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更新日:2024年3月8日
2015年2月札幌市で、ビル壁面の看板が落下して重大な事故が発生するなど、全国的に広告の安全管理が重要な課題となっています。
広告主の方や屋外広告物の管理者及び所有者等となっている方は、日頃から安全点検を行い、広告物の落下等による事故防止にご協力ください。
なお、許可を受けた広告物のうち、面積10平方メートル超え又は高さ4メートル超えのものについては、有資格の管理者の設置と有資格者等による点検の実施を定めていますので、更新の際には、安全点検結果報告書の提出をお願いいたします。
管理者 | 屋外広告士、建築士(一級、二級、木造)、電気工事士、電気主任技術者、職業訓練修了者(広告美術科又は帆布製品科)、職業訓練指導員免許保持者(広告美術科又は帆布製品科)、技能検定合格者(広告美術仕上げ又は帆布製品製造) |
点検者 | 上記の資格者と、屋外広告物点検技能講習修了者(屋外広告業の事業者団体が行う講習会:日本屋外広告業団体連合会等) |
点検方法の詳細は、「屋外広告物点検基準(案)(PDF:712KB)」<一般社団法人日本屋外広告業団体連合会ほか>を参考にしてください。
また、事業主や看板オーナーの皆様におかれましては、点検の重要性についてとりまとめた「オーナーさんのための看板の安全管理ガイドブック(PDF:1,201KB)」<屋外広告物適正化推進委員会>も参考にしてください。
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