ホーム > 市政情報 > 市議会 > 本会議・委員会 > 一般質問 > 一般質問一覧(平成27年) > 平成27年第3回(9月)定例会 > 一般質問内容一覧(平成27年9月11日(金曜日))
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更新日:2016年5月16日
1.霧島市への新たな人の流れをつくるPR事業について
(1)若い世代の移住定住の近年の動向を示せ。
(2)現在の事業の進捗状況について問う。
(3)これまでに行った類似の事業について実績を問う。
(4)ふるさと納税促進事業と共同で進めることはできないか問う。
1.「簡易給水施設等整備事業」(横川町桜本井戸掘削ポンプ設置工事)について
(1)去る6月議会で,桜本井戸掘削ポンプ設置工事半年後の6月に水道水が濁り,使えなくなったことについて,市長は早速この件を問いただし,どのように対処できるか検討に入ってみたいとのことであった。当該水道水は,6月の3月前にも濁った経緯があることも,設備会社は認めている掘削工事である。6月23日の水道水の激しい濁りの主たる原因の調査結果を踏まえ,再度の汚濁防止対策を問う。
(2)去る6月議会で,工事費は公共単価に基づき積算した結果,適正との答弁があったが,例えば,本件工事見積書の深井戸ポンプ一式68万円に対し,同品番商品カタログ参考標準価格は(税込)37万5,840円であり,約倍額の見積金額となっているが,公共単価の積算基準を問う。
(3)本件工事に係る見積徴収,補助金交付申請,決定経緯について,市当局は承知していないとのことだった。見積書2通は,工事を行った設備会社が作成し,1通は作為的に同業者から押印だけしてもらい水道組合に提出せず,総合支所担当窓口に提出された事実がある。本件工事を施工した設備会社は,本市の水道工事指定店であることから,補助金理念条例並びに倫理観の問題として,市行政当局の水道工事指定店としての取扱いについて厳しく指摘する声があることから,市の考えを問う。
1.18歳選挙権の実施について
選挙権の年齢が18歳に引き下げられ,来年夏の参議院選挙から適用の見通しで,18歳高校生を含めて新たな有権者は全国で240万人とのことである。
(1)今回の改正に伴い,18歳と19歳の選挙運動や政治活動も認められる。そのため,教育委員会による指針の作成や,それに基づく学校の自主的な規制などのル-ル作りはどのように考えるのか。
(2)若い人が集まりやすいところへの期日前投票所設置の促進を考えられないか。
(3)期日前投票の際に提出する宣誓書について,事前に記載することができるよう,投票所入場券の裏面に様式を印刷する考えはないか。
2.AED配置環境の改善について
救命講習を受けAEDの使用法を身に着けていただいている。万が一に備え,設置場所を分かりやすくすべきではないか。
(1)24時間営業のコンビニへの設置はできないか。
(2)夜間は,公共施設が閉まりAEDは使えない。そこで使えるようにできないか。
(3)公民館に設置し増やすべきではないか。
3.霧島いきいきチケットの利用について
温泉やバスでの利用ができるようになり便利になった。そこでさらに利活用はできないか。
(1)市の施設を利用したときに使えないか。
(2)タクシーでの利用はできないか。
1.平成28年度予算編成方針について
(1)合併特例措置の期限の初年度となる平成28年度の予算編成の方針を問う。
(2)国が予定をしている新型交付税(交付金)の概要を問う。
(3)各地区まちづくり計画書の実施に伴う実行予算の確保について問う。(まちづくり計画書の在り方も含む)
2.公営住宅の今後の運営について
(1)住宅マスタープラン,公共施設マネジメントプランにおける公営住宅の運営方針について
(2)公営住宅の目的外使用も含め,空き家・空き室活用策の検討はできないか問う。
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