のライフラインはもとより,主要幹線道路であり,「事前応急査定」などの要請が必要と考えるがどうか。
(2)災害調査における人的配置について見解を問う。
1.かごしま国体について問う
(1)かごしま国体に向けての現状と課題
ア.現在のかごしま国体の準備の進捗状況を教えてほしい。
イ.令和元年の夏に霧島市で行われたスポーツ大会を通して見えた,かごしま国体への課題などは何か。
ウ.高校総体では,観戦者が飲み物や,食べ物を手に入れるのに苦労したと聞いているが,実際はどうだったのか。
(2)かごしま国体のおもてなしを考える
ア.快適な選手の競技環境と観戦環境が整えられることが一番のおもてなしだと思うが,スポーツ以外の空間づくりなどは計画しているのか。
イ.霧島市にはハンドメイドや地元の飲食店が参加する手作りのイベントが数多くある。期間中,かごしま国体の各会場に合わせ,市内の店や業者に出店してもらい別な角度から盛り上げることはできないか。
2.霧島市商工会の隼人庁舎一部使用の陳情のその後について問う
昨年6月に霧島市商工会より「霧島市隼人庁舎の一部並びに霧島市土地開発公社事務所跡の使用」の陳情があり,市議会で採択されている。その後1年以上経過しているが現状と考えを説明してほしい。
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