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更新日:2016年5月16日

一般質問内容一覧(平成27年9月8日(火曜日))

塩井川 幸生議員(霧島会)

質問内容

1.地域活性化について
観光対策について,空港利用促進を図る対策,外国人旅行者の受入体制等を充実する必要があると思うが,市の考えを伺う。

2.コミュニティバスの在り方について
合併10年になり,各地域コミュニティバスの在り方について,定期バス運営会社との共同で,市に最適な交通体制を構築できないか伺う。

3.各種団体・協会・民間団体等への助成・補助金の在り方について

(1)各部署担当の団体等の10年間の変化を示せ。
(2)年々,減額される補助金についての適正化の検証は,どのようにされているのか伺う。

一般質問動画

宮内 博議員(日本共産党霧島市議団)

質問内容

1.安保法制法案(戦争法案)に対する市長の政治姿勢について
(1)安保法制法案は,その違憲性を多くの憲法学者が指摘している。自衛隊の若者を戦場に送る法案について,自衛隊基地を擁する霧島市の市長としての見解はどうか。
(2)「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすること」を決意した憲法前文,「国権の発動たる戦争と,武力による威嚇又は武力の行使は,国際紛争を解決する手段としては,永久にこれを放棄する」とした憲法9条,「憲法の最高法規性」「憲法の尊重擁護義務」を明記した第98条,第99条に関する見解についてはどうか。

2.医療制度問題について
(1)安倍政権が閣議決定した「骨太の方針2015」は「財政健全化」を口実に,社会保障費の伸びを毎年3,000億円から5,000億円規模で削減する方針を盛り込んでいる。霧島市としてどのような政策で市民の暮らしを守るのか。
(2)2018年度から国保は県が運営主体となり,市町村は保険給付,保険料率の決定,賦課,徴収,資格管理,保健事業を行うことになるが,国保の構造的問題を解決できるのか。
(3)医療費負担軽減のためには,生活習慣が大きな要因と考えられる疾患を減らす取組が求められる。霧島市では,これらの疾患は国保データベースシステム参加保険者や県下の自治体の中で,どのような位置にあるのか。このデータを生かした生活習慣病対策は,保健指導の中でどのように検討され,具体化されているのか。
(4)2016年度の国保税負担の軽減の継続について,どのように臨む考えか。

3.豪雨災害対策について
隼人町東郷橋之口地区における豪雨災害対策は,「治水事業の優先箇所と認識している」としており,市長も「この地域の災害には大きな危機を感じる」と答えているが,計画の具体化と進捗についてはどうか。

一般質問動画

植山 利博議員(無会派)

1.地域医療の将来展望について
(1)地域医療構想の中で医師会医療センターの位置付けをどのように捉えているか。
(2)姶良・伊佐保健医療圏における医療機能の分化と連携をどのように考えているか。
(3)2025年の鹿児島県の病床数を35%(10,700床)削減との報道と,地域医療の充実,機能強化との整合性をどのように考えるか。

2.国民健康保険制度の展望について
(1)国民健康保険制度の保険者が県に移管されるとのことだが,その概要を問う。
(2)新たな国民健康保険制度の中で,市の位置付けはどのようになるか。(保険税の徴収,保健事業の推進,財政運営等について)

3.プレミアム付き商品券事業について
(1)プレミアム付き商品券事業について,現時点での検証をどのように考えているか。
(2)今後の事業展開について,どのように考えているか。

一般質問動画

お問い合わせ

議会事務局議事調査課議事グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0922

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